後で気付いたことですが、3月15日撮影の雨上がりの富士山に不思議な小じわが写っていました。
雨上がりで標高の低い所まで雪化粧した富士山は、強い風のためかすっきりと晴れた空にくっきりとその姿を見せていたものです。
コントラストを強調してみました。
尾根筋の平行した線が良くわかります。
降雪の多さと風の強さが関係しているのでしょうか。
参考までに、3月8日雨上がりの富士山です。
雪面に山襞に沿った凹凸は見えるものの、今回のような小じわは見えません。
これも気象のなせる技なのでしょうか。
珍しい姿に出会いました。
へんぽらいの祭り談義 : くっきり、すっきり