3月17日
まず母親を市立病院に送り、青色申告会に出向いて確定申告を提出。
次に家内をかかりつけ医院に送り、再度市立病院に向かい母親の診断に立ち会います。
そして母を連れて帰宅途中、家内より電話が入り、紹介状をもらって市立病院に行くとのことです。
母を家に下ろして家内を拾い、三度市立病院へ。

心電図、点滴、採血、そしてCT。
しばらくして、ようやく結果が知らされました。
虫垂炎が進行して膿が漏れ出し、腹腔内の虫垂周囲に膿瘍を生じているとのこと。
説明もそこそこに、緊急手術とあいなりました。

長時間の手術を終えた医師の説明によれば、虫垂はすでに溶けて無くなり、周辺大腸にも組織の硬化がみられるので硬変部分を切除して小腸と大腸をつなげたとのこと。
発見が早ければと悔やまれます。
2年前に私が虫垂を切ったしばらく後に家内も虫垂炎を発症し、薬で抑えたことがありました。
あの時に切っておけば良かったな。

10分と限られた面会でしたが、麻酔が覚めた家内と会って仕事先の連絡などを確認し帰りました。
病院駐車場に来たとき、ほぼまん丸な月が東の空に見えました。
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赤みが強いのは黄砂か花粉など空気中に漂う邪魔者の所為でしょう。

260317我が家

17日朝の写真です。富士山の雪も厚くなり、好天でまぶしいはずの雪化粧ですが、春霞に加えて黄砂や杉花粉といったものですっかり霞んでいました。


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