へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

その他自然科学

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

甌穴(ポットホール)

平成22年3月23日に芝川町が富士宮市と合併するので、富士宮市文化財保護審議会で芝川町の文化財についての視察研修を行った。

最初に向かったのは柚野橋のポットホールだ。

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芝川の流れと小石が、長い年月をかけて河床の岩盤に穴を彫ったもの。


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柚野橋からの眺めはなかなか素晴らしい。

昔渓流釣りによく出かけた頃は、この川の流れのあたる石面をタオルで撫でて釣りのエサにする川虫(カゲロウの幼虫)を採っていた。

衝突なのか爆発なのか

今から100年前の1908年6月30日の明け方、西シベリア(Siberia)の上空で大爆発が起こり、2000平方キロメートルにわたり樹木8000万本がなぎ倒されたというが、この爆発の謎はまだ解けていないのだとか。
小惑星か彗星が上空数キロメートルから10キロメートルで爆発したと言う説と、新たな地表の奥深くにたまったメタンを多く含むガス1000万トンが地上に噴出したという説などが紹介されている。
これもいつかは原因が突き止められるのだろう。

写真も載っていたが、こちらは隕石の衝突によるもので「アリゾナ(Arizona)州の大隕石孔」と呼ばれている物だそうで、ツングースカとは直接関係が無い。

以前巨大隕石の衝突をシミュレーションしたCGがNHKで放送されていた。
本州の幅ほどの径の隕石が太平洋上に落下衝突した場合のシミュレーションで、地球に与えるダメージたるやすさまじい物だ。


これ程ではなくもっと小さな隕石の衝突時の衝撃や熱で溶けて飛散し、冷えて固まりながら落下した石が天然石として出回っているのをご存じだろうか。
テクタイトと呼ばれる石で、地表の岩石や土砂が溶けて固まった物なので溶岩ガラスとも呼ばれる「黒曜石」に似ている。表面の多くの凹みが特徴だ。
同じ成因のモルダバイトと呼ばれる石は、産地が限定されるが独特の緑の色が珍重され、なかなか高価だ。

化石を拾うのも憧れだが、隕石衝突の痕跡であるテクタイトも現場で拾ってみたいものだ。

ムーンストーン

ムーンストーン(月長石)は無色や白色の半透明のフェルドスパー(長石)で、オーソクレース「正長石」の一種。曹長石、斜長石、氷長石に属するものもある。
単斜晶系の微晶が薄板状に無数に並列していて、これを研磨すると、光の回折、干渉作用で淡青乳状や真珠のような閃光を放つ。

象徴としては悪魔払い、健康、長寿、富貴

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先日大阪に出張した際に購入した6ミリと8ミリのもの。
このシラーがたまらなく好きだ。

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以前購入したシリンダーとラフカットビーズ。

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ブルーラブラドライト(手前)とムーンストーン(奥)。
近年レインボームーンストーンと称して売られているものは、このラブラドライトの薄色のものである事が多いとか。

関連リンク ラブラドライト

オーシャンジャスパー

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オーシャンジャスパー、別名アイジャスパーとも言う。

マダガスカルの珊瑚礁の海で採掘されるカラフルなジャスパー。
アイジャスパーのいわれは石中にある目玉のような模様で、これは流紋岩や緑泥石の小粒が混じり込み取り込まれた状態で石化したもの。
採掘が困難なので貴重な石だと言われる。
似たような色目のジャスパーをオーシャンジャスパーと言って販売するケースも多いが、産地が違うものや眼状、粒状のアイがまったく無いものはオーシャンの名をを冠すべきでない。

この石のバラエティーに富む色彩や模様は見て楽しくなる。

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