コンパクトデジカメのムービー機能も馬鹿に出来ません。
地デジの高解像度画面に見合う画質ということでしょうか、HD化はずいぶん進みました。
浅間大社囃子同好会の囃子披露の最中、見ていた女の子が踊り出した。
浅間大社囃子同好会の囃子披露
湧玉神賀の囃子披露
磐穂神田の囃子披露
写真も動画も両方撮れるというのは、昔を考えれば夢みたいな話です。
お値段もずいぶん手頃になりました。
後は製品の寿命が、どれだけもつかかな。
富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。
コンパクトデジカメのムービー機能も馬鹿に出来ません。
地デジの高解像度画面に見合う画質ということでしょうか、HD化はずいぶん進みました。
浅間大社囃子同好会の囃子披露の最中、見ていた女の子が踊り出した。
浅間大社囃子同好会の囃子披露
湧玉神賀の囃子披露
磐穂神田の囃子披露
写真も動画も両方撮れるというのは、昔を考えれば夢みたいな話です。
お値段もずいぶん手頃になりました。
後は製品の寿命が、どれだけもつかかな。
囃子披露六番手は神賀区
数年前にMVPになったお嬢さん方だ。
囃子披露七番手は高嶺区
囃子披露八番手は浅間区
囃子披露九番手は福地区
囃子披露十番手は常磐区
お父ちゃんの囃子に見入る子供。
この子も囃子方に育つのだろう。
10番手までの披露が終わったところで、富士市吉原祇園祭から日吉町囃子方の皆さんがお囃子を披露してくれた。
昨年の吉原祇園祭に、富士宮秋まつり青年協が訪問し囃子を披露したことから、富士宮秋まつりに来訪し祭典本部でお囃子を披露していただいた。
そんな縁からお誘いしたとのこと。
隣接市の祭りなのに今まで交流がなかったのは不思議なくらいだが、こんなことから行き来が始まれば楽しい。
富士宮市で富士山開山期に行われる富士山まつりは毎年8月第一土曜日に行われる。
今年はいつにない好天だった。
御神火まつりで富士山がこんなにくっきりと見えたのは記憶にない。
市街を練り歩いた御神火台が再び神社に戻り、この神田川をさかのぼる。
この分なら富士山はそのまま姿を見せてくれるもの。
そう思っていた。
神輿に先立ちパレードが出発した後、ふと見れば富士山が雲に覆われて僅かに山頂のみを覗かせている。
御神火と富士山はこんなにも相性が悪いのかと、少しがっかりした。
パレードに遅れること約1時間。
御神火台の出発時間には富士山が再び姿を現した。
富士山に見守られながら、御神火台が次々に街に繰り出してゆく。
御神火台が街に繰り出し日が暮れると、神田川の畔からはシルエットの富士山が見え、いくつか山室の灯りが見えた。やがてこの川を御神火台が上る頃には、富士山は闇に沈み山室の灯りしか見えなくなるのだろう。
富士山の姿と御神火台の川上りを写すのは、やはり難しいな。
隣の富士宮市民文化会館では、芝川町との合併による新富士宮市誕生の式典が行われるらしく、出席者だろうか家の前を多くの人が通り過ぎる。
いろいろと曲折はあった物の、すなおに新富士宮市の誕生を喜びたいと思う。
私のサイト「あいらぶ富士宮」も取材範囲を広げなければなるまい。
合併に先立ち、昨年の11月17・26日に芝川町の文化財を見学した。
芝川町が富士宮市と合併する事で文化財も富士宮市に引き継がれる訳だが、指定の基準がそれぞれの判断であったことから、全てがそのまま富士宮市指定文化財となる訳でもないようだ。
人、文化、歴史、景観等々多くの資産を活かして益々発展する事を祈る。
12月は1年のうちで一番祭りの少ない月だが、1月、2月はそこそこお祭りがある。
黒石寺の蘇民祭、国府宮はだか祭、西大寺会陽など、この寒い季節にはだか祭りが行われるのも寒いがゆえなのだろうか。
祭にっぽんでは全国で行われる月毎のお祭りのサイトへのリンクや日程などを紹介しています。
なお、日程が変動するものなどは把握しきれないものもあるので、データはあくまで参考程度に留め、お出かけの際は祭り実施地域の役所や観光協会などでご確認下さい。
[免責]
なるべく正確であることに務めますが、サイトデータの不備によりにより何かの損害を被ることがあっても管理人は一切の責任を負いません。
ご利用は全て自己責任でお願いします。
昨年の秩父夜祭の花火
それは一昨日のこと、予約の七五三撮影を終えてうとうとしていたところ電話があった。
「写真館の方に政治について伺いたい。」
なんだか判らないままに了承し、今日の取材となった。
何を聞かれるんだろうと2晩寝ながら考えた結果は、寝不足になっただけ。
「何でうちなんですか?」と訊いたら、「98年の歴史ある写真館で、インターネットにもいろいろとサイトを持っているから」とのこと。
どうやらインターネットで調べてのことらしい。
目に見えるほどの効果は無いものと思いながら、あきらめずに続けてきた甲斐があったようだ。
8月に「henporai」というキーワード検索での訪問が「祭にっぽん」「あいらぶ富士宮」で共に異常に多かったことがある。
一般的でない言葉が検索されているのをおかしいとは思っていたが、今回の取材に関係していたのかも知れないな。
店のあまりのみすぼらしさにはさぞかし驚いたろうとは思うが、とりとめのない話をしっかりと聞いていただいた。
民主党政権に対しての感想や「鳩山首相をどう思うか」などといくつか聞かれ、最後に聞かれたのが「政治に望むこと」だった。
地方に生まれ育った若者が、生まれ故郷に帰ってこられないという現実がある。
里心をあおるべく「あいらぶ富士宮」というサイトを作り、祭りや催しのこと、富士山の写真、花の写真と詰め込んでは見るのだが、家族を養うための仕事が不足していてはそれもむなしい話だ。
高齢化や過疎化は進行中で、櫛の歯が欠けるように世帯数は減少している。もっと地方に目を向けて然るべき施策を執らなければ、地方は遠からず崩壊する。
なによりそう言った意識が、今の政治には欠落している。
そんなことを言ったと思う。
山ほど話した気がするが、放送に使われるのはほんの3分だとか。
TV asahi来週の報道ステーションで放送。
日程が決まれば知らせてくれるとのことだ。
ボツにならないことを祈る。