へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

クモの巣

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

虹色ネット

クモが盛んに巣を張るようになりました。
庭の通路に張られると、このまとい付く厄介者を棒で絡め取るのが日課となります。
ところが朝夕の太陽が低い位置にある時間帯には、クモの巣が虹色に光って見えることがあります。


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6月6日


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6月8日



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6月12日



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6月12日 風をはらんだクモの巣です。


クモの巣の高さや張られた向き、太陽の位置などで虹色の見え方はさまざまです。
昨年9月にへんぽらいの祭り談義 : 虹色に輝く
でご紹介した際には、虹色はもっと明瞭でした。
クモの成長度合いの違いで、糸の太さなども関係しているのかも知れません。

太陽の見える朝夕には、注意して虹を探してみますね。

虹色に輝く

あの厄介者のクモの巣が、時としてきれいな虹色に輝くことがあります。
太陽が低い位置に来た時、自分と太陽の間にクモの巣があると、蜘蛛の糸が虹色に輝きます。


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今日5月13日の夕刻です。
背景にハギの葉があるのでちょっと邪魔ですが、蜘蛛の糸はきれいな虹色に輝きました。
色が青よりできれいですね。


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4月30日夕刻です。
背景が塀の陰で暗いのが幸いしました。
こちらは色が赤よりですね。


まだ蜘蛛が巣を張るような空間が少なく、思うように輝いてはもらえません。
通路に糸を張られるのは困りますが、邪魔にならない所なら少しは我慢します。
きれいな虹色が見られるならね。

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