へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

踊り を含む記事

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

29富士宮まつり 宮本区-踊り

地元町内では近年披露するために踊るという傾向があり、毎年違う曲目を練習しています。
お披露目の場は、まず近隣区との恒例行事です。

さの萬さん前に神立区、福地区、宮本区が集まり、競り合いの後交互に踊りを披露しました。

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福地区の踊り披露


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前列3名が青年の代表かな?


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そして我が宮本区の披露


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連日の練習の甲斐あって、よく出来ました。


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そして最後は神立区


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祭りを楽しむ事にかけては、いつも刺激されてきました。

初日引き回しの最後に、こうして友好を深めるのが何よりの楽しみです。
嬉々として踊る姿は、見ていても楽しくなる物。

我が町内の踊りをご紹介します。

平成29年富士宮まつり「本宮」で湧玉宮本の踊り披露です。

踊りの楽曲が動画のアップで咎められるのでは無いかと心配でしたが、アップ出来ました。
ところが再生してみると、収益化した憶えもないのに広告が表示されます。
編集で著作権のところを覗くと、楽曲名や権利者が教示され著作権者により収益化されているとの事。上を見たら書いてありました。


動画に広告が表示されることがあります。

動画には著作権で保護されたコンテンツが使用されています。
申立人は YouTube 動画でのコンテンツの使用を許可していますが、広告が表示されることがあります。
視聴制限
なし
収益受け取り
動画を収益化できません
これらの条件に同意する場合は、何もする必要はありません。

との事。

権利者が収益化したので広告が表示されるが、それを承知なら楽曲の使用はかまわないということでした。
とりあえず、一安心。

平成29年富士宮まつりのお知らせ

富士宮まつりは富士山の麓の山車祭りで、今年は市制施行75周年の大祭りです。

平成29年富士宮まつりが11月3日から5日にかけて行われます。

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ポスター

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チラシ表面


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チラシ裏面


11月3日 午前9時より浅間大社拝殿前で宮参りが行われます。

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境内東側整列

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境内西側整列

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宮参りから帰ると、引き回しが行われます。



11月4日 朝から各区引き回しを行い、定時に本宮会場に集結します。
 本宮 午後1時から9時まで交通規制が行われます。

    ・午後1時より実施区域の交通規制開始

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登山道への山車整列 晴れていれば背景に富士山が大きく見えます。


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大社前西側整列


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大社前東側整列


    ・午後4時より式典開始

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浅間大社前で式典が行われます。

    ・午後4時20分より共同踊り

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登山道南側での共同踊り

    ・午後5時20分より55分まで第1回目競り合いと踊り

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湧玉宮本(手前)と湧玉琴平(向こう)の競り合い

    ・午後6時20分より55分まで第2回目競り合いと踊り 終了後退場区あり
    ・午後7時15分より50分まで第3回目競り合いと踊り 終了後退場区あり
    ・午後8時10分より45分まで第4回目競り合いと踊り 終了後全区退場 
    ・午後9時交通規制解除

11月5日 各区引き回し 

卒業 - 踊る子供に思う

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踊る子供を見て思い出したことがあります。


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昭和48年の初参加から平成28年まで続けてこられたのは、祭りを喜び楽しむ子供たちが居たからでした。
言い換えれば、この踊る子供の笑顔に引き留められて、抜ける時期を逸したのでした。



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私が青年長を承った頃は、青年がわずかに3名というどん底の時代でした。
祭り当日に準備が出来ていないという悪夢にうなされ、それから仕事はそっちのけで祭り準備に注力しました。でも充実感より虚しさばかりがつのります。


そんな時、踊りを真似る幼子の幸せそうな笑顔を見ました。
この子等のためなら続けるのも悪くないか。

そう思えたのが目から鱗が落ちた時でした。


貴重なメンバーが欠ける事もあり、その度に大きな穴があいたように思います。

不思議なことに、修復不能に思えたその大きな欠損もなんとか埋め合わせられるようで、祭りは自分で修復する力を持って居るかのようにさえ思えます。
実際は祭り仲間が力を合わせてその穴を埋めているのですが、祭り自体がまるで自己修復能力を持った大きな生き物のようにも感じられるのです。

だから祭りは続くのでしょう。

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思い上がりか知れないけれど、自分が抜ければ祭り実施にどれだけのダメージがあるのだろうと思うことがあります。
でも抜けた後で何事も無かったように穴が簡単に埋められていたら、それまで関わってきた自分の存在が否定されるような気がして、この祭りから抜けることもなかなか出来ませんでした。

でも、それでは後進が育たない。


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決して多くは無いけれど、青年がわずか3名というどん底の時代と比べれば祭りの仲間はそれなりに居ます。仕事や役割だって、皆で分担すればそんなに負担にもならないでしょう。


子供達の夢中で踊る姿が、きっと力を与えてくれる。
それがやたらと目についた今年が、次の世代に託す好機なのでしょう。
案ずるより産むが易し、大丈夫、何とかなるものだと言われた気がします。


今は思い残すこともありません。
後進に後を託し、今年の祭りをもって現場から卒業します。

頑張れ!!みんな。


蛙の子踊る!! : へんぽらいの祭り談義

湧玉宮本と湧玉琴平


11月4日には本宮会場に向かう湧玉琴平が宮本会所を訪問し、囃子を奉納しそして競り合いを行いました。
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囃子方が提灯の影で見えませんが、宮本会所に奉納中です。



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そして競り合い。
この後、山車を連ねて本宮会場に繰り込みました。



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共同踊りを一緒に踊ります。



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大きな輪を作り踊る全景は、山車の上からなら広角でなんとか収まります。



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競り合いを前に手順を再確認。



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なんと、最初は踊りの競り合いでした。同じ曲を向き合って踊ります。
その躍動感は素晴らしいもの。



間を置かず続けて囃子の競り合いが始まります。山車から降りようとしたのですが、機を逸し競り合いが始まりました。

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山車の距離がつまり、琴平の囃子方が見えます。



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近すぎて自分の山車がカバー出来ないので、魚眼レンズで撮影しました。
鉦以外はなんとか収まりましたが、向こう向きなので残念ながら顔は見えません。


琴平の皆さん、大事な競り合いに紛れ込んでごめんなさい。
若い時なら山車を飛び降りることも出来ましたが、今では骨折のおそれがありますので。



湧玉宮本と湧玉神立の競り合い : へんぽらいの祭り談義

湧玉宮本と湧玉神立の競り合い

11月3日最後の引き回しで、さの萬さんの店の前に出かけました。
メンバーを替えて競り合いを2回行い、その後で交互に踊りを披露します。


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第1回目は若手による競り合い。



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2回目は往年の囃子方が競り合いました。



11月4日本宮では登山道御手洗橋で競り合いを行いました。

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事前に取り決めの確認を行います。



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競り合いを前に緊張高まる宮本。


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同じく神立。




この競り合いをノーカットでご紹介します。



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競り合いを終えて和議。
宮本区祭典長の挨拶です。



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この2区の間では競り合いの後に踊りを披露し合います。
神立の新曲踊り披露です。



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そしてこちらは宮本の踊り披露。



祭りで出会うのを楽しみに、色々と工夫しております。
来年はどんな踊りになるのかな。


富士宮まつり始まる : へんぽらいの祭り談義

平成28年富士宮まつり案内

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11月1日夕刻、淡い雪化粧の富士山が顔を見せました。

3日から富士宮まつりです。
昨年は富士山に雪はありませんでしたが、今年の祭りは冷え込みそうとのことですから、今年こそ融けずに残っていて欲しいと思います。


富士宮まつり(公式サイト)に今年平成28年の富士宮まつりが紹介されています。

富士宮まつりについて
 富士宮まつりについての解説です。


平成28年度富士宮まつり実施計画書から「宮まいり」
 11月3日に祭典実施全区が浅間大社に参集し、豊年の感謝と引き回しの無事を祈ります。


平成28年度富士宮まつり実施計画書から「本宮」
 11月4日夕刻より浅間大社周辺に山車屋台を集め、一斉囃子を皮切りに踊りや競り合いを繰り広げます。


祭典実施区一覧
 マップに祭典実施区の会所や区民館の位置をマークしてあります。
 マップ下の実施区名をクリックすると、上のマップにその位置が示されます。
 マップは拡大縮小ができ、ドラッグすれば表示をスライドさせられ、
 モードを切り替えれば航空写真も表示出来ます。
 下に各町内の半纏が表示されていますが、半纏写真の上の町名をクリックすると、
 それぞれの町内の紹介ページにジャンプします。

使いこなして!サイトの高機能に使い方の説明を書きました。



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ポスター


チラシ表1200s

チラシ表


チラシ裏1200s

チラシ裏


寒い祭りと言えば、平成14年の祭りを思い出します。
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平成14年11月4日共同催事(今の本宮)登山道勢揃いです。
寒気に覆われ、山車が止まると囃子方は身を寄せ合って寒さをこらえていましたが、富士山はこの上なくくっきりと見えていました。





富士宮まつり案内 : へんぽらいの祭り談義

踊り出さずにゃいられない

10月最終日曜日は朝から祭り準備で忙しかったためか、夜の太鼓練習には出席者が少なくちょっと寂しかった。

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会所の提灯、寄附提灯の提灯もテストで点灯。
山車に幕も付き、後は炊事場とテントが祭り前日にセットされます。



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山車の上ではお囃子の練習です。



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囃子方の息子は2歳になりますが、カエルの子はカエルでやっぱりお囃子が好き。
じっと見ている内に体が動き出しました。



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見上げる先の山車の上ではお囃子が鳴り響きます。



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お母さんは山車の下で笛を吹き、子供は近くで踊り歩いていました。
当然道路に飛び出さないように、大人達がガードしてます。

川越まつりや神田祭ではお囃子にひょっとこや白狐などの踊りがつきますが、富士宮ばやしには踊りがつきません。古くは山車の前で当て振りでひょっとこ踊りをしたなどとの話も聞きましたが、現在は山車上での囃子には残念ながら踊りがつきません。

教えたわけでも無いので、お囃子を聴いている内に自然に体が動き出したということでしょう。
元々お囃子は祭りの雰囲気を盛り上げるための最高のBGM、お囃子の音に踊り出したくなる衝動は私も経験があります。参加者を盛り上げ浮き立たせる、そんなお囃子が目指す理想でもあります。

いよいよ押し詰まり、祭りまであとわずか。
今年の祭りは寒くなりそうですが、好天なら良しとしますか。



蛙の子踊る!! : へんぽらいの祭り談義

もやもやの初冠雪 - 富士山雪化粧

10月26日の雪化粧が初冠雪でこれは最晩記録に並ぶ遅さだとのことです。
でも甲府地方気象台から見えなかったと言うだけで初冠雪とならなかった9月25日の雪化粧があったんだから、その言い方は納得出来ません。
レフリーが見落としたからゴールが認められないと言うのと、同じ類いですね。
でもこれだけ晴れてくっきりと雪化粧が見えれば、さすがに文句は無いでしょう。

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浅間大社後背林越しの富士山です。
富士宮市中央図書館駐車場から見た物で、案外知られていないスポットです。
森の手前に古びた借家がありますが、少し望遠で覗けば富士山の近さを実感出来ます。



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浅間大社祈祷殿前からです。
本殿の千木鰹木の金色が、朝日に輝きます。



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神田川ふれあい広場から。
右側に見える坂道は富士登山道で、溶岩流の末端にあたる場所だとのこと。
紅白幕は間近に迫った祭り準備で、幕が取り囲む上水道取水場の向こうには、熔岩末端の崖=末端崖(まったんがい)が見られます。



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神田川水際に下りてみました。
清冽な湧水が踊り、流れます。



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御手洗橋はおすすめのビューポイント。
富士山に降る雨が山肌にしみ込み、溶岩流の末端から湧き出すのが湧玉池、流れ出すのが神田川です。


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第二鳥居と富士山です。
快晴の空に雪化粧の富士山が映えます。


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ふれあい広場築山から見た富士山です。
今年の桜の季節には工事中で、ここに入れませんでした。
来年はここから紅枝垂れ桜と富士山を楽しめそうです。



雨上がり秋の浅間大社散策 2016.9.25 : へんぽらいの祭り談義

蛙の子踊る!!

朝からの祭り準備で、ある囃子方の子供としばらくぶりに会いました。聞けば小学3年生になったとのこと。2-3歳の小さい頃に、大人に混じってしっかりと踊っていたのを思い出しました。

我が町内では、親が囃子方の子供は小さい頃からどっぷりとお祭りに浸かっているためか、小さな頃から良く踊っています。

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昨夜の踊り練習では、2歳児が大人に混じり踊っていました。
思わず笑みがこぼれます。


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踊りの列に並んで。


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踊る2歳児の向こうでは1歳児が見ています。


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2-3日前の1歳児です。初めは踊りの中をちょこちょこと歩き回っていましたが、踊りの真似かな?


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昨年も小児のしっかりと踊る姿が目をひきました。

雀百まで踊り忘れずと言いますが、このまま祭りを背負う青年にまでまっすぐ育って欲しいものです。



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久しぶりの富士山は朝はうっすらと冠雪していましたが、11時には雪はほとんど消えてしまい、かすかに窪みに残るぐらいでした。積もっては溶けを繰り返しやがて定着しますが、お祭りに雪化粧しているか否かは五分五分くらいかな。希望としてはやっぱり雪化粧が良いのですが。


富士宮市教育委員会が制作した8弍撚茵嵬餌無形文化財 富士宮ばやし」は、私にとっては特に思い出深い映画です。我が宮本区が協力したこともあり、私もいろんな所に顔を出しています。

以前8弍撚茲らVHSのビデオに落とした物をパソコンに読み込み、DVDに焼いた物もありますが、パソコンが代わるうちに最初に取り込んだデータの所在が判らなくなりました。3分割したデータのみが見つかりましたので、Youtubeにアップして誰でも閲覧出来るようにしました。
37年昔の祭りが映っているほどの古い映画ですが、学ぼうとする物には貴重な資料です。


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冒頭の解説部分を抜粋したものです。解説に続いて富士宮ばやし保存会「湧玉会」による演奏が記録されています。村山浅間神社で冬場に撮影されたそうで、背景の日陰部分には雪が映っていました。
撮影されたのは「富士宮キネマクラブ」の皆さんで、撮影時に会員の息子さんがこのお囃子を録音していましたので、その録音をコピーさせていただき、繰り返し聴いては手探りでお囃子の笛を覚えました。



宮参り

この年、昭和54年は暴力団とテキ屋の抗争により祭りに露店の出店が無かったので、境内の露店の賑わいを楽しむ人たちには寂しい物だったでしょう。宮参りの部分には露店の無い浅間大社境内を進む各区の行列が映っています。そして浅間大社拝殿前での式典と奉納囃子が続きます。



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引き回し部分を抜粋しました。
宮本区は山車に復元(昭和57年)する前でしたからまだ屋台で、神田区さんも山車の復元は同じ年でしたからこの年はやっぱり屋台です。神立区さんも当時は屋台でした。高嶺区さんは当時も今も屋台ですが、新しい屋台に代わっています。松山区さんも当時は屋台でしたが、その後以前持っていた山車を再入手し、屋台は城山区に譲られました。

長年自粛されていた競り合いが再び行われ始めたのがこの頃で、宮本区と松山区のシンプルな競り合いが記録されています。

締めくくりは踊り。この祭りには欠かせません。


山車屋台の新造などで、不要になった古いものを譲り受け祭りを始めたところも、それを改造したり新たな山車を新造したりして今では20区が引き回しを行っています。
54年の祭典実施区が10区だったことを思えば賑やかになった物で、37年という時の長さをしみじみと感じます。



少年老いやすく : へんぽらいの祭り談義

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