朝咲いたばかりは白い花、それが夕刻には色づいて赤く染まります。
それを酔うと表現して酔芙蓉という名前がつきました。
夏場は夕刻には色づき萎んでしまうのですが、気温が下がってくると翌日になっても萎まずに残ります。
今がまさに見頃です。
昨日の花も萎まずに、紅白の花とまだらの花が乱れ咲きますから。

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昨日咲いて赤く染まった花と今日咲いた白い花です。


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紅白に咲き分ける花のようです。


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中には翌日も色変わりしていない部分が残り、まだらに染まる物も見られます。


10月いっぱいは花が見られ、11月初めの富士宮まつりの頃にもいくつか残った花が見られるかも。


シーズン終わりに花盛り : へんぽらいの祭り談義