へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

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へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

落花生収穫 メアド変更停滞中

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昨日、庭のプランターで育てていた落花生を収穫しました。


一昨年ふと思い立ち、購入した落花生から殻ごと4つほど残しておいたものを、この春プランターに蒔きました。


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発芽したのは8粒の内3粒で、これをプランターで育てました。


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こんな花を咲かせ、花が枯れると子房柄を土中に伸ばしてそこで実が育ちます。


3株のうち実の着きが良かったのは、発芽時点で勢いの良かった株でした。他の2株は葉はそこそこ茂りましたが、実の着きが悪かったです。


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久しぶりに兄弟が集まる機会でしたので、話題の一つにでもと早速茹でてみました。


プランターでは、枝分かれして伸びた茎から子房柄が潜る土が遠く宙ぶらりんになるので、別の鉢に土を入れてそこに潜らせました。
来年はプランターでなく、狭くても地を耕して直まきで育てたいと思います。

もう1回落花生を買ってこなくては。



以前、契約していたプロバイダより、系列プロバイダへの変更を勧められました。
月々の支払いがかなり安くなるとのことでしたが、さまざまなサービスの登録を契約プロバイダのメアドにしてあることから、切り替えの手間がネックとなりあきらめました。

先日系列プロバイダ営業マンの訪問で、6ヶ月の無料期間があると教えていただき、それだけあれば2つのメアドの登録切り替えには充分かと思い契約しました。

新たな契約の際に希望するメアドの冒頭部分を指定したのですが、書いた冒頭の一文字が間違えられてしまいました。
これはプロバイダサイトから変更出来ましたが、変更が反映されるのは1営業日後の午後からとのこと。単純に翌日のことかと思って、翌日午後にメールソフトを設定し直しメアド変更の手続きを始めました。

設定が済みメアド変更を始めたところ、送られた変更確認メールが届きません。
G-mailと旧メールサーバー経由で新たなメアドにテストメールを送っても、エラーメッセージ"user unknown"が返されます。

試しに間違って設定された最初のアドレスにwebmailで繋いだ所、こちらが有効なようでG-mailから送ったテストメールも返されることなく届いていました。

新たなメールサーバーから別のメアドに送った方は問題なく送れていますので、まだ変更したメールアドレスが有効化されていないと言うことだと判断しました。

プロバイダのページを改めて見た所、営業日がカレンダーで表示されているページが見つかりました。
土日祝日は非営業日になっていますので、この3連休はまだ変更作業が行われていないという事。
21日に変更の申請をしたのですが、1営業日後の午後というと25日の午後までは変更作業は行われない事が判りました。

原因は判りましたが、お役所でもあるまいしサービスとしてはどうなのかちょっと不満です。

メアド変更手続きは、しばらくとりかかれません。

カタバミの四つ葉がまた見つかりました

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以外とあるもののようで、庭の小さなカタバミの株から2つの四つ葉が見つかりました。昨日もプランターから1つ、藤の鉢から2つの四つ葉が見つかっているので、案外あるものなのかもしれません。

四つ葉、五つ葉、六つ葉のカタバミ

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五つ葉、六つ葉と続けて見つかったカタバミを再度よく探したら、四つ葉もありました。
こんな感じに一つの茎から生えています。
茎自体が扁平で太いので、異常なのかも知れません。

wikipediaの説明の中に多葉についての記述がありました。

****以下部分引用
クローバー同様、カタバミにも四葉、六葉といった多葉変異体が発生する。クローバーに比べて環境耐性が高いためか、発生率はクローバーのそれに比べて低いとされている[要出典]。
****引用ここまで

四つ葉のカタバミも、わが家の狭い庭で探しただけでも毎年見つかっています。
案外探せば見つかるものかも知れませんね。

クローバーの四つ葉は幸運の徴とか、カタバミだとどうなんでしょうか?


==参考リンク==
四つ葉のカタバミ
http://henporai.blog.jp/archives/1899405.html

このポーズ?

百日紅の下を通りかかったら、散った白い花びらが蜘蛛の糸に引っかかっているように風に揺られています。じわじわと動くのをよく見ると、それは蜘蛛の糸をたぐっている白い蜘蛛でした。
カメラを撮って戻ると、蜘蛛はポリバケツの内壁に糸で貼り付き休んでいる様子。

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この白い蜘蛛の名前を知ろうと検索したところ、アズチグモだと判りました。

=Wikipedia=より
アヅチグモ(安土蜘蛛、Thomisus labefactus)は クモの一種、カニグモ科アヅチグモ属に属し、日本国内の同科の中では比較的大きい。 斑紋には変異があるが全体に真っ白なのが目を引く。また、とんがり眼鏡をかけたような眼域は特徴的である。
時に珍しがられるが、野外の植物の上に住み、それほど珍しいわけではない。

とのこと。

なんだか見たようなポーズだと思ったら、これでした。

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平成27年2月3日の鶴竜関の土俵入り奉納です。

スズメバチ退治

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昨日の黄昏時に家内がスズメバチの巣を見つけました。



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庭通路脇のサザンカの中で、たしかにスズメバチはよく見かけていたものです。

昨日も庭の蛇口から水を飲んでいる姿を見たばかり。
例年はアシナガバチがメダカの水槽で水を飲んでは人を威嚇していた物でしたが、営巣の環境が変わったためかアシナガバチに威嚇される事は減っていました。
どうやら、スズメバチがこんな所に巣を作っていたのが影響していたかも知れません。

巣はまだソフトボールより少し小さいくらいで、出入りする姿もあまり多くはありません。
退治するなら今のうちと、作戦を練りました。
夜、スズメバチが巣に戻っている所を狙い、強力噴射の蜂用殺虫剤を巣の下にある出入り用の穴から吹きかける。巣から出てきた蜂も、殺虫剤を浴びれば2メートルも飛べずに落下し息絶えるのを確認済みです。

夜間、頃合いを見て巣を襲い、出入りの穴に向けて殺虫剤を噴霧しました。
穴から出てきた蜂は2頭ほど、暗い庭に飛んで行きしばらくは羽音が聞こえていましたがそれも止んだので撤収し朝を待ちました。


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蜂の姿がない事を確認し、巣のある枝を伐りました。
色が暗く見えるのは、昨日吹きかけた殺虫剤で濡れているから。



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巣を解体したところ、中で成虫が3頭死んでいました。




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いつも見かけていたお尻の黒いヒメスズメバチでは無かったのでネットで調べた所、眉間の単眼周りが黒くない事


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そして上あごの突起が3つ在る事(あまり明瞭ではありませんが)

どうやらコガタスズメバチのようです。


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幼虫を育てている部屋は一部蓋が作られていました。



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中を確認すると、まだ蛹にはならず幼虫の形です。
殺虫剤は幼虫にはあまり効かず、元気に蠢いています。
蓋のある部屋ならもう餌の心配も無いし、成虫が全滅していても時が経てば羽化して出てくるおそれがあります。
スズメバチその後で退治した巣から出入りしていた蜂も、これだったのかも知れませんね。

幼虫の数を数えると20数頭いました。
成虫5頭と合わせると約30頭。
全部が成虫になったらと思うと、ぞっとしました。

退治するなら巣の小さな今のうちでしょうね。
成虫の姿を頻繁に見かけるなら、案外近くに巣があるのかも知れません。
大きくなったら専門家でなければ対処が難しくなります。
今時分の早めの発見が被害を抑えるには効果があるんじゃないでしょうか。

蜂がやけに目につくと思ったら、どうぞお気を付け下さい。



珍事?それとも吉祥?

25日にヤモリが来訪したと思ったら、今度はトカゲが家に入り込みました。
おまけにカーテンを登るとは驚きです。


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ヤモリがガラスに貼り付くとこんな感じ。
明らかに指先が違います。


例年この時期には猫に襲われたトカゲをよく見かけますが、猫の手を逃れ必死でカーテンをよじ登ったのでしょうか。
何か良い知らせなら良いのですが・・・。


忍者の足の秘密 : へんぽらいの祭り談義

六つ葉?のクローバー見っけ!!

”四つ葉のクローバー量産計画”で種から育てたクローバーが、冬を越し、新たな芽を伸ばし始めています。

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通常の三つ葉に混じって四つ葉が二つ並びます。


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そしてこちらでは四つ葉の近くに多葉の芽がのぞいています。


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アップで見たら、どうやら6枚あるみたい。
葉を開くのが楽しみです。



春きざす 四つ葉の芽生え 2017.2.27 : へんぽらいの祭り談義

雨上がり、夕焼けの空

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夕方に雨が上がり、富士山はまだ見えませんでしたが西の空に夕焼けが見られました。
富士宮市民文化会館前です。



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芙蓉館の碑周囲の植え込みと夕焼け空



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我が家の玄関窓から西空を望む



明日は晴れるかな。

泥縄的に準備中

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新たな仕事場入り口に案内が無ければと試作中です。




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仕事場の所在地は富士宮市民文化会館前で、この坂道の歩道を人が通りますが案内が無ければ何をしているのか判りませんね。
そこで冒頭の業務案内をイーゼルに架けて門の正面に置くつもり。



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正面の壁前に業務案内を置きます。
門扉は開け放った方が良いね。
現在階段は猫の昼寝場所ですが、なるべく退いて貰いましょう。


業務内容は
・出張撮影
・複写復元
・中大判写真プリント
・風景写真販売
・写真名刺、交換札作成
・ホームページ製作管理
・天然石販売
こういったところかな。

業務サンプルを用意しなければな。

接客場所兼仕事場は、まだ整理出来ていないのでまだお見せ出来ません。
スペースがコンパクトになった分、とにかく狭いのでいかに収納するかです。

形が見えてきたらまたご案内しますね。


第2ステージへ

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昨日をもってスタジオを閉じました。
建物はいつからか判りませんが写真館を始めたのは大正元年(1912)創業と言いますから、かれこれ105年目ですか。
改築を重ねた母屋とスタジオは広いようで無駄も多く、小さな補修で使ってきたものの綻びが顕在化。
後を継ぐ物もなく、私自身頑張っても10年がいいところなら大規模なリフォームはとても償却出来ません。そんなところに息子が家を建てたいというので、スタジオを閉める選択をしました。



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離れをリフォームして新たな店舗兼住宅とし、母屋とスタジオを解体します。
今までの業務の大半がスタジオ撮影でしたので、これからは出張しての撮影や複写復元などの画像編集加工、Web製作や天然石アクセサリー販売など間口も広げ、新たな業務に挑戦します。



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温かく見守っていただけましたら幸いです。


佐野写真館・でじたる工房

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