来週の囃子奉納登山準備で練習を終えた後、太鼓など囃子道具を梱包し山頂に送る準備をした。

その後はいつもの居酒屋で懇談。
登山の事、囃子の事、祭りの事など話す事は変わりばえはしないが、熱く語り合ううちに日が変わってしまった。

切り上げて外に出ると満月が煌々と照らしている。
富士山を見やると灯火が見える。
昼間は雲の中で見られなかった富士山が姿を見せていたのだ。

月夜の夏富士
西臼塚駐車場から、昨年写した月夜の富士山だ。

今までかれこれ10回くらいは富士山に登ったが、すべて昼間だった。
室の閉まっている夜中の登山は正直なところ不安もあるが、月がこんなに明るいのなら月夜の登山も良い。
月が無くても天気さえ良ければ満天の星空だ。

そのうち挑戦してみるつもりだ。