庭のプラスチックコンテナや水槽でメダカを飼っています。
飼っているのは飼育用に改良された種類ですが、強いもので厳冬期も氷の下で冬を越します。
今年生まれた稚魚が育っています。
昨日の夕刻、稚魚の飼育容器に指を入れると驚くほどの熱さです。
水温を測るとほぼ40℃というお風呂並みの温度です。
日向水が熱くなるのは知っていましたが、こんなに高水温の水の中でめだかの稚魚たちが耐えていたことに何より驚きました。
水深があって日当たりの少ない所でも、33℃くらい。
より水深の深いガラス水槽で31.5℃。
いくら熱に耐性があったにしても、稚魚の容器は小さくこのままでは生存さえ危ぶまれます。
そこで、室内水槽への引っ越しを行いました。
水槽の数が足りないので、ヒカリメダカとヒカリダルマメダカの稚魚を引っ越しの際に一緒にしました。成長すれば、ヒカリダルマとヒカリメダカを分けますが、当分この水槽で育って欲しいと思います。