8月18日

満月のこの日、予定では剣が峰から見て奥宮方向に満月が昇るはずでしたが、夕刻むくむくと雷雲が頭をもたげガスが去来します。
距離を置けばガスの影響も大きく剣が峰からの撮影は断念。
奥宮近くで月の出を待ちましたが、ガスに覆われ一度撤退しました。

気がつけば雲間に月が見えます。
再度カメラを持って出かけました。

雲間に昇る満月です。なかなかすっきりとは行きません。

駒ヶ岳の鳥居と満月です。

奥宮の標柱、燈籠と満月です。

奥宮屋根と雲に隠れた満月です。

奥宮屋根と満月ですが、微妙な位置関係などで今ひとつです。
ガスが治まることを祈って、月が昇るまで仮眠。
19日未明
目が覚めたのが午前2時半頃。外に出てみると月明かりが山頂を照らしていたので、機材一式を担いで飛び出しました。

駒ヶ岳から富士市側を見た物
駒ヶ岳からだと位置のために登山者のライトは見えませんが、富士館前から覗くとライトがよく見えます。富士市から沼津市にかけての街明かりが見られます。月が照らす夜空には雲も浮かびます。

剣が峰登り口馬の背下から見た夜景です。
中央の街明かりが富士市、左が沼津市で上には静岡市の灯りも。

夜明けが近づき、空が白み始めました。
剣が峰もうっすら見えています。

空が明るくなると月も街明かりも霞んで行きます。

朝焼けの光りに西の空にも朱色が射しました。

御来光に剣が峰が照らされ、伸びた影富士の向こうには光を失った満月がありました。

影富士と満月の競演です。
陽が昇り空が明るくなれば満月は輝きを失い、やがて沈んで行きます。
7月19・20・21日、7月26・27日、8月15・16・17・18・19日と10日間の滞在で、最終日にやっと撮りたかったものの多くを撮らせて貰えました。
この好天は最高の贈り物です。
満月の富士山頂から : へんぽらいの祭り談義

満月のこの日、予定では剣が峰から見て奥宮方向に満月が昇るはずでしたが、夕刻むくむくと雷雲が頭をもたげガスが去来します。
距離を置けばガスの影響も大きく剣が峰からの撮影は断念。
奥宮近くで月の出を待ちましたが、ガスに覆われ一度撤退しました。

気がつけば雲間に月が見えます。
再度カメラを持って出かけました。

雲間に昇る満月です。なかなかすっきりとは行きません。

駒ヶ岳の鳥居と満月です。

奥宮の標柱、燈籠と満月です。

奥宮屋根と雲に隠れた満月です。

奥宮屋根と満月ですが、微妙な位置関係などで今ひとつです。
ガスが治まることを祈って、月が昇るまで仮眠。
19日未明
目が覚めたのが午前2時半頃。外に出てみると月明かりが山頂を照らしていたので、機材一式を担いで飛び出しました。

駒ヶ岳から富士市側を見た物
駒ヶ岳からだと位置のために登山者のライトは見えませんが、富士館前から覗くとライトがよく見えます。富士市から沼津市にかけての街明かりが見られます。月が照らす夜空には雲も浮かびます。

剣が峰登り口馬の背下から見た夜景です。
中央の街明かりが富士市、左が沼津市で上には静岡市の灯りも。

夜明けが近づき、空が白み始めました。
剣が峰もうっすら見えています。

空が明るくなると月も街明かりも霞んで行きます。

朝焼けの光りに西の空にも朱色が射しました。

御来光に剣が峰が照らされ、伸びた影富士の向こうには光を失った満月がありました。

影富士と満月の競演です。
陽が昇り空が明るくなれば満月は輝きを失い、やがて沈んで行きます。
7月19・20・21日、7月26・27日、8月15・16・17・18・19日と10日間の滞在で、最終日にやっと撮りたかったものの多くを撮らせて貰えました。
この好天は最高の贈り物です。
満月の富士山頂から : へんぽらいの祭り談義