新たな鳥居の渡り初めが21日に行われるというのを聞き、昨年撮れなかった山頂の星空と新鳥居を見に登りました。

先ずは新五合目で1時間ほど散策して、体を馴らします。
ここから見た、富士山麓のわが郷土富士宮市です。
画面中央に見える白い大きな建物群2つは、医療機器メーカーの建物。
左側の建物群上にある森が、どうやら浅間大社の森のようです。
その森の右寄り上側に中央図書館と市民文化会館、我が家はその間にあります。
残念ながら、レンズがもっと望遠でないと形までは判りませんね。

五合目売店の所で富士山保全協力金を投函し、領収書と小冊子と缶バッジを貰いました。

富士宮口の登り始め地点は標高2,400mです。
平成29年7月20日午前7時23分

六合目到着は、7月20日午前7時53分で所要時間は30分でした。

小冊子の行程表によれば、この間は20分となっているので私の場合は1.5倍時間がかかっているようです。小冊子の表によれば、全行程休みなしで4時間20分かかるとのこと。5割増しだと6時間30分、6個所で休憩を10分ずつ取ると7時間30分ですか。昨年は新七合目から雨に降られて10時間でしたっけ。
昨年より少しでも短縮したいと思いながら、登りました。

新七合目到着は7月20日午前10時01分
六合目からは2時間8分かかりました。行程表だと60分だから倍の時間がかかってます。
これは前途多難です。

標高3,000メートル地点
元祖七合目まであと標高で10メートルです。
7月20日午後12時05分

元祖七合目は7月20日午後12時15分
新七合目からは2時間14分かかりました。行程表だと50分だから3倍近い時間がかかってます。
ここの親父さんは消防団時代の顔見知りなので、会えるかと思ったら残念!就寝中でした。
少し休憩してトイレを借りました。出発は12時30分頃かな。

八合目は7月20日午後14時07分
元祖七合目からは1時間37分かかりました。行程表だと40分だから2.5倍近い時間がかかってます。

八合目少し上で八合目を振り返ると、山室のスタッフに付き添われて登る91歳の老婦人が見えました。今日は九合目泊まりだそうです。この日はご高齢の登山者を何人も見かけましたが、91歳は中でも最高齢じゃなかったかな。
7月20日午後14時22分

九合目は7月20日午後15時52分
八合目からは1時間45分かかりました。行程表だと40分だから2.5倍以上の時間がかかっています。
八合目も九合目も、山室直前の登りがきつくて何度も休みましたからその所為でしょうか。

九合五勺は7月20日午後17時02分
九合目からは1時間10分かかりました。行程表だと30分だから2倍以上時間がかかってます。

山頂手前で見上げると、同じ釜の飯を食ったかつての消防団仲間が待っていてくれました。
彼は、登山シーズンには毎年仕事で登っています。
7月20日午後18時07分

富士宮口山頂奥宮に到着。渡り初め前のまっさらな鳥居が迎えてくれました。
7月20日午後18時12分
九合五勺からは1時間10分かかりました。行程表だと30分だから2倍以上時間がかかってます。
登り初めからは10時間49分と昨年雨の中を登った時より49分も時間がかかりました。
天気は良かったのに時間はかえって余分にかかってしまいました。
荷物の重さも昨年とそんなには変わっていないと思いますので、リュックを背負ってのトレーニングが足りなかったのでしょうか。
この時間になると他に登る人はありません。
宿泊所の山室では17時にはもう夕食となり、19時には消灯就寝となります。
16時頃には到着していないと宿泊さえ出来ない場合があります。
私の場合山室でないところにお邪魔させていただいたので、迷惑をおかけしますが予め遅くなる事の了解を得ていました。それでなければ、9合目で宿泊するくらいが妥当だったでしょうね。
その夜は晴れ、多くの星を見る事が出来ました。
その星空は、またあらためてご紹介します。

先ずは新五合目で1時間ほど散策して、体を馴らします。
ここから見た、富士山麓のわが郷土富士宮市です。
画面中央に見える白い大きな建物群2つは、医療機器メーカーの建物。
左側の建物群上にある森が、どうやら浅間大社の森のようです。
その森の右寄り上側に中央図書館と市民文化会館、我が家はその間にあります。
残念ながら、レンズがもっと望遠でないと形までは判りませんね。

五合目売店の所で富士山保全協力金を投函し、領収書と小冊子と缶バッジを貰いました。

富士宮口の登り始め地点は標高2,400mです。
平成29年7月20日午前7時23分

六合目到着は、7月20日午前7時53分で所要時間は30分でした。

小冊子の行程表によれば、この間は20分となっているので私の場合は1.5倍時間がかかっているようです。小冊子の表によれば、全行程休みなしで4時間20分かかるとのこと。5割増しだと6時間30分、6個所で休憩を10分ずつ取ると7時間30分ですか。昨年は新七合目から雨に降られて10時間でしたっけ。
昨年より少しでも短縮したいと思いながら、登りました。

新七合目到着は7月20日午前10時01分
六合目からは2時間8分かかりました。行程表だと60分だから倍の時間がかかってます。
これは前途多難です。

標高3,000メートル地点
元祖七合目まであと標高で10メートルです。
7月20日午後12時05分

元祖七合目は7月20日午後12時15分
新七合目からは2時間14分かかりました。行程表だと50分だから3倍近い時間がかかってます。
ここの親父さんは消防団時代の顔見知りなので、会えるかと思ったら残念!就寝中でした。
少し休憩してトイレを借りました。出発は12時30分頃かな。

八合目は7月20日午後14時07分
元祖七合目からは1時間37分かかりました。行程表だと40分だから2.5倍近い時間がかかってます。

八合目少し上で八合目を振り返ると、山室のスタッフに付き添われて登る91歳の老婦人が見えました。今日は九合目泊まりだそうです。この日はご高齢の登山者を何人も見かけましたが、91歳は中でも最高齢じゃなかったかな。
7月20日午後14時22分

九合目は7月20日午後15時52分
八合目からは1時間45分かかりました。行程表だと40分だから2.5倍以上の時間がかかっています。
八合目も九合目も、山室直前の登りがきつくて何度も休みましたからその所為でしょうか。

九合五勺は7月20日午後17時02分
九合目からは1時間10分かかりました。行程表だと30分だから2倍以上時間がかかってます。

山頂手前で見上げると、同じ釜の飯を食ったかつての消防団仲間が待っていてくれました。
彼は、登山シーズンには毎年仕事で登っています。
7月20日午後18時07分

富士宮口山頂奥宮に到着。渡り初め前のまっさらな鳥居が迎えてくれました。
7月20日午後18時12分
九合五勺からは1時間10分かかりました。行程表だと30分だから2倍以上時間がかかってます。
登り初めからは10時間49分と昨年雨の中を登った時より49分も時間がかかりました。
天気は良かったのに時間はかえって余分にかかってしまいました。
荷物の重さも昨年とそんなには変わっていないと思いますので、リュックを背負ってのトレーニングが足りなかったのでしょうか。
この時間になると他に登る人はありません。
宿泊所の山室では17時にはもう夕食となり、19時には消灯就寝となります。
16時頃には到着していないと宿泊さえ出来ない場合があります。
私の場合山室でないところにお邪魔させていただいたので、迷惑をおかけしますが予め遅くなる事の了解を得ていました。それでなければ、9合目で宿泊するくらいが妥当だったでしょうね。
その夜は晴れ、多くの星を見る事が出来ました。
その星空は、またあらためてご紹介します。