今日もまたSEO対策を承るとの電話があった。

「○○の代理店」と名乗った段階で、うさんくさいと思うべきだ。

ろくな電話であったためしがない。


「2005年にYahoo!の検索順位表示において大幅な変更があったのはご存じか」と言うが、そんな事情は興味もない。

SEO対策をうたうなら今現在の我がサイトの表示順位は調べたのかと聞いたら、ぬけぬけと「2ページ目ですね」とぬかしやがった。
検索キーワードはと聞いたら「富士宮+写真館」だと言う。
真っ赤な嘘だ。

「富士宮市+写真館」「富士宮+写真館」どちらでも、現在はうちのサイトは自分でSEO対策をほどこしたので、おかげさまでYahoo!でもGoogleでも1ページ目のトップに表示されている。

怒って電話を切ったが、なかなか気が収まらない。
「あなたみたいな、いい加減な人とは話したくない。失礼します!!」
そういって切ったのだが、丁寧すぎた。
それが何より腹立たしい。

こんな場合、どう言って切ったらすっきりするのだろう。

「おととい来やがれ、このすっとこどっこい!!」
「もう一度名乗ってみろ、この詐欺野郎!!」

何か良いせりふ、ありませんでしょうか。

もし他店がSEO対策を依頼してトップが変わったら、意地でも逆転してやるつもりだ。

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27日には浅間大社境内で燈回廊が行われるそうです。
拝殿前では舞楽も披露されるそうですから、ぜひお出かけ下さい。