Youtubeにアップされた動画の中に、思いがけず自分の姿を見つける事がある。


 先日の打ち初めのビデオ冒頭に、写真を撮る自分の姿が映っていた。


 






祭りや催しの中ではなるべく当事者として衣裳も整え、たとえ写り込んでも邪魔にならない事をできるだけ心がけている。写真は手早く撮り、素速く場所を空けるのが写真を業務とする物の心がける所だ。


 



この時撮っていた写真がこれ。


富士山を入れた写真を撮っておきたかったからだ。


 


この場合はお互い様だったが、実は以前撮影中の姿がビデオに撮られYoutubeにアップされた事がある。


 






このビデオの終わりに山車の後をついて歩き、写真を撮る私の姿が映っている。


 



この時の写真がこれだ。


前方にぽっかり浮かぶ富士山と山車。これはいかにも富士宮らしい。


 


 






 


これは共同催事の一斉囃子だ。


私の吹いた前唄の笛の音がビデオの冒頭に入っている。 自分じゃ録音も出来ないので、良い記念になりました。


 


貧者の放送局を目指してウェブサイトを運営している。


紹介のために写真は撮るばかりで撮って貰う事は少ないが、まったく偶然に見つけた自分の姿ににんまりすることもある。


 


地元の祭りを始め、身のまわりの事をアップする人が増えてきた。


孤軍奮闘してきたふるさと富士宮紹介の志も、やっと受け継いでくれる人が出てきたと感じている。