26日・27日に囃子奉納で登山する準備で、昨夜に続き囃子の練習をした後、囃子道具を梱包した。



業者のブルで山頂まで運ぶのだ。

26日は朝8時に浅間大社楼門前に集合し出発の予定。



その後は恒例の居酒屋での懇談となった。

祭りや囃子に対する思いがそれぞれ強いのが頼もしい。



店を出て気がつけば空には満月が浮かび、富士山の方角を見やれば山室のあかりがくっきりと見えていた。





写真は昨年写した月夜の富士山だ。

満月の月明かりの下を登るのは、闇夜よりよっぽど良いだろう。

こんな夜は西臼塚まで行けばこんな写真が撮れたろうが、今夜は飲酒しているのであきらめた。



来週の今頃は登山を控え、興奮して眠れないのではないだろうか。