桜が盛りだというのに、雨音が激しい。
とかく思い通りには運ばないものですが、待ちに待った桜だけに皮肉なものです。
しっかり降ってからっと上がるなら雨上がりの青空も期待出来るのでしょうが、予報では雲マークばかりが続きます。

今思うと、土曜日に行われた浅間大社桜花祭が、今期一番の好機だったのかも知れません。

PNTX0204

夕刻5時から始まった桜花祭です。




PNTX0216

桜花祭観客の頭上を覆う老樹に、桜が咲き誇ります。

例年なら4月第一土曜日に行われる桜花祭ですが、この頃になると桜はもう盛りを過ぎ散り始めていて、ちらほらと舞う花びらもまた風情として楽しめたものです。
桜花祭の舞台は花の終わりの寂しさも感じる夕べでもありました。

今年は富士山と桜のビューポイントである神田川ふれあい広場の工事が大幅に遅れ、桜の盛りに楽しめないのではと心配されました。3月30日にようやく広場への立ち入り規制が解除され、それからです。1日ごとに花数が倍々となりました。



PNTX0214

桜花祭のこの日に合わせたように、桜は花数を増しました。



IMGP5487

桜の下で吟じます。



IMGP5501-2

神楽「人長」



IMGP5502-2

神楽「豊栄舞」拝殿で桜の冠をかぶり、桜の枝を持ち待機する舞姫です。



PNTX0230-2

舞姫が待期する拝殿と舞台です。



PNTX0235

神楽「豊栄舞」



PNTX0259

神楽「納曽利」



PNTX0281

能楽


PNTX0293

能楽


PNTX0294

夜は更けゆくのでありました。





へんぽらいの祭り談義 : しばし桜に足止めを