へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

お盆

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

お帰りですか?

8月16日朝、お墓参りに行き塔婆や線香の燃え残りの片付けをしてきました。
今年は弟の里帰りもなく、家内の出かける恒例行事もありませんので、ずいぶんとのんびりしていました。
ふと前日お線香を上げに来た姉が青紫蘇酒の事を話していたのを思い出し、漬けてみようと青紫蘇をもらいに出かけました。

帽子を被り出かけようとすると、息子が帽子にカマキリが居ると教えてくれました。
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写真は6月に庭で見たカマキリです。
庭で育っているのですから、家に入ったり居ること自体は半分当たり前みたいなものですが、先日へんぽらいの祭り談義 : お盆の訪問者
に書いた事が頭をよぎりました。
お盆にはカマキリが家に入り込むことが多かったという事、まさに実感です。

叔母の住まいだった離れに出たヤモリには叔母を感じたのですが、離れで暮らしていた父親が惚けてから家に帰りたいと何度も母に言っていたそうですから、父が生まれ育った母屋に戻ってきたのでしょうか。

まさに盆明けで帰ろうとしていたのかも知れません。
近くの藪にそっと放しました。

神田川精霊流し

ブログネタ
「お盆」どんなふうに過ごしましたか? に参加中!
例年お盆には顔を見せる弟が多忙につき帰省しないとのこと。
この時期にはキャンプで出かけていた息子のグループも今年は中止。
次男の嫁さんも出産の長期里帰りから戻った所で子供もまだ3ヶ月と小さいこともあり、お盆と言えども今回は帰らないという。
家内の里帰りも義父の墓参りだけで13日に日帰りで済ませたので、今年のお盆はのんびりと家で過ごすことになりました。

のんびりしすぎて初盆のお参りに回るのを忘れ、本日慌ただしく駆け回りました。

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浅間大社境内がなにやら賑やかだったので、ついでに覗くと神田川精霊流しの横断幕が。


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そう言えばカラフルなLEDを流すようになったと家内から聞きましたが、残念ながらまだそれを見た事がありません。
今日はこの場所に陣取ってLED流しを撮影することに決め、暗くなってから出直すことにしました。


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精霊流しが始まりました。



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今年は燈籠の数がなんだか少ない感じです。


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でも、岸辺の欄干には多くの見物人が並んでいました。



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ある程度燈籠の撮影をしたあと、LED流しに備えて長時間露光の撮影練習です。
何とかカメラの設定が決まりました。



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午後8時よりLED流しが始まりました。



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最初に流されたのは赤と黄色のLEDです。


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しばらくすると、流れるLEDの色は青色に変わりました。



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しばらくの間流れるLEDの明かりを撮り続け、念願を果たしてとりあえず満足。


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ふと見上げれば、富士山山室の灯りが見えます。
お盆明けに富士山に登りしばらく滞在して山頂での撮影を予定していたのですが、肘を痛め肩を痛め、登れるんだろうかと自信を無くしている所です。
昨年から閉山も9月10日に伸びたことなので、体調が戻れば挑戦出来るでしょうか。

何年も計画しては流しているので、この辺で思い切らなければと思っています。


お盆の訪問者

子供の頃聞いたのは「お盆にはご先祖様の霊が生き物に姿を変えて帰ってくるから、殺生はしてはいけない。」と言うこと。
だからお盆だけは、虫を見かけても手を出さないようにしていました。
でもそんな時に限って、よく家に入り込むのがカマキリでした。
この頃になるとカマキリも大きくなって、かなり目立つので印象に残っているのでしょうか。

霊が生き物に姿を変える、あるいは姿を借りる。
そんなことがあるのかもと、思ったことがあります。

末期癌で亡くなった叔母のことです。
作品と研究記録の展示会を開きたいという生前からの念願を、昔からのお友達に実現していただきました。存命中にできればよかったのですが間に合わず、
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偲ぶ展という形で富士宮市民文化会館で展示を行いました。存命中親交のあった皆さんに案内を送らせていただき、盛大な展示会となりました。
この会場内に1匹の蠅が紛れ込みました。会場内をせわしげに飛び回り、来場した友人を案内するかのようで、姉と話したものです。「あれって叔母ちゃんかも知れないね。」って。
お客様でもあり、お友達として長いつきあいのご婦人が来場した時、奥から受付まで飛来して歓喜するがごとく飛び回りましたので、姉と顔を見合わせ「やっぱり!!」。

そんなことがあってから、家に入り込む虫にはちょっと気を遣います。


今年お盆前日のことでした。
風呂から出た息子が、ヤモリが居たと言うのです。
壁から網戸に移り、飛び降りて姿を消したそうです。

今でこそときおり見かけることがありますが、昔はその姿を見ることはありませんでした。
生き物の分布も若い頃と比べると、ずいぶんと変わりました。
昔見られなかった蝶、ツマグロヒョウモンは今では普通種として当たり前に見られ、ナガサキアゲハも年に何度か来訪します。今ではやかましいばかりのアオマツムシの声も、市民文化会館が出来る前にはこのあたりでは聞いたことがありませんでした。
ヤモリの姿を見るようになったのも、そんな影響でしょうか。

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写真は昨年7月5日に表通りに面したガラス窓で撮影したヤモリです。

あぁ、そう言えば初めてヤモリの姿を見たのは、亡くなった叔母の荷物を整理している時でした。
お盆で、叔母さんが帰ってきたのでしょうか。



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