へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
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子猫のその後

昨日、富士市に住む姉が孫を連れて訪れ、母と一緒に写真を撮りました。

猫を保護したことを話すと、早速猫の顔を見て携帯で写真を撮っていました。姉もかなりの猫好きですが家に居着いた猫を飼い始めたので、これ以上飼うのは無理とのこと。



夕刻姉から電話がありました。

習字の教室に大の猫好きがいて、21年一緒に暮らした猫が先日死んで寂しいので、2匹の子猫を飼い始めたという話は以前聞かされていました。

その方に我が家の子猫の話をしたところ、なんと浅間大社で見かけたその子猫たちを心配して毎日エサを運んでいたのだそうです。





この風車の後ろから黒トラが顔を出したのがきっかけで、3日間見に行っては悩み、保護に至りました。



携帯の写真を見せたら、それぞれの特徴など細かく話してくれたとのこと。

無事に拾われた事を喜んで、やはり子猫を心配していた友人に早速電話していたそうです。





先日の開山祭で会ったのですが、居酒屋の女将さんも気になって植え込みを何度も覗いていたとのこと。

うちで飼っていることを知ってほっとした様子でした。



でも、これだけ大勢の人たちに心配してもらったのだから、ずいぶん幸せな子猫たちです。





最初に風車の後ろから現れた黒トラ。





一回り大きなグレー。

兄貴分といったところか、藪の中で他の猫をかばっていたようでした。





一番臆病な赤トラ。



グレー(オス)と赤トラ(オス)の貰い手を探しています。



グレーは人なつこく、動作は敏捷で活発です。

赤トラは臆病ですが、ようやく慣れてきました。

どちらもトイレはちゃんとできます。



市内在住の方、よろしくお願いします。

猫を心配する人々

燈回廊の夜、三匹の子猫を保護した。

最初に見かけたのが前々日だった。風車の後ろから現れた黒トラの子猫は怯えているのか人を威嚇して飛びかからんばかりの構えに、老いた猫との共存を考え拾って帰るのを思いとどまった。

翌日も同じ場所で猫の声を聞き、植え込みの茂みの中に三匹の子猫がいるのを知った。近くの居酒屋の女将さんに刺身の残りをもらって与えると、がつがつと食べた。このあたりで見かける野良猫の子じゃないかとの話。
この茂みで生まれたなら、へたに手もかけられないかと、そのままにして帰った。

そして燈回廊の夜。燈回廊を撮りに出かけると、茂みの前で心配げな人がいた。子猫を見つけたが飼う訳にも行かず、誰かが拾ってくれないかと心配していたようだ。
どうやら野良の子ではないらしく、人に撫でられてのどを鳴らしている。

予報は天候の崩れを告げている。飢えて雨に打たれたら命も危うい。保護することに決めていったん帰宅した。
燈回廊の片づけが終わった頃、猫の運搬用ケースを持って出かけ、驚かさないように時間をかけて三匹を捕まえた。

イメージ 1
赤トラ、黒トラと比べて、グレーの猫は一回り大きい。ひょっとすると別々に捨てられていたものかもしれない。
捨てられた子猫同士が、茂みの中で身を寄せ合っていたのかと思うといじらしく思える。

黒トラは出会いからして、我が家に来るべき縁を感じる。
他の二匹はしかるべき貰い手を探すつもりだ。

後日談だ。
今日、富士市に住む姉が孫を連れて訪れ、母と一緒に写真を撮った。
姉も家に居着いた猫を飼い始めたので、かなりの猫好きだがこれ以上は無理とのこと。
でも携帯のカメラで三匹を写して帰った。

夕刻姉から電話があった。
習字の教室での大の猫好きの知り合いが21年一緒に暮らした猫が先日死んで寂しいので2匹の子猫を飼い始めたという話は以前聞かされていた。
その方に我が家の子猫の話をしたところ、なんと浅間大社で見かけたその子猫たちを心配して毎日エサを運んでいたのだそうだ。携帯の写真を見せたら、それぞれの特徴など細かく話してくれたとのこと。
無事に拾われた事を喜んで、やはり子猫を心配していた友人に早速電話していたそうだ。

昨日の開山祭で会ったのだが、居酒屋の女将さんも気になって植え込みを何度も覗いていたとのこと。
うちで飼っていることを知ってほっとした様子だった。

でも、これだけ大勢の人たちに心配してもらったのだから、ずいぶん幸せな子猫たちだな。

富士山開山祭手筒花火

夜になって雨になった。

陣取ったところは風下で、煙がすべて押し寄せ、むせながらの撮影だった。

ひどい時には煙で手筒花火も霞んでしまうほど。























この後ぐらいに煙で見えなくなった。





フィナーレは手筒花火の炎の色が変わる。











手筒花火の下に集まり、太鼓に合わせ踊る。

衝突なのか爆発なのか

今から100年前の1908年6月30日の明け方、西シベリア(Siberia)の上空で大爆発が起こり、2000平方キロメートルにわたり樹木8000万本がなぎ倒されたというが、この爆発の謎はまだ解けていないのだとか。
小惑星か彗星が上空数キロメートルから10キロメートルで爆発したと言う説と、新たな地表の奥深くにたまったメタンを多く含むガス1000万トンが地上に噴出したという説などが紹介されている。
これもいつかは原因が突き止められるのだろう。

写真も載っていたが、こちらは隕石の衝突によるもので「アリゾナ(Arizona)州の大隕石孔」と呼ばれている物だそうで、ツングースカとは直接関係が無い。

以前巨大隕石の衝突をシミュレーションしたCGがNHKで放送されていた。
本州の幅ほどの径の隕石が太平洋上に落下衝突した場合のシミュレーションで、地球に与えるダメージたるやすさまじい物だ。


これ程ではなくもっと小さな隕石の衝突時の衝撃や熱で溶けて飛散し、冷えて固まりながら落下した石が天然石として出回っているのをご存じだろうか。
テクタイトと呼ばれる石で、地表の岩石や土砂が溶けて固まった物なので溶岩ガラスとも呼ばれる「黒曜石」に似ている。表面の多くの凹みが特徴だ。
同じ成因のモルダバイトと呼ばれる石は、産地が限定されるが独特の緑の色が珍重され、なかなか高価だ。

化石を拾うのも憧れだが、隕石衝突の痕跡であるテクタイトも現場で拾ってみたいものだ。

裸、ふんどし、文句があるか! 神輿会みそぎ

黒石寺蘇民祭のポスターで男の裸、ふんどし姿がJR構内への掲示拒否されたのは記憶に新しい。JRの見識のなさにはあきれた物だ。

これは「富士山まつり」の開幕を前に「富士山御神火まつり」に参加する神輿会会員によるみそぎだが、粛々と行われるこのみそぎを見て不快を感ずる人など居るのだろうか?



開山祭前夜、浅間大社境内で神輿会のみそぎが行われた。昨年は雨が降る中で行われたのだが、今年は何とか雨も降らず順調に行われた。





6月30日は大祓の日だ。楼門内には茅の輪が用意されていた。





神前に拝礼し、鳥船が始まる。





神職の先導に合わせ、鳥船を行う。





みそぎのために湧玉池に入る。

近年湧玉池中の島は撮影者が多く、鳥船を撮ってからでは入る場所がない。

池東の岸より撮影する。





一同御幣に向かい、「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」を連唱する。





天然記念物の「湧玉池」を荒らさぬように、御神火台も細心の注意を払いながらみそぎをした。





午前0時を期して、拝殿では火鑽神事が行われた。





火鑽の先から煙が流れている。





火鑽が行われている間に、楼門前の馬場では御神火台の練りが行われていた。





御神火台に火鑽で熾した火を点火する。





今年は例年と次第が変わっていたようで、練りは点火前に行われ、点火の後続けて三本締めで終了となった。





御神火台を馬場の隅に移動させ、最後に差し上げた。

藪の中の子猫その後

燈回廊の夜、三匹の子猫を保護した。



最初に見かけたのが前々日だった。参道に並ぶ風車の後ろから現れた黒トラの子猫はなかなか可愛いが、怯えているのか人を威嚇して飛びかからんばかりの構えだ。我が家にいる年老いた猫との共存を考え、拾って帰るのを思いとどまった。



翌日も同じ場所で猫の声を聞き、植え込みの茂みの中に三匹の子猫がいるのを知った。近くの居酒屋の女将さんに刺身の残りをもらって与えると、がつがつと食べる。このあたりで見かける野良猫の子ではないかとの話。

この茂みで生まれたなら、へたに手もかけられないかと、そのままにして帰った。



そして燈回廊の夜。燈回廊を撮りに出かけると、茂みの前で心配げな人がいた。子猫を見つけたが飼う訳にも行かず、誰かが拾ってくれないかと心配していたようだ。

どうやら野良の子ではないらしく、人に撫でられてのどを鳴らしている。



予報は天候の崩れを告げている。飢えて雨に打たれたら命も危うい。保護することに決めていったん帰宅した。

燈回廊の片づけが終わった頃、猫の運搬用ケースを持って出かけ、驚かさないように時間をかけて三匹を捕まえた。



我が家でも最初は物陰に隠れていたが、次第に慣れて椅子の上で身を寄せ合って寝るようになった。





赤トラ、黒トラと比べて、グレーの猫は一回り大きい。ひょっとすると別々に捨てられていたものかもしれない。

捨てられた子猫同士が、茂みの中で身を寄せ合っていたのかと思うといじらしく思える。



黒トラは出会いからして、我が家に来るべき縁を感じる。

他の二匹はしかるべき貰い手を探すつもりだ。

燈回廊と雨、子猫は?

天気予報が天候の悪化を予報する中、霧雨の中で燈回廊は行われた。





境内に並ぶ燈火





正面参道の燈回廊





正面参道石鳥居付近



前日子猫のいた植え込みの前で心配げな人が立っている。

聞けば捨て猫に気づいた物の拾って連れ帰る訳にも行かず、誰かが拾ってくれないかと悩んでいる所だった。

けっこう人慣れしているというので、茂みのはずれで呼んだら寄ってきてのどを撫でるとゴロゴロ言っている。これは野良ではない。

前々日からここに居てろくにえさも食べていないはずだし、天候の悪化で雨に打たれたらどうなるかと確かに気がかりだ。



いったん家に帰り燈回廊の片づけも終わった頃、猫の運搬ケースを持って出かけた。

キャットフードを藪の中に置き三匹の子猫をおびき出して、じっくり時間をかけて保護した。



さすがに三匹増えるのは年寄り猫との関係もあるので難しい。

なんとかもらい手を探さなければならないが、どうなることやら・・・。

藪の中の子猫

囃子の練習を終えた後いつもの居酒屋で歓談して家路につく時、通りかかった藪のそばに風車が並んでいた。

開山祭に合わせて行われる花回廊で、花とともに並べる物らしい。

各小学校の生徒のメッセージが書かれた物がずらっと並んでいる。



風車に息を吹きかけて回していたら、うなり声とともに子猫が顔を出した。

黒トラのなかなか器量の良い子猫だ。

捨て猫なら拾って帰ろうかと思ったら、うなり声を上げ飛びかかる仕草で威嚇してくる。

なかなか気性が激しいようだ。



我が家には17才になる老猫がいる。若い時にはおてんばで、活発に駆け回っていた物だが、それが元で事故に遭い後足を失った。

あと3年も生きれば妖怪ネコマタになるらしいが、年のせいか最近は寝ていることが多い。

かなりのストレスを与えそうで、一緒には飼えないなとそのままにして家に帰った。

家人に話したところ、やはり賛否は見事に分かれたので、明日まだ拾われていないようなら拾ってこようと決めた。



翌日、囃子の練習を終えて居酒屋に向かう際昨日の場所を覗いたが、子猫の姿はない。

人通りも多いし誰かに拾われたのだろうと安堵した。

歓談の後帰路につく際に昨日の風車のところで、仲間に昨日の子猫のことを話しているとどこかで子猫の鳴く声が聞こえる。あたりを探してみると植え込みの中で2匹の猫を見つけた。でも、昨日見た黒トラではない。赤トラと全身グレーの子猫だ。呼んでも出てこないが逃げる訳でもない。

居酒屋の女将さんが外に出てきたので訳を話したところ、刺身とつくねの残りを持ってきてくれ、茂みの中に置くとがつがつと食べ出した。

そのうちに昨日見た黒トラが顔を出した。どうやら3匹の子猫は兄弟のようだ。

女将さんが言うにはこのあたりでよく見かける野良猫によく似ているらしく、その野良猫の子供たちではないかとのこと。この植え込みの中で育った物だろうか。



そういえば人に甘えず威嚇してくる所は、野良だからなのかもしれないと納得。

しかし植え込みの中とはいえ雨の日もあるし、梅雨寒の日もある。

何とか無事に育って欲しい物だ。



今夜は燈回廊が行われる。

多くの人出が予想されるが、子猫たちが驚かされなければいいのだが。




賽銭泥棒



写真はしばらく前の寒い頃の物ですが、浅間大社青年会囃子同好会では毎月2日ほど浅間大社の休憩所でお囃子の練習をしています。



昨日の練習で神社を訪れ練習を始めようという矢先、不審な人物が目に入りました。

通常人が入り込まない賽銭箱の拝殿側に立っているのですが、そのうちかがみ込んで賽銭箱に手を入れたのです。



思わず「何をしてるんですか!」と大声を上げると、囃子仲間が「警察の人みたいですよ」とささやきました。

何でも最近賽銭泥棒があったようで、その検証をしていたようです。



夜とはいえ賽銭箱前も照明で明るいし、人目のある中であまりにも大胆な行動でしたから、聞けばそうかとは思いますが、知らなければ賽銭泥棒かと思いますよね。



ちょっとばつが悪かったけれど、思い直して囃子の練習を始めました。



囃子の奉納登山まであと一月。

何とか好天に恵まれますように。





5年前の囃子奉納登山の写真です。




富士宮のお好み焼き

富士宮やきそばもずいぶんと有名になった物で、関係各位の努力には本当に感服しました。

富士宮市も富士宮の祭りも全国にもっと広く知ってもらいたいのですが、こちらはなかなか難しいものです。2009年の国民文化祭には食の祭典とお囃子の祭典が富士宮市を会場に行われますので、この機会を大いに活用したい物です。

さて、振り返って考えてみると、あまり外食で焼きそばを食べていないことに気づきました。外食の機会自体が少ないというのもありますが、焼きそばは家で食べるのがほとんど。
近所の駄菓子屋に行けば店の一角にやきそばやお好み焼きを焼く焼き台がありましたが、そこで食べるのはもっぱらお好み焼きで、あえて焼きそばを食べようとも思いませんでした。
理由は値段だったのかもしれません。
使用する材料はキャベツに肉かす(当時は天かすと呼んでいた)ソースにだし粉と青のり。紅ショウガは好みで材料は共通です。
違いは水で溶いた小麦粉を使うか、腰のある蒸し麺を使うかぐらいで、そこの違いが値段の差だったように思います。
よく似た兄弟みたいな物です。
たまに臨時のお小遣いなどがはいると駄菓子屋でお好み焼きを焼いてもらい、二つ折りにして鉄板の隅に置き、小さな返しで少しずつ食べ、漫画雑誌を読みながらラムネを飲むというのが最高の贅沢でした。

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まだやきそば学会が出来る前のこと、富士宮のやきそばがよそのより断然美味しいというのを、父母がバス旅行でガイドさんから聞いてきました。
国内各地をガイドしながら回るお仕事ですから、行く先々でいろんなやきそばを食べたけれど、富士宮のやきそばが一番美味しいんだそうです。

腰のある蒸し麺、甘いキャベツ、香ばしい肉かす、コクのあるだし粉。どれも安価な材料ですから、駄菓子屋さんなどで食べられる庶民の食べ物です。
まさにB級たる所以ですね。

つくづく思うのですが、下手をすれば廃棄されるような豚の脂身からラードを絞った残りかすと鰯削りのふるい落としを、やきそばやお好み焼きに活かしてその味を引き立てた先人の知恵は賞賛に値します。

今の物あまりの世の中では生まれ得ない、誰もが貧しかった時代が産み出した傑作だと私は思っています。

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