私は富士宮市宮本区で明るい選挙推進委員を仰せつかっており、参院議員選挙に向けた活動としてお手伝いをさせていただいています。

まず広く選挙への参加を呼びかける事が役目で、今回の参院選告示日には幟旗を町内に掲げました。
投票日の1週間前6月3日には、臨時啓発活動として市内ショッピングセンターで啓発物を配布します。
そして期日前投票の立ち会いをすることになりました。
期日前投票は6月23日から7月9日まで午前8時半から午後8時まで行われ、立会人は8時半から午後2時半までと、午後2時半から午後8時までのどちらかを委員2名が担当することになりますが、希望の日時をそれぞれ選んだ結果、6月27日午後と決まり昨日奉仕してまいりました。
期日前投票の会場は富士宮市役所1階の、正面入口から入った左側です。
午後2時半に朝から務められた委員の方と交代しました。
配置は2回目比例区の投票を終えて退場する出口の近くで、会場全体が見渡せる場所です。
最初は勝手がわからずただ座っているだけでしたが、必要な時には説明をしていただきなんとか終了することができました。
初めての経験でしたが、終わってこう思いました。
自分自身、多くの関係者が見ている中で緊張しながら投票しているものですが、それは皆同じ事。
一連の行動は矢印や番号による順路の指定がされていても、その度に次を確かめなければ動けずおどおどしてしまい、各部署の職員による指示や声かけがなければ停滞してしまいます。
テーマパークみたいに柵で仕切れば迷う事はなくなるでしょうが、車いすや介添えの必要な方だっていらっしゃいます。限られたスペースでは柵など逆に障害になる場合もありますので、ちょっと無理かな。
それでも入口の受付で会場を見渡し、移動の流れを掴んでおけば多少はまごつかなくて済みそうです。
投票用紙は開票を円滑にするため形状記憶だと聞きますが、それが投函時にちょっとした障害になる事もあります。
記名した用紙を丁寧に何度も折って小さくする方も中にはいらっしゃいましたが、たいていは二つ折り。この折り方が緩いと折り目の反対側が開いて投函口に引っかかりうまく投函出来ない場合があります。そして投函したつもりが、開こうとする投票用紙が投函口にひっかかり落ちていかない事もあり、そんな時は職員の方が押し込んでいました。
折らないで投函する人もけっこういらっしゃいましたが、投函に関しては一番スムーズだったようです。
期日前に投票したいのだが立候補者がよく判らないのでと、ご老人が来場されました。
投票所の記名ブースには立候補者が表示されていますが、選挙公報は29日の朝刊と同時に配達されるので各家庭にはまだ届いていません。県内候補者ぐらいはニュースや新聞などで目にする機会はあるけれど、比例区の候補者までは確かに判りにくいですね。
でも29日に公報が届いて、投票日まであと11日ありますから、じっくり選ぶ事が出来るでしょう。
とりあえず、職員の方がプリントをお渡ししたようでした。
投票を終え希望する投票者には、投票済み証明書を立会人が手渡しました。
二十歳前と思われる若い方も何人か見られ、中には投票済み証明書を希望して持ち帰る方が居ました。初めての投票の記念でしょうか。
午後8時にベルが鳴って会場閉鎖。
投票者数、代理投票数等の集計を確認して署名捺印し、お役目を無事に終了しました。
食事の休憩はあったけれど、ほぼ5時間半ずっと椅子に座ったまま。
空調が、動いている人には物足りないかも知れないけれど、立会人は動けないので冷房が効き少し足が冷えました。そして、くしゃみが2回。冷え性の方はちょっと冷えない用意が必要かな。
私はお尻の骨が尖っているので、パイプ椅子のように座面が硬かったらきつかったかも。
幸いこちらの会場の椅子は快適でした。
期日前投票も、手続きがずいぶんと簡略化されたようです。
貴重なあなたの一票を、国政の場に反映しましょう。

まず広く選挙への参加を呼びかける事が役目で、今回の参院選告示日には幟旗を町内に掲げました。
投票日の1週間前6月3日には、臨時啓発活動として市内ショッピングセンターで啓発物を配布します。
そして期日前投票の立ち会いをすることになりました。
期日前投票は6月23日から7月9日まで午前8時半から午後8時まで行われ、立会人は8時半から午後2時半までと、午後2時半から午後8時までのどちらかを委員2名が担当することになりますが、希望の日時をそれぞれ選んだ結果、6月27日午後と決まり昨日奉仕してまいりました。
期日前投票の会場は富士宮市役所1階の、正面入口から入った左側です。
午後2時半に朝から務められた委員の方と交代しました。
配置は2回目比例区の投票を終えて退場する出口の近くで、会場全体が見渡せる場所です。
最初は勝手がわからずただ座っているだけでしたが、必要な時には説明をしていただきなんとか終了することができました。
初めての経験でしたが、終わってこう思いました。
自分自身、多くの関係者が見ている中で緊張しながら投票しているものですが、それは皆同じ事。
一連の行動は矢印や番号による順路の指定がされていても、その度に次を確かめなければ動けずおどおどしてしまい、各部署の職員による指示や声かけがなければ停滞してしまいます。
テーマパークみたいに柵で仕切れば迷う事はなくなるでしょうが、車いすや介添えの必要な方だっていらっしゃいます。限られたスペースでは柵など逆に障害になる場合もありますので、ちょっと無理かな。
それでも入口の受付で会場を見渡し、移動の流れを掴んでおけば多少はまごつかなくて済みそうです。
投票用紙は開票を円滑にするため形状記憶だと聞きますが、それが投函時にちょっとした障害になる事もあります。
記名した用紙を丁寧に何度も折って小さくする方も中にはいらっしゃいましたが、たいていは二つ折り。この折り方が緩いと折り目の反対側が開いて投函口に引っかかりうまく投函出来ない場合があります。そして投函したつもりが、開こうとする投票用紙が投函口にひっかかり落ちていかない事もあり、そんな時は職員の方が押し込んでいました。
折らないで投函する人もけっこういらっしゃいましたが、投函に関しては一番スムーズだったようです。
期日前に投票したいのだが立候補者がよく判らないのでと、ご老人が来場されました。
投票所の記名ブースには立候補者が表示されていますが、選挙公報は29日の朝刊と同時に配達されるので各家庭にはまだ届いていません。県内候補者ぐらいはニュースや新聞などで目にする機会はあるけれど、比例区の候補者までは確かに判りにくいですね。
でも29日に公報が届いて、投票日まであと11日ありますから、じっくり選ぶ事が出来るでしょう。
とりあえず、職員の方がプリントをお渡ししたようでした。
投票を終え希望する投票者には、投票済み証明書を立会人が手渡しました。
二十歳前と思われる若い方も何人か見られ、中には投票済み証明書を希望して持ち帰る方が居ました。初めての投票の記念でしょうか。
午後8時にベルが鳴って会場閉鎖。
投票者数、代理投票数等の集計を確認して署名捺印し、お役目を無事に終了しました。
食事の休憩はあったけれど、ほぼ5時間半ずっと椅子に座ったまま。
空調が、動いている人には物足りないかも知れないけれど、立会人は動けないので冷房が効き少し足が冷えました。そして、くしゃみが2回。冷え性の方はちょっと冷えない用意が必要かな。
私はお尻の骨が尖っているので、パイプ椅子のように座面が硬かったらきつかったかも。
幸いこちらの会場の椅子は快適でした。
期日前投票も、手続きがずいぶんと簡略化されたようです。
貴重なあなたの一票を、国政の場に反映しましょう。