昨夜地元の防災訓練が行われた。


 


静岡県の場合全国一斉に防災の日に行われる訓練と、12月に行われる県独自の防災訓練の2回が行われている。東海地震がまさに足下の問題だから慎重になるのも無理はないが、年2回の訓練ともなるとマンネリは避けられず自治会でも内容には頭を痛める。


 


我が宮本区は、数年前から防災の日の訓練は夜行っている。


災害が昼起こるものとは限らないし、12月の訓練と変化をつけることで訓練に飽きないようにとの心遣いでもある。


 


可搬ポンプの操作説明は、消防団出身と言うことでいつも私の役割。


今回は実技は参加者にまかせて説明に徹するつもりだったが、思い通りには行かないもので汗と冷や汗をたっぷりかくこととなった。


 


 


残暑は相変わらず厳しいが、それでも夜になると虫の声が賑やかになってきた。


 



登山シーズンもいよいよ終わりだ。


山頂にしばらく居候して写真を撮りたいとここ何年も思ってはいるが、とうとう今年も登り損ねてしまった。


 


山頂からの星空や夜景。


憧れのままではいけないな。


 


来年こそきっと。