一昨日の同級生の通夜で、今日の同窓会の事を聞いた。なんでも学年幹事のところに、割り当ての券が余っているとの事。それを背負い込むのも可哀想だと急遽出席を決めた。



総会の後の講演会と声楽家となった同級生の歌を聴き、懇親会が終わればそのまま帰ろうと思っていたのだが、懇親会の抽選で最後の最後になんと一等賞を引き当ててしまった。当たるとは思ってもいなかったので呆気にとられたが、確かに自分の券の番号だ。

「二次会はおごりだな。」という同級生の冷やかしにどきっとする。多少は余分もあるが、さすがにそこまでの持ち合わせは無い。

でもおかげで二次会はなかなか楽しかった。





そういえば、今日はトラメ石のバングルとブレスレットをしていた。これが効いたのかも知れない。

欲を言えば宝くじで当たって欲しかったが、さすがにそれは欲の深い話だ。



素直に幸運を喜んでいる。