正月明けから始まった西門通りのバリアフリー工事が、やっと完了しました。どうやら年度内ぎりぎりで間に合ったようです。


 



暗渠となったコンクリート面に、ちょっとした勾配の不具合から水たまりが出来てしまったので、修整をお願いしてありました。というのは歩道の舗装が雨水浸透タイプで雨水は確かに浸透しているのに、側溝を暗渠にしたコンクリート面に水たまりが出来たのではせっかくの工事も台無しだからです。


 建設会社の方が左官屋さんに工事が完了してからで良いからと依頼したところ、4月1日から東北関東大震災の被災地に応援に行くので無理だという事で、急遽残業で作業にあたって頂きました。


 


聞けば奥さんの実家が被災地南三陸町で、港に近い住まいが被害にあったといいます。


町内の婦人服ショップで見かけたバーゲンの婦人服をまとめて購入して奥さんの実家の支援にもっていこうと思ったら、事情を聞いたショップのご主人が多くの商品を無料で提供してくれたといいます。しかし思わぬ残業で時間がかかりショップの閉店を気にしていたので、代わりにショップまで一走りしました。事情を話したところ閉店時間なのに閉められず困っていたとの事。左官屋さんの車に運ぶというのでいくつかを手伝いましたが、大きな紙袋満杯にいくつもありました。


 


こんな時だからこそ何かしたいと思っている方達が居ます。


 


東日本大震災で募金は募るが、全額が被災地に渡らない募金。


訳のわからないNPO法人に一部がかすめ取られる募金。


日本赤十字社の募金に至っては使途や分配を委員会で決めるために、お金や物が集まっても今困っている人のところにはすぐに届かないという不都合。復興には役立つかも知れないが、今生死に関わる状況の人にはきわめて冷たいものだといいます。


 


集積所には山積みの救援物資があり役所は物資はあるといっても、一方でそれが届かず困窮している人が居る。


こんなシステムではおかしい。


救援体勢の迅速化は、国や役所にはまかせておけないという思いがつのります。