へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

富士山頂満月の星達

富士山頂ではきれいに晴れた月の無い夜には、おびただしい数の星が見えるのだと聞きました。
星に詳しいある人はこうも言いました。
「上空は晴れ、中腹あたりにかかる雲が下界の灯りをブロックしてくれるとそれは素晴らしい星空になる。そんな時寝転んで空を見ていると、まるで宇宙空間を遊泳しているような錯覚に陥ることがあるんだ。」
そんな夜に出会いたい物ですが、満月が煌々と輝く夜では星は姿を潜めてしまいます。
それでも月を背にして夜空を探せば、いくつかは見知った星座を見つけることが出来ます。


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午前3時頃の満月が照らす富士宮口頂上です。
駒ヶ岳から浅間大社奥宮と剣が峰方向を見ています。
画面すぐ左に満月があるので、見える星は限られます。



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浅間大社奥宮から馬の背側にしばらく進み、奥宮越しの空を見ています。
奥宮のすぐ上にオリオン、画面中央の少し上には昴も見えます。
オリオンが冬の星座と呼ばれるのは、冬になれば早い時間に空に昇るから。
この季節では夜明け近くなので、人目につきにくいですね。



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馬の背側に少し進み、火口側を見ます。そこそこ星も見られました。
もう御来光待ちで剣が峰に登っている人が居ます。



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馬の背下で剣が峰と火口方向を見ています。
登山者のヘッドライトが線を描きます。



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三島ヶ岳の鳥居越しに東の空を見ると、夜明けの萌しが空の端に見えます。



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夜から朝への移ろいの時、空が白むと共に星は姿を消します。



冒頭で聞いたような、月明かりが無い夜に宇宙空間を遊泳しているような星空見物を、一度体験してみたいと思っています。

できれば今シーズンにもう一度登ってみたい物ですが。



満月の富士山頂 : へんぽらいの祭り談義

満月の富士山頂

8月18日
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満月のこの日、予定では剣が峰から見て奥宮方向に満月が昇るはずでしたが、夕刻むくむくと雷雲が頭をもたげガスが去来します。
距離を置けばガスの影響も大きく剣が峰からの撮影は断念。
奥宮近くで月の出を待ちましたが、ガスに覆われ一度撤退しました。





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気がつけば雲間に月が見えます。
再度カメラを持って出かけました。




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雲間に昇る満月です。なかなかすっきりとは行きません。




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駒ヶ岳の鳥居と満月です。




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奥宮の標柱、燈籠と満月です。




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奥宮屋根と雲に隠れた満月です。


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奥宮屋根と満月ですが、微妙な位置関係などで今ひとつです。


ガスが治まることを祈って、月が昇るまで仮眠。

19日未明
目が覚めたのが午前2時半頃。外に出てみると月明かりが山頂を照らしていたので、機材一式を担いで飛び出しました。

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駒ヶ岳から富士市側を見た物
駒ヶ岳からだと位置のために登山者のライトは見えませんが、富士館前から覗くとライトがよく見えます。富士市から沼津市にかけての街明かりが見られます。月が照らす夜空には雲も浮かびます。





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剣が峰登り口馬の背下から見た夜景です。
中央の街明かりが富士市、左が沼津市で上には静岡市の灯りも。




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夜明けが近づき、空が白み始めました。
剣が峰もうっすら見えています。



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空が明るくなると月も街明かりも霞んで行きます。



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朝焼けの光りに西の空にも朱色が射しました。



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御来光に剣が峰が照らされ、伸びた影富士の向こうには光を失った満月がありました。



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影富士と満月の競演です。
陽が昇り空が明るくなれば満月は輝きを失い、やがて沈んで行きます。

7月19・20・21日、7月26・27日、8月15・16・17・18・19日と10日間の滞在で、最終日にやっと撮りたかったものの多くを撮らせて貰えました。

この好天は最高の贈り物です。



満月の富士山頂から : へんぽらいの祭り談義

お鉢からの眺め

好天のお鉢巡りで、いつも見上げている富士山から逆に見下ろしてみました。


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久須志神社前から山中湖方面を望む



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久須志神社前から山中湖方面を望む



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本栖湖と精進湖



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富士宮市方面
大沢崩れ源頭部辺りから富士宮市街方面を見た物です。
画面中央辺りの縦に線の入っている山が白尾山で、その下の森が浅間大社の森です。



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2016.5.18 白尾山より
富士宮市街の向こうに富士山を仰ぐ好ポイントです。



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大沢扇状地と富士桜自然墓地公園
大沢崩れ源頭部から見下ろすと、いったんは狭まった沢筋が広がる所があります。これが大沢扇状地。その隣にあるのが富士桜自然墓地公園です。
調整池の橋の外側にある築山から、よく富士山を眺めています。



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2016.4.15 富士桜自然墓地公園より富士山を望む
桜の頃にはまだ雪も残りきれいです。



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富士ヶ嶺交差点付近



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2016.6.18 富士ヶ嶺より
富士山からの月の出を大きく、できれば剣が峰と重ねたいと挑戦しています。



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富士宮市街中央付近
画面中央の左にイオン富士宮ショッピングセンター、右下にある森が富士山本宮浅間大社の森です。



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2016.4.6 浅間大社祈祷殿前より
本殿の屋根越しに富士山を望める好ポイントです。



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東名高速と第二東名
画面を左右に横切る2本の線が、上が東名高速道路で下が第二東名です。
第二東名が山にぶつかりトンネルになるところが富士宮市山本地区で、トンネルの上辺りに勘助坂があります。



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2016.2.26 勘助坂より
下に第二東名トンネルがある茶畑です。




富士山頂滞在記 お鉢巡り : へんぽらいの祭り談義

台風後夕焼け

台風9合が吹き荒れ、通り過ぎた8月22日の夕焼けは強烈でした。
富士宮市民文化会館前から西の空を眺めました。


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夕立後夕焼け : へんぽらいの祭り談義

下山報告

8月15日から19日にかけて、富士山頂に滞在しました。

登山前にブログで、まだ撮れていない物でぜひ撮りたいと挙げたのが六つの事でした。
なかなか好機は訪れず、それでもしつこく粘ったので最終日にやっと好条件に恵まれ、かなりの希望をまとめて実現出来ました。
取り急ぎ御報告します。



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・満月月明かりの山頂風景
 満月が照らす山頂の風景と夜空の雲、月明かりでその数は限られますが星も光ります。




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・星と山頂風景
 月明かりがなかったら風景はシルエットになりますが、星は輝きと数を増します。
 月の無い夜に日本で一番高いところに、もう一度星を撮りに行きたいと思っています。




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・登山者の灯り
 3時前で御来光までまだ2時間あります。
 御来光に近い時間なら、灯りの数ももっと増えたでしょうね。




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・某所からの御来光
 この日は雲が多く、朝焼けの空に昇る御来光とはいきませんでした。
 あらためて狙いたいと思います。




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・快晴時の下界
 「麓で周囲を一巡するにはかなりの時間がかかるけれど、山頂で一巡するなら2時間足らず。」
 初めて富士山に登った時に、案内していただいた神主さんが言っていたこと。
 晴れていたなら周囲の景色が楽しめます。




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・快晴時の夜景
 遠く見下ろす街明かり、きれいな物です。
 週末なら花火が見えると聞きます。望遠で撮れないものかな。




まだ充分ではありませんが、取り急ぎ無事に帰ってきたことを御報告させていただきます。
この5日間の御報告も少しずつアップさせていただきますので、御覧下さい。


富士山頂で月夜にしたいこと : へんぽらいの祭り談義

富士山頂で月夜にしたいこと

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6月18日に富士ヶ嶺から撮影した写真です。
大きな月を何かと重ねるのが目下の私の課題です。

8月15日に富士山に登りますが、山頂で重ねるとすれば沈む月と剣が峰、昇る月なら奥宮でしょうか。



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月の昇る方角を調べたところ、今回登る15日の月の出は16時5分で剣が峰から見ると公衆トイレの方角。お鉢巡りを北に少し移動すれば、奥宮と月を重ねるのは可能かな。



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ところが、満月の8月18日では剣が峰から見てちょうど奥宮方向から18時22分に満月が昇るとの事。
これを見逃す手はありません。


前回7月20日に剣が峰から撮った写真と雲海から昇る満月を合成してみました。

奥宮と満月+800

できれば望遠でもっと大きく撮りたいものです。


ところが「二つの台風 日本へ接近の恐れ」で、台風は本州中部方向に進みそうでこの進路では台風の影響は避けられそうもありません。先のことゆえ絞りきれないとのことですが、よほど運が良くなければ台風にぶつかってしまうでしょう。

雲の上が晴れなら問題はありませんが、空が見えないような天候であれば奥宮例祭と先日鳥居講の奉納した鳥居を取材し、月や星は次の機会に望みを託して即日下山となります。

さて、どうなりますか。


3回目登ります : へんぽらいの祭り談義

3回目登ります

不精者ゆえ、口に出さないとやらずに済ませてしまう虞があるので、書いておきます。

富士山頂で撮る予定の写真は、まだまだ撮れていない物ばかり。

・満月月明かりの山頂風景
・星と山頂風景
・登山者の灯り
・某所からの御来光
・快晴時の下界
・快晴時の夜景


夕刻、深夜、早朝とか気象条件の良い時の写真がまだまだ不足しています。

とりあえず富士山頂上奥宮例祭が8月15日に行われますので、これを取材します。


奥宮と満月+800

満月が8月18日ですので、気象条件が良ければこれを撮りたいと思います。

でも台風の接近も予想され予報では連日曇りか雨、月はあきらめて早めに下山するかも知れません。
雲の上が晴れなら良いのですが、台風がらみでは難しいかな。





満月の夜に富士山を見る : へんぽらいの祭り談義

富士山の土煙

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旧盆墓参りの富士山 8月8日 : へんぽらいの祭り談義
でご紹介した大沢崩れの土煙です。朝霧霊園から撮影したものです。



たしか昨年、大沢崩れから土煙が大きく立ち昇り話題になった事がありました。

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2015.10.7 富士宮市宮町の富士宮市中央図書館駐車場から撮影。
この少し前にもSNSで話題になりましたが、大規模な崩落によるものでは無く、強い風が大沢崩れに吹き込んだためとの説明がありました。

大沢崩れの崩落は日常的に起きている物で、いつかは富士山を2つに割ってしまうなどという極端な話もなされるほど。
それにしても大きな土煙です。

8月8日のように雲がまといつく日だったら、土煙は水滴に吸着されたり霧の核になったりして山肌に還るのでしょう。


穏やかに晴れた日でも山頂のお鉢巡りでは風の通り道があり、強風に耐え踏ん張って慎重に通過したものです。

積雪も消えたこの頃、風が土煙を巻き上げる日なら登山やお鉢巡りにはマスクも必要かな。



珍客来訪 シンジュサン

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8月10日朝庭の植木に水を撒いている時、大きな蛾が蘭の鉢に居るのに気付きました。



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5月22日に庭のハギに訪れたベニスズメ。
戦闘機を思わせるシルエットがスズメガ科の特徴です。



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ヤママユかクスサンかと検索してみるとどちらも違います。
ヨナクニサンに似たシンジュサンでした。





初夏の庭の訪問者 : へんぽらいの祭り談義

茹で落花生 夏を感じる時

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生落花生が出回り始めました。
落花生を茹でたとSNSに投稿すると早速多くの返信が寄せられました。
「実の入りすぎた物より少し未熟なくらいが良い。」
「しなす(未熟果)が最高!!」

茹で落花生については、地元(富士・富士宮)の皆さん思い入れがあるようです。

茹で落花生を知っていますか?

茹で落花生分布調査
茹で落花生も今では全国放送などでも紹介され、調査当時よりは知られるようになりました。

よろしかったら御覧下さい。




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庭のイチジクが熟し始めました。でも、ほとんど裸の枯れそうな木に、しがみついている実が色づいただけの事でとても食べられそうにありません。

今年勝手が違うのは、昨年一昨年とカメムシに痛めつけられた幹回りの表皮が枯死して、枝先にまで水や栄養を充分に送る事が出来ません。伸ばしかけた葉も小さいまま枯れて落ちたり、またしばらくすると枝先に葉と実をつけたりしています。

枯れるものならと今までなら伐ってしまったものですが、来年には息子がここに家を建てます。
庭も掘り起こされ基礎が打たれます。このイチジクもどのみち今年が最後なら、そっとして最後を見届けようと思います。





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酔芙蓉が咲き始めました。10月頃まで花を咲かせ続けます。
朝咲いたばかりは白い花ですが、夕刻には赤く染まります。
それを”酔う”と表現したのも素敵ですが、酔い加減も気温によって代わります。



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気温が下がってくると翌日も萎まずに咲き誇り、


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あるいは斑に染まったりもします。


これらが出そろうのが夏の盛りを実感する今頃の事。
お盆の声を聞く頃には涼風が立ち始め、夏が過ぎゆくのを惜しむようになります。

悔いの無い夏を過ごしましょう。
宿題もお忘れ無く。





夏の虫たち : へんぽらいの祭り談義

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