2月23日の満月は予報では天候が芳しくないと言うことで、21日は十三夜ではありましたが月と富士山を見に富士宮市上井出まで出かけました。
富士宮市宮町界隈では月の出と富士山の方向が違い、両者を同時に大きく撮ることが出来ません。上井出まで行けば月と富士山を撮れるだろうと、富士桜自然墓地公園の丘に出かけました。
以前満月の日に出かけた時には、月が富士山の位置まで昇る頃には日が暮れて月しか見えませんでした。季節によっても変化しますので、日没と富士山からの月の出の兼ね合いが難しい所です。


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17:05 丘の上から見た富士山です。
峡谷状の調整池に橋が架かり、橋の向こうに墓地があります。橋の手前左側に土を盛った展望台があり、ここからの眺めは富士山も間近で両側に長く裾を引き素敵です。
以前夏の流星群を見にこの丘を訪れた時、富士山頂にうっすらとかかった雲の中からキラキラとざわめくように空に登る星座を見ました。帰宅後モニターで見てそれが昴だと判り、それ以後この丘を勝手に「昴の丘」と呼んでいます。


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17:24 右稜線に月が覗きました。


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17:25 稜線の上に姿を現しました。


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17:26 昇って行きます。


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17:31 さらに昇りました。


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17:36 雪化粧の紅味が影に飲み込まれます。


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17:37 夕焼けの終わり。


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17:42 こうして見ると真ん丸にも見えますが、満月までまだ2日あります。


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17:44 紅味は消えました。



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17:45 宵闇が覆い、月は輝きを増して行きました。


星座のめぐりは月に2時間ほど早くなりますが、月の出は1日経つ毎に1時間以上遅くなります。
この日で丁度よかったのかな。

へんぽらいの祭り談義 : 化粧直しの紅富士から十三夜の月昇る