御神火台が街に繰り出した頃から雨が降り出したので、十字街からいったん家に戻り、カメラの防水対策をして、川上り見物の場所取りに向かった。

1時間以上待ったのだが、この間雨は降り止まず、また時折強く降った。



数年前にやはり雨に降られた事があり、その時は続けざまに御神火台が川に入った。そのために水かさが増し、足を取られ流される者がいたので今回も心配されたが、川上りが始まる頃には雨はほとんど上がっていた。





川霧が漂う中現れた一番手は、平成御神会だ。





二番目は市の職員組合。





守楽





守楽の乗り子。こんなに火が強いと火傷が心配だ。

実際、長時間火にあぶられて火傷をした知人がいる。





頭火会





翔友会





みやしん





般若会





そしてしんがりは富士宮神輿会





富士宮神輿会の乗り子。

やはり火が強いので、ちょっと心配だ。





上陸後、水をかけて火を消す。





馬場を進む。





総隊長の音頭で三本締めで締めくくられた。



**関連リンク**

富士山御神火まつり報告

あいらぶ富士宮