へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

くいしんぼ

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

四つ溝柿


 


四つ溝柿は富士宮周辺でよく見かける渋柿で、さわした(渋抜きした)物を八百屋で売っている。


今年は不作かと思っていたら、昨日家内が買ってきた。一袋100円という安さに驚いたが、ズク(過熟したもの)が多いからだという。皮を剥こうにも実がグズグズなので崩れてしまい食べにくいから、甘みは強くてもあまり歓迎されない。


八百屋さんが言うには、ヘタを取って冷凍しておけば保存も利くし、いいんだとか。


匙ですくってそのまま食べたり、バニラアイスと一緒に食べればなかなか豪華だという。


 


それはともかく、この四つ溝柿の大きめのものを食べるのが何よりの秋の口福だ。


甘柿とは違った独特の味わいは捨てがたい。


本日なにやら慌ただしい

仲人をして貰った蒲郡在住の叔母が、日光に住む次男のところに遊びに行くというので立ち寄った。


従弟とは何年ぶりの再会だろう。彼のお父さんの法事以来だ。


 


まずは記念撮影。


 



母も混じって記念撮影だ。


 


この後、浅間大社を案内してお宮横町で食事をしてくるということだったので、帰りには持たせるよう、写真を急ぎ修整プリントして仕上げておいた。


 


昼食は私一人だが、ご飯もラーメンの買い置きもない。


ホットケーキの素があったので、ホットケーキを焼いていた。


そこに食事を済ませて一行の帰宅だ。


早々と出発されてはせっかく急いで作った写真が渡せない。


 


写真を渡し見送ってからホットケーキを思い出したが、あとの祭り。



空だき防止機能が働いたので火事にはならなかったが、片面はみごとに炭になっている。


捨てるには忍びないので、四つわりにして炭をそぎ落とし食べた。


 


午後、お盆のお経を上げにお寺さんがやってきた。


仏壇の部屋は掃除もしてはあったが、まだ乱雑で慌てる。


 


還暦同窓会準備会の出席者の連絡をする。


 


今夜は浅間大社で祭り囃子の練習、その後飲み会。


 


それまで少し休んでおくか。


 


 


イクラのような木イチゴ - カジイチゴ

昔、丈の高い木イチゴの事を母に聞かされた。実家の畑の生け垣になっていて、祖父が畑の帰りに採ってきてくれた事を。


 


モミジイチゴの類は近隣の山を駆け回っていたから知っている。


藪に自生するモミジイチゴは山遊びのちょうどよいおやつだったが、丈はそんなに高くない。どんな木イチゴだろうと思っては居たが、近所の山には無い種類だったようだ。


 


ある年流鏑馬祭の川原祓いに同行し、近くの藪に大きな木イチゴが有るのを見つけた。これの事かと思ったので日を改めて再訪し、一株を採取して庭に移植した。


 


繁殖力は強く高さ3メートルほどに伸び、みるみる増えて藪となった。


ランナーという匍匐茎を地中に伸ばし、離れたところに新たな株となって出現する。これは最初から太さもそこそこ有って、どんどん成長する。


間引くのに忙しいほどだ。


 



この木の名前はカジイチゴ。


この葉が梶の葉に似ているからそう呼ばれるらしい。


 



花は白く、清楚な物。


いつもは2月の芽が伸びる頃から花が咲き始め、5月の連休の頃に実が熟す。


今年は春先の冷え込みで少し遅れ、ようやく熟し始めた。


 



上左はまだ硬い幼果。それが下のように少し膨らみ色づいてくる。


食べ頃は最後にぐっと成長するその時。


上右のイクラのようにも見えるものが食べ頃。


これは実自体が小さいが、大きな実が完熟した物はそれはもう最高!!


味はうす甘くさわやか。


 


盛期には食べに来る鳥との奪い合いだ。


明日が食べ頃と思っても、早起きの鳥たちに食べられてしまうので、めぼしい実には袋をかけて鳥から守る事もある。


 


昨年の剪定がきつくて、今年は実のなる枝自体が少ない。


楽しみは来年だな。


 


イチジクを伐る

我が家の裏庭にはイチジクの木が植えてある。


毎年8月中旬頃から収穫の季節を迎え、市販の物ほど赤くはならないが、ねっとりとした飴色の実はとても甘い。


 



 



 


毎年楽しみにしていたイチジクの実りだが、ある年20センチ以上にも育ったその幹を伐らなければならなくなった。


たくさんのキボシカミキリの幼虫がイチジクを食い荒らし、食害にあったところを切り落としていったら、根本近くまで伐る事になってしまった。


 


これはもうダメかなと思っていたら、その後根本から出た脇芽が伸び、再び収穫できるようになった。


 



今年は春先の天候不順があったが、連休の好天でイチジクの若葉が伸び始めた。


ふと見ると枝から木くずが吹き出している。キボシカミキリの仕業だ。


 



食害にあった枝を切り、木くずを払って浮いていた樹皮をはがしてみる。


その下に開いている穴がキボシカミキリの幼虫が開けたものだ。


 



割ってみると穴の中にいたのはこんな虫だ。


キボシカミキリの幼虫だが、このように木に穴を開け食べる虫を総称して「鉄砲虫」と言う。


 


kotobankより引用する


てっぽう‐むし〔テツパウ‐〕【鉄砲虫】

 カミキリムシタマムシ幼虫。木に穴をあけ、中に鉄砲玉のように入っている。《 夏》


 


食害にあった部分を伐っただけでは安心できない。近くに転がしておくと切られた木の中で成長を続け、成虫になってまたイチジクに卵を産み付けるからだ。


今回は鉈で枝を割り幼虫を捕らえて駆除した。


幸い他の枝には食害が及んでいなかったので一安心。


 


夏の暑さも盛りを過ぎる旧盆の頃、我が庭では酔芙蓉の花が咲き始めイチジクが熟し始める。


 


楽しみに待つとしよう。


 


 


筍の季節

富士宮では桜の花が終わると筍が出回る。モウソウ竹の筍が多く、先日合併した旧芝川町内房(うつぶさ)の筍がアクが少なく有名だ。


短期に一斉に出回る事から、あちこちから食べきれない筍のお裾分けをいただく事が多い。昨日は2ヶ所からいただき、さっそく夕食で初物を味わった。


 


筍は好物だが、痛い思い出もある。


筍の季節に尿路結石を再発したのだ。


 


その前年秋に尿路結石を発症し、その痛みに悶え苦しんだ。痛み止めを打ってもらい縄跳びなどで衝撃を加えていたら、石は排出されなかったが尿が流れるようになり、あのいてもたっても居られない痛みはウソのように消滅した。


努力を続けて石が出るまで頑張ればよかったのだが、喉元過ぎれば何とやらで


再発で痛むまではあまり気にもしていなかったのだ。


 


後日衝撃波破砕法で石を割り、成分分析で蓚酸カルシウムというものが含まれているのを知った。「タケノコのアクは、シュウ酸ホモゲンチジン酸とその配糖体などが主成分(Wikipediaより。)」という。


筍の季節に多食した事がどうやら一因であったようだ。


排出されずに引っ掛かっていた石が多分筍の多食で成長し、尿路を塞いだのだろう。


 


結石は再発の可能性が高いと言われたので、その後水分摂取には特に心がけ、おかげで再発は免れている。


 


これから筍の季節だが、アクの強い物は遠慮して過食を控えよう。


あの結石の痛みは二度と味わいたくないから。


 


 


国民文化祭1ヶ月前カウントダウンイベント

第24回国民文化祭しずおか2009まであと29日となり、今日25日の夕方、富士宮市役所前で1ヶ月前カウントダウンイベントが行われた。


 



ポスターもようやく完成し、掲示されていた。


 



おもてなし事業の出演者を募集しているようだ。


 



少女合唱団の合唱披露。


 



グランドフードフェスタ出店者の試食ブースが並ぶ会場に押しかけた人々。


熱心に舞台の発表を見つめていた。


 



富士宮囃子は最後の出演で、会場は黄昏迫る。


筆者は篠笛を吹いた。祭りの囃子練習が始まる前なので出来はいま一つだったが、まあいつものことだ。


 


10月の声を聞くと、各町内一斉に囃子練習が始まるから、24日と25日の国文祭当日は脂の乗りきったお囃子を披露できるだろう。


お囃子の祭典」と「マウントフジグランドフードフェスタ」にはぜひご来場いただきたい。軽快なお囃子とさまざまなB級グルメがお待ちしている。


 


 


B級グルメが富士山の麓に集合します。


一昨年富士宮市で行われたB-1グランプリの写真だ。


過去の祭りでもかつて無い多くの人出には大いに驚かされた。


食べ物に対する欲求の強さをあらためて実感した次第だ。


 



こちらは同じ会場で昨年行われたB-1フェスタ。


やはり多くの人出で賑わった。


 


 


今年のB-1グランプリ横手大会では26団体が出展し、地元「横手やきそば」がグランプリを獲得したとのこと。


また次年度開催地は前回久留米大会で「厚木シロコロホルモン」がグランプリを獲得した神奈川県厚木市で行われるという。


「久留米や横手ではいくら食いしん坊でも行けない。」とお嘆きの方には、厚木開催は朗報だろう。


 


食いしん坊にお勧めしたいのが10月24・25日に行われる「マウントフジグランドフードフェスタ」だ。首都圏からも近く、B級食品19品目が出展される。


 



桜の頃の写真だが、この会場からは天気が良ければこんな富士山が見られる。


 


 


出店者一覧

静岡県富士宮市 富士宮やきそば 第1回・第2回 B-1グランプリ連覇

静岡県静岡市  しずおかおでん

静岡県裾野市  すそのギョーザ

静岡県三島市  みしまコロッケ

静岡県静岡市(蒲原) 桜えびやきそば

静岡県浜松市  浜松ギョウザ

静岡県富士市  つけナポリタン

静岡県沼津市(戸田) はんぺん

静岡県袋井市 たまごふわふわ

神奈川県厚木市 厚木シロコロホルモン 第3回 B-1グランプリ受賞

神奈川県小田原市 小田原おでん

神奈川県三浦市 まぐろラーメン

神奈川県南足柄市 まさカリーパン

山梨県甲府市  鳥もつ煮

山梨県甲府市  ほうとう

静岡県芝川町  そば

東京農業大学  カムカムドリンク

福井県小浜市  焼き鯖

滋賀県近江八幡市 赤こんにゃく


 


富士宮市国民文化祭ページより引用


 


同じ会場で同じ日に行われるのが「お囃子の祭典」だ。


祭典実施20区の内17区が、山車や屋台を浅間大社前目抜き通りと大鳥居前に展示する。ふれあい広場では特設舞台で、江戸囃子の流れを汲む各地のお囃子が披露される。



これは11月4日富士宮秋まつり共同催事での勢揃いだ。


山車の間隔は広がるが、これに匹敵する勢揃いとなる。


 


10月24日の出演披露予定
























































No. 県・市名 団体名 演奏時間※目安です
掛川市 三社祭礼囃子保存会 13:00~13:25
磐田市 掛塚屋台囃子保存会 13:25~13:50
掛川市 掛川市大東町八坂神社祭典保存会 13:50~14:15
三島市 三嶋囃子保存会 14:15~14:40
神奈川県・茅ヶ崎市 上赤羽根太鼓保存会 14:40~15:05
東京都 神田囃子保存会 15:05~15:30
富士宮市 富士宮囃子保存会(2団体程度) 15:30~  


 


関連サイト  遠州掛塚屋台祭り

10月25日の出演披露予定











































No. 県・市名 団体名 演奏時間※目安です
神奈川県・平塚市 前鳥神社囃子太鼓保存会 13:00~13:30
神奈川県・小田原市 小田原囃子多古保存会 13:30~14:00
群馬県・沼田市 沼田祇園囃子保存会連合会 14:00~14:30
東京都 神田囃子保存会 14:30~15:00
富士宮市 富士宮囃子保存会(3団体) 15:00~  

 


山車を見て祭り囃子を聴き、B級グルメに舌鼓を打つ。


お祭り好きにはたまらない催しだ。


 


ご来場を乞う!!


茹で落花生を知っていますか?


今日、知人から生の落花生を頂いたので、さっそく塩茹でにして食べた。

1時間ほど茹でると聞いたが、圧力鍋なら速かろうと20から25分ほど茹で、少し冷めるまで置いておくと塩水が中まで浸みる。

食べてみたら上々の茹で上がりだったが、 圧力鍋が小さいので4回に分けて茹でた。 茹で上がった実は充分柔らかいので、圧力鍋だと茹で時間はもう少し短くても良いかもしれない。


 




あまり熟しすぎた実より未熟なものが塩茹でには向いている。「しなす」と呼ばれる生育不良の実を、殻の中の茹で汁と一緒にすすり込むのが最高。

出荷できない未熟な実を食べる。茹で落花生は元々そんな食べ方だったのだろう。


 


富士宮では枝豆より茹で落花生と言った感じで、誰もが当たり前に食べているものだが、以前は他所で聞くと茹で落花生を知らない人が案外多かった。


 


メーリングリストを通じて情報を募ったことがある。

その、昔の調査をサイトに載せた。


それが「茹で落花生分布調査」だ。



どこでも産地では当たり前に食べていたものだが、流通には乗らないので一般的にはあまり知られていなかったようだ。


 


昔は産地でもシーズンしか食べられなかったものだが、冷凍技術の発達により、今では一年中冷凍された茹で落花生が入手できるようになった。しかし国産では生産量が間に合わず、販売されている冷凍物の産地は中国が多い。

この冷凍物は実も充実しているので当然「しなす」は混じらない。

「しなす」混じりの茹でたてを食べられるのも、収穫シーズンに限られる。

今が良い時だな。


 



食べ終えて残った殻の山に満足感を覚える。


今が旬だ。


 


国民文化祭(お囃子の祭典)の報告会を行った

今年10月24・25日に行われるお囃子の祭典の概要が決まり、25日の夜に参加区の区長と青年代表にお集まりいただき、報告会を開き了解を得た。


 


 



写真は富士宮秋祭り共同催事の勢揃いだが、10月25日の国民文化祭でもこの通りと浅間大社第二鳥居前に17基の山車や屋台が並び、祭りの雰囲気を再現する。


 


 


特設舞台での囃子披露


 


10月24日の出演披露予定















































掛川市 三社祭礼囃子保存会 13:00~13:25
磐田市 掛塚屋台囃子保存会 13:25~13:50
掛川市 掛川市大東町八坂神社祭典保存会 13:50~14:15
三島市 三嶋囃子保存会 14:15~14:40
神奈川県・茅ヶ崎市 上赤羽根太鼓保存会 14:40~15:05
東京都 神田囃子保存会 15:05~15:30
富士宮市 富士宮囃子保存会(2団体程度) 15:30~  

 


10月25日の出演披露予定











































No. 県・市名 団体名 演奏時間※目安です
神奈川県・平塚市 前鳥神社囃子太鼓保存会 13:00~13:30
神奈川県・小田原市 小田原囃子多古保存会 13:30~14:00
群馬県・沼田市 沼田祇園囃子保存会連合会 14:00~14:30
東京都 神田囃子保存会 14:30~15:00
富士宮市 富士宮囃子保存会(3団体) 15:00~  

 


 


隣接会場で行われるB級グルメ大集合!! マウントフジ グランドフード フェスタには、過去3回のグランプリ受賞者を始め19店が出店する。


日本の真ん中でB級グルメを味わう上では絶好の機会。


 


詳細は国民文化祭ふじのみやお囃子の祭典にて御覧いただきたい。


 


ご来場を乞う!


B-1グランプリ 

B-1グランプリは「B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(通称:愛Bリーグ)」と開催地地元実行委員会の主催により毎年開催されています。



歴代グランプリ受賞者は次の通り



 第1回 八戸大会 (2006年2月18〜19日) GP=富士宮やきそば



 第2回 富士宮大会 (2007年6月2〜3日) GP=富士宮やきそば



 第3回 久留米大会 (2008年11月1〜2日) GP=厚木シロコロ・ホルモン





今年は第4回 横手市大会が2009年9月19〜20日に行われます。




出店一覧



横手市中心市街地会場

 北海道    富良野市 富良野オムカレー   500円

 青森県    青森市  青森生姜味噌おでん  400円

 秋田県    横手市  横手やきそば    300円

 宮城県    登米市  登米・油麩丼    300円

 埼玉県    行田市  行田ゼリーフライ   200円

 神奈川県   厚木市  厚木シロコロ・ホルモン  300円

 静岡県    袋井市  袋井宿たまごふわふわ  300円

 静岡県    浜松市  浜松餃子    300円

 岐阜県    郡上市  奥美濃ツインカレー  500円

 鳥取県    鳥取市  鳥取とうふちくわ膳  400円

 福岡県    北九州市 小倉発祥焼うどん  300円

 福岡県    久留米市 久留米やきとり  300円

 大分県    佐伯市  佐伯ごまだしうどん  300円




秋田ふるさと村会場

 青森県    黒石市  黒石つゆやきそば  400円

 青森県    八戸市  八戸せんべい汁    300円

 秋田県    仙北市  あいがけ神代カレー  300円

 群馬県    太田市  上州太田焼そば      300円

 山梨県    大月市  大月おつけだんご  300円

 静岡県    裾野市  すその水ギョーザ  300円

 静岡県    三島市  みしまコロッケ      300円

 静岡県    富士宮市 富士宮やきそば  400円

 静岡県    静岡市  静岡おでん      400円

 岐阜県    各務原市 各務原キムチ鍋  400円

 兵庫県    高砂市  高砂にくてん    400円

 兵庫県    姫路市  姫路おでん    400円

 岡山県    津山市  津山ホルモンうどん  400円






歴代受賞品目も出店しているし、これだけいろいろあると出かけたいところです。



ちょっと遠いと思われる方には今年国民文化祭が行われる静岡県の富士宮市で「お囃子の祭典」と同じ会場で併催される「マウントフジグランドフードフェスタ」はいかがでしょう。

歴代B-1グランプリ受賞者が出店し、19品目のB級ご当地うまい物が味わえるのだから、これはなかなか捨てがたい。



興味を持たれた方は会場へのアクセスなどもご参考にして下さい。



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