へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

囃子

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

湧玉宮本と湧玉琴平


11月4日には本宮会場に向かう湧玉琴平が宮本会所を訪問し、囃子を奉納しそして競り合いを行いました。
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囃子方が提灯の影で見えませんが、宮本会所に奉納中です。



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そして競り合い。
この後、山車を連ねて本宮会場に繰り込みました。



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共同踊りを一緒に踊ります。



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大きな輪を作り踊る全景は、山車の上からなら広角でなんとか収まります。



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競り合いを前に手順を再確認。



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なんと、最初は踊りの競り合いでした。同じ曲を向き合って踊ります。
その躍動感は素晴らしいもの。



間を置かず続けて囃子の競り合いが始まります。山車から降りようとしたのですが、機を逸し競り合いが始まりました。

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山車の距離がつまり、琴平の囃子方が見えます。



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近すぎて自分の山車がカバー出来ないので、魚眼レンズで撮影しました。
鉦以外はなんとか収まりましたが、向こう向きなので残念ながら顔は見えません。


琴平の皆さん、大事な競り合いに紛れ込んでごめんなさい。
若い時なら山車を飛び降りることも出来ましたが、今では骨折のおそれがありますので。



湧玉宮本と湧玉神立の競り合い : へんぽらいの祭り談義

湧玉宮本と湧玉神立の競り合い

11月3日最後の引き回しで、さの萬さんの店の前に出かけました。
メンバーを替えて競り合いを2回行い、その後で交互に踊りを披露します。


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第1回目は若手による競り合い。



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2回目は往年の囃子方が競り合いました。



11月4日本宮では登山道御手洗橋で競り合いを行いました。

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事前に取り決めの確認を行います。



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競り合いを前に緊張高まる宮本。


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同じく神立。




この競り合いをノーカットでご紹介します。



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競り合いを終えて和議。
宮本区祭典長の挨拶です。



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この2区の間では競り合いの後に踊りを披露し合います。
神立の新曲踊り披露です。



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そしてこちらは宮本の踊り披露。



祭りで出会うのを楽しみに、色々と工夫しております。
来年はどんな踊りになるのかな。


富士宮まつり始まる : へんぽらいの祭り談義

踊り出さずにゃいられない

10月最終日曜日は朝から祭り準備で忙しかったためか、夜の太鼓練習には出席者が少なくちょっと寂しかった。

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会所の提灯、寄附提灯の提灯もテストで点灯。
山車に幕も付き、後は炊事場とテントが祭り前日にセットされます。



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山車の上ではお囃子の練習です。



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囃子方の息子は2歳になりますが、カエルの子はカエルでやっぱりお囃子が好き。
じっと見ている内に体が動き出しました。



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見上げる先の山車の上ではお囃子が鳴り響きます。



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お母さんは山車の下で笛を吹き、子供は近くで踊り歩いていました。
当然道路に飛び出さないように、大人達がガードしてます。

川越まつりや神田祭ではお囃子にひょっとこや白狐などの踊りがつきますが、富士宮ばやしには踊りがつきません。古くは山車の前で当て振りでひょっとこ踊りをしたなどとの話も聞きましたが、現在は山車上での囃子には残念ながら踊りがつきません。

教えたわけでも無いので、お囃子を聴いている内に自然に体が動き出したということでしょう。
元々お囃子は祭りの雰囲気を盛り上げるための最高のBGM、お囃子の音に踊り出したくなる衝動は私も経験があります。参加者を盛り上げ浮き立たせる、そんなお囃子が目指す理想でもあります。

いよいよ押し詰まり、祭りまであとわずか。
今年の祭りは寒くなりそうですが、好天なら良しとしますか。



蛙の子踊る!! : へんぽらいの祭り談義

少年老いやすく

富士宮まつりで露店が出なかった祭りは、平成54年だけです。
この年の祭りは「無形民俗文化財 富士宮囃子」という、富士宮市教育委員会制作の8弍撚茲砲盒然記録されていました。浅間大社への宮参り部分だけ抜粋して紹介します。


宮参りの行列が入って行く浅間大社大鳥居前にも、いつもなら露店が両側に並ぶ正面参道にも一切露店が見られません。
こんな祭りは後にも先にもこの年だけでした。


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平成24年11月3日宮参りの境内です。
このように通常の祭りには、沢山の露店が所狭しと境内を埋めています。


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この昭和54年の我が町内の曳き回しでは、露店が無くては境内も寂しかろうと浅間大社の了解を得た上で楼門前まで屋台を引き入れました。

この時のことは、37年経った今でも鮮明に覚えています。
西門の鳥居をくぐり石段を下りたのですが、引き綱を後ろに回して梃子棒で慎重に下ろしました。この時私はおおどを叩いていたのですが、なかなか屋台が前に進まないのにじりじりしていました。おまけに子供が屋台の横から「しっかり叩け」と生意気な口をききます。屋台が進まないのは、暴走を恐れて綱を持つ人たちが必死で後ろに引っ張っていたからでした。

ようやく馬場に下り楼門前に進むと、記念写真を撮るというので父親を呼びに家に走りました。
すっかり出来上がっていた父親を連れ、カメラと三脚をセットし撮るばかりにして屋台に飛び乗ったのがこの写真です。

この後正面参道を退出する際、石段を下るときの緊張が解けて気が緩んだ物か、太鼓橋の傾斜には誰も気付きませんでした。鏡池の太鼓橋のピークを過ぎると屋台は走り出し、石段を2段落ちて止まりました。この時私は鉦を叩いていたのですが、油断して帯を竹に結ぶのを忘れていて石段を落ちたショックで前に飛ばされました。
へたをすれば屋台から飛び出して、骨の1本や2本は折っていたかもしてません。
でも運が良いのか悪いのか、梁に頭をぶつけきんど二人の背中に落ちました。
骨は折らずに済みましたが、大きなたんこぶが出来ました。
ちょっとだけ暴走はしたものの、私のこぶを除いては他にけが人も無く屋台は参道を進みます。
大鳥居をくぐり商店街の手前まで進んでUターン。許可無く他所の区内に引き入れるわけには行きませんから、参道を戻りもう一度大鳥居をくぐり中道を西に抜けました。

大難をやり過ごしたところに、思わぬ落とし穴がある。
それをこの時、身をもって覚えました。

それから37年、当時のご老人はこの夜を去りましたが、当時青年だった方達の中には現在市の要職に就いている方も居られます。子供達も当時の自分より大きな子供を持つお父さんやお母さんになり、当時独身だった私にも1歳の孫が出来ました。

最近のことはよく忘れますが、若い頃のことは記憶にしっかりと焼き付いています。
振り返れば時の流れの速いこと、まさに「少年老いやすく」を今実感しています。



屋台、浅間大社に入る : へんぽらいの祭り談義

囃子定例練習と富士登山講座

7月14日は浅間大社青年会囃子定例練習がありました。


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この夏には富士山に登り、改装なった奥宮に囃子を奉納するのだとか。


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練習風景


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自然と練習にも力が入ります。



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練習を30分早めに切り上げて、青年会員で富士登山ガイドをやってらっしゃる方から登山についての講義を聴きました。

8年前の囃子奉納登山には同行させて貰い、ずいぶんと足を引っ張ってしまったので今回は同行はやめておきます。でも撮影で何度か登るので、タイミングが合えば取材出来るかな。




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無事に奥宮に囃子が奉納出来ると良いですね。




登山準備 : へんぽらいの祭り談義

何とか終わりました

富士宮囃子保存会恒例の鎮魂太鼓は、会場のふれあい広場の改修工事で実施を悩まされました。
例年の参加者を収容するにはふれあい広場しか無いということで、日程を変更しなければなりませんでした。

でも工事が完了した頃にいつもの打ち初め(=鎮魂太鼓)では本来の鎮魂太鼓の趣旨が薄れるということもあり、3月11日の震災からちょうど5年目の昨日に有志を募って鎮魂太鼓を行いました。

平日のうえに急な呼びかけでしたから実施が危ぶまれましたが、なんとかメンバーも集まりました。



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12日の静岡新聞地元版に紹介されていました。





へんぽらいの祭り談義 : 5年目の鎮魂太鼓


へんぽらいの祭り談義 : 鎮魂太鼓を行います

鎮魂太鼓を行います

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富士宮囃子保存会恒例行事、昨年の鎮魂太鼓開始です。

この前身は阪神淡路大震災の翌年、鎮魂の祈りを籠めて全国で太鼓を打ち鳴らそうという呼びかけに応じたものでした。平成8・9年は個人の呼びかけにいくつかの地域の囃子方が賛同し、震災の起きた日に浅間大社前で鎮魂の祈りをこめお囃子を奏しました。

平成9年に富士宮囃子保存会が発足しました。
会の定例行事として鎮魂太鼓を定着させたいとの要望に、長い目で考えたら会員相互の親睦を図るために集う「打ち初め」なら良いのではとこれを了承し震災の日近くの週末にずっと続けています。
名前は「打ち初め」になったとは言え「鎮魂太鼓」の趣旨はずっと生き続けていました。

平成23年3月11日に東日本大震災が発生し、3月15日には富士宮市を震源とする震度6の大きな地震に襲われ恐怖を我が身に感じたものです。
翌年からは実施日を改め、3月11日に近い週末に日程を変えて行っています。

ところが今年は会場の神田川ふれあい広場が整備工事のために使用出来ません。
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工事が終わるのは3月22日の予定だそうです。

桜が咲くのにようやく間に合う、といったところ。


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会場が使えなければ場所を改めるしか在りません。
そこで、今年は3月11日に保存会有志を募り、小人数ですが浅間大社湧玉池付近で鎮魂を祈り囃子を奏します。雨の場合は祈祷殿前で行います。

14:46 黙祷
    そして鎮魂の囃子を奉奏します。

3月11日、あの日を風化させないために、祈りを捧げましょう。


保存会全体の親睦を兼ねた集いは、4月下旬に整備が整ったふれあい広場で行うべく準備中です。






昨年のブログです。へんぽらいの祭り談義 : 鎮魂を祈り、平穏を祈願



一昨年のブログです。へんぽらいの祭り談義 : 鎮魂太鼓 - 花粉症の季節

囃子定例練習2月第二日目

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2月23日富士山の日、朝から笠雲で見えなかった富士山ですが、夜の囃子定例練習には顔を見せてくれました。楼門内では富士山が見られるのはこの場所ぐらい。画面中央から右に寄った樹木の上に雪化粧した富士山がうっすらと顔を覗かせています。



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楼門と透き塀に囲まれた垣内です。左の授与所で練習をしています。



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寒桜も見頃です。



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囃子練習1


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囃子練習2


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囃子練習3


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囃子練習4


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囃子練習を終え、拝礼。


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満月と拝殿


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帰る際に祈祷殿前から富士山を探しました。
照明が明るくて、かすかな月明かりの富士山が見にくいのですが、これなら夜間徘徊も大丈夫でしょう。


へんぽらいの祭り談義 : 囃子定例練習2月第一日目

囃子定例練習2月第一日目

浅間大社青年会の定例囃子練習が行われていたので、お邪魔してきました。
満月の1日前、月には残念な雲が行き交います。でも寒桜も咲き、春の兆しも感じる夜でした。

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夜の浅間大社拝殿です。


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拝殿西の寒桜が早くも盛りを迎えていました。


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満月前の月に雲が去来します。


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楼門と月です。


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練習風景-1


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練習風景-2


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練習風景-3


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練習風景-4



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練習風景-5



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練習風景-6



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練習風景-7


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練習を終え、拝礼して解散しました。







へんぽらいの祭り談義 : お囃子定例練習 2016.1.26

お囃子定例練習 2016.1.26

浅間大社青年会囃子同好会の1月定例練習2日目に参加しました。

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毎年節分祭前の日曜日に浅間大社の施設慰問があり、浅間大社青年会はこれに参加奉仕します。
浅間大社神職に同行市内各所の施設を慰問し、お囃子を披露します。


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今月の練習はその準備が主体でした。


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夜の浅間大社拝殿


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拝殿前屋根と月


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本日の参加者


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練習を終えて拝礼



へんぽらいの祭り談義 : 浅間大社囃子定例練習11月

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