浅間大社西門通りの歩道バリアフリー工事で、店前も正月6日頃から歩道が使えない。


 


店前の人通りがなければ、せっかくのウィンドウのディスプレーも写真も宝の持ち腐れだ。


早いとこ終わって欲しいものだが、工期の半分を大きく過ぎても、予定の半分も進んでいない。長引くのは正直大きな迷惑だ。


 



今朝の工事状況だ。向こうの鳥居側から手前に工事を進めてくる。


今まで溝蓋式だった側溝が暗渠式になる。


古いコンクリートを破砕して新たに蓋部分を打ち直すというのが現在の工事だ。


歩道部分はバリアフリーで平坦になっても以前からある建物や施設との間に段差が出来たのでは新たな障害物を作る事になるから、それも避けなければならない。


 



昨日の店前だ。


鉄板が出入り用に架けられていたのだが、今日からの側溝破砕に備えて渡り板に変わった。避けられぬ粉塵のために店前の工事の時にはシャッターを閉鎖してくれないかと打診があった。どうせ仕事にはならないから承諾。


 


ついでに進捗状況を聞いた所、来週いっぱいには何とかこちら側が完了するそうだ。


カレンダー見たら来週末はもう月末。実質2月いっぱいかかるということか。


反対側の歩道工事もあるはずだが、反対側には民家や出入りの多い駐車場がある。当初予定の3月15日という工期に間に合うのかと聞いたら、やっぱり無理のようだ。


 


桜の頃までにはなんとか終わって欲しいものだが・・・。