富士山南面に位置する富士宮市だから、噴火に対する不安や心配は昔からあった。


だから火山噴火の報道は、人ごとではないと思っている。


 


物の本によれば、溶岩の質の違いからハワイのキラウエア火山のように溶岩が川のように流れる事はないということで、溶岩からの避難は何とかなりそうだと思っていた。


ところが一瞬にして流れ下る雲仙普賢岳の火砕流被害を見て、新たな脅威を感じた物だ。


 


先日噴火をはじめた新燃岳のニュースでは、火山灰と噴石被害を報じている。


一刻も早く噴火が収束するようにお祈り申し上げる。


 



富士宮囃子保存会が毎年行っている新年囃子打ち初めも、前身は阪神淡路大震災鎮魂太鼓だったものを、新年にふるさと富士宮の平穏を祈るという事で始めた催しだ。


富士山に向かって囃子を奏するのも、そんな祈りがこもっている。


 


富士山に関する被害想定マップが富士宮市のページで見つかった。


富士山火山ハザードマップ


 


富士宮市域のハザードマップ(pdf)


こちらは富士宮市を範囲とするハザードマップ。


 


富士山全体のハザードマップ(pdf)


富士山周囲広範なハザードマップ。


 


浅間大社周辺は火砕流や噴石、溶岩などの危険域にはなっていないが、溶岩が流れ続けたり火山灰が積もっていた場合には避難が必要にならないとも限らない。


 


融雪型火山泥流が予想される区域はほとんど市内全域が含まれる。


積雪の多い時期に噴火が起これば、こういった危険もあると言う事らしい。


 


東海地震も気になるが、富士山も平穏であって欲しいものだ。