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夏見れば何の事はないアブラゼミの死骸だが、
大風が吹き荒れた2月1日に店頭に転がっていたのだからちょっとした驚きだ。
店頭の写真額の裏にでも入り込み、絶命した物だろうか。

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暮れの掃除中には、待合室の写真額の裏からツクツクボウシの死骸が見つかっている。
額の隙間に挟まる事で羽ばたきなどの動きが抑制されたのだろうか、
どちらも翅や体に傷みは少なく、なかなか保存状態は良好だ。

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衝動買いしたコンパクトデジカメで、マクロ撮影をテストしてみた。
一部足の先端が欠損しているが、翅はほぼ完全だ。