
四つ葉のカタバミが何者かに食べられていました。

誰の仕業かと葉を裏返し探すと、いました。
ヤマトシジミの若齢幼虫です。

ハギで吸蜜するヤマトシジミ(この幼虫の成体の姿)です。

食痕の特徴は、葉裏から薄皮を残して舐め取ったような白い痕跡です。
出来たら追跡記録してみるつもりですが、出かける前に蛹化までは無理かなぁ。

挿し芽から育てたクローバーは四つ葉一本を確認出来ましたが、その後増加は確認出来ていません。

種から育てたクローバーは、アブラムシ退治後四つ葉と五つ葉を収穫し、収穫した四つ葉6本に五つ葉3本は押し葉にしました。
その後確認した四つ葉です。他にもあるかも知れませんがジャングル状態で探索が難しいです。
植え替えと大規模な古い葉の整理が必要ですね。
アブラムシ退治 四つ葉量産計画 その11 : へんぽらいの祭り談義