静岡、山梨両県にまたがるご当地ナンバーの申込者にナンバーが交付され、式典と旧ナンバーとの交換が行われた。
以前聞いた話では7階が会場と言う事で、7階まで上るとどうも違うらしい。1階に戻る前に写真を撮っておいた。
富士宮囃子保存会では出演依頼に応えて、昔からの仲間が集まった。
普段はそれぞれ違う町内で囃子をやっているが、保存会への出演依頼がある時などに集まる仲間だ。
式典中、こんな位置で待機していた。
もう1団体の出演は一中の吹奏楽部。
関係者によるテープカットが行われた。
市内の富士山ナンバー第一号に花束と記念品が贈られた。
そして囃子の出番になりナンバーの交換が開始されると、一斉に市役所外に人が移動して1分もしないうちに場内は空っぽになってしまった。
貴重な郷土の文化財だ。聞いて貰えば忙しい中でわざわざ出演した意義があるのだが、誰も聞いていないなんて・・・。
それでも予定の5分をきっちり囃して終了。
責任を感じてか、出演を依頼した市役所職員の友人が一人真ん前で聞いていたので、まあいいか。
貴重な郷土の文化財だ。聞いて貰えば忙しい中でわざわざ出演した意義があるのだが、誰も聞いていないなんて・・・。
それでも予定の5分をきっちり囃して終了。
責任を感じてか、出演を依頼した市役所職員の友人が一人真ん前で聞いていたので、まあいいか。
早々に撤収し帰途につくと、前を走っていたのは今まさにナンバープレートを代えたばかりの富士山ナンバー3776の軽自動車だった。
ぴかぴかのプレートをつけて見せびらかし、市内を余分に走り回って帰るんじゃないかと仲間と話した。
ぴかぴかのプレートをつけて見せびらかし、市内を余分に走り回って帰るんじゃないかと仲間と話した。
こんなご時世なので当分新車に代わる予定はない。せめてナンバーだけでも富士山ナンバーに変えてみようかな。