先週の26日に準備がかなり進んでいたので、本日の準備は例年に無く早く終える事が出来た。

いよいよ祭り本番だが、「準備が出来れば終わったようなもの」と言うのが先輩の口癖だ。確かに当日になれば慌ただしいうちに物事は進み、気がつけば1日が終わっている。

そんな感じである。

3日間それを繰り返すと後の疲れはかなりのものだが、終わってしまった寂しさの方が強く、これが尾を引く。



祭り実施において、天候は重要だ。

当区の場合は祭典運営費のほとんどを善意の祝儀に頼っているので、引き回しが出来なければ祝儀が集まらず、下手をすれば赤字を打つ。

予報では何とか保ちそうな感じだが、最近の天気はなかなかくせ者だ。



せめて、明日の3日だけは何とか降らないでほしいものだ。