4月25日 富士宮囃子保存会の用事で浅間大社を訪れたので、ついでに境内を散策しました。
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シャガは丁度見頃を迎え、


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藤の花も咲き始めました。

いよいよ流鏑馬が近づいたのを実感します。
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馬場では流鏑馬の柵を工事中でした。

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楼門前では玉砂利を石畳に式買える工事が行われていました。
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参道西側は敷き終わりの様相。もうすぐバリケードも外れそうです。


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参道東側も石板の敷設が行われていました。


浅間大社青年会富士宮囃子同好会では、毎月富士宮囃子の定例練習を行っています。
2014:4:24


前日4月24日は、ちょうど近くで富士宮囃子保存会の役員会を終えたので、お邪魔し参加させていただきました。



笛は神田区の篠原浩一さん、おおど(長胴太鼓)は神立区の池野武さん、きんど(締太鼓)中は羽衣区の深沢亮一さん、きんど外は神立区の山田公彦さん、摺鉦は宮本区の佐野太亮さんです。

お囃子は秋まつり(富士宮まつり)の山車屋台上で囃されるもので流鏑馬祭とは直接関係はありませんが、毎月2日間ほど定例練習を行い祭典実施各区からお囃子練習に若者が集います。

この春先は本来の祭りとは遠ざかりますが、2月の寒桜、3月のソメイヨシノ、4月の青葉と季節の移ろいを感じながら楽しめる好機です。