へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

パソコン

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

回り道くねくね

昨夜からプリンタがストライキ。
余白が広くなって思うサイズにならず、ドライバソフトで設定をいろいろと変えてみました。
でも結果は相変わらずで、広い余白は変わりません。
困った時の再起動など、いろいろ試してみたものの状況は変わりません。
一旦プリンタとPCの電源を切って再起動し別データでプリントしたところ、こんどは思い通りに行ったので、今度こそとプリントしてもいっこうに改善しません。

画像データを編集したらどうかと開いてみたところ、データには周囲に余白が回っていますがプリンタのドライバソフト画面のサムネイルではこの余白が表示されていませんでした。
つまりデータの変更がドライバソフトのサムネイルに反映されていなかったのが、不調の原因と判りました。


記念撮影

ようやく希望サイズのプリントが出来ましたが、この額に使えない写真が5枚も出来てしまいました。でも半切サイズの額には無理でも、A3サイズの額なら上手く収まります。
こちらの写真も額装で販売出来るようにと、本日A3の額を発注しました。


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プリンタを操作するドライバソフト画面です。
左に縦に並んでいるサムネイルを中央画面にドロップし、そこで用紙への割り付けを編集します。
解決出来てからの画面なので、これではちゃんとサムネイルに余白が回っています。

このサムネイルデータが時々更新されないというトラブル、解決策はまだ見つかりませんが、こんな事もあると判っていれば無駄な回り道や用紙の無駄は避けられます。

憶えておこうっと。

6局全番組4ヶ月分録画

フレッツ光の高速化を勧められたことも有り、「隼」に変更。
接続会社を変える予定もないので、長期割引も申し込みました。

ルーター

1月9日に工事が完了し、以前はひかり電話2番号だったことも有り3台の機器が並んでいたのが、今度は1台で済みました。
やっぱり高速化の利点は、動画関係かな。Youtubeが中断のストレスなく再生されます。
PC旧型機ではマシンパワーが足りずひっかかることは仕方ないが、フル画面で再生してもきれいに連続再生され、長時間物の映画なども探して楽しんでおります。

もう一つの懸案事項は、PCでテレビが見たいということ。
地デジ以前ではそれ用の機械もあったけれど、今はお役御免でほこりをかぶっています。
そんな時目についた通販メールに「ワンセグ6局全番組2ヶ月分録画」という機器が載っており、値段が手頃だったので飛びつきました。


ARecX6

これが本体です。ワンセグ用のアンテナは付属していましたが、電波が弱いのでアンテナ線から分配した物を接続。外付けのハードディスクが必要で、1テラバイトのハードディスクなら6局2ヶ月分の録画を保存出来るそうです。PCにはLANで接続し、アプリとブラウザで設定しブラウザで操作・視聴します。


TV

PC画面です。
ブラウザで機器のIPアドレスを呼び出すと、機器の現在状況が表示されます。
様々な設定はこのブラウザ画面から行い、視聴も録画番組から選びブラウザで行います。
視聴画面は小さく、PC画面の隅に置いてながら見するにはちょうどいいくらいか。


TV画面

フルスクリーン表示もでき、また小画面を拡大することも出来ますが、解像度の低いワンセグ画質なので小さな画面で見るのが適当かな。


TV2

LANで接続されたPCからブラウザを使用して好きな録画を見る事ができます。
ただしブラウザとの相性があるようで、Mac環境ではChromeでは設定出来ても視聴が出来ませんが、SafariとFirefoxでは視聴出来ました。
常時全録状態ですが、その状態でLAN接続されたPCから視聴が可能です。
複数PCからの同時視聴は試しておりませんが、常時全録状態ですので過剰な負担は避けた方が無難ではないでしょうか。

LAN環境と専用外付けHDD、アンテナ分配器など必要な物もありますが、画質を求めるのでなければ充分楽しめます。お忙しい方だとチェックする時間が限られるでしょうが、見逃したテレビ番組の視聴など、暇をもてあましている方などにはもってこいかと思われます。


きゃぷちゃー

私はPC操作しながら隣で常時テレビをつけている悪癖がありますので、PCで録画番組を再生しながら作業出来るのは一石二鳥。もちろんPCへの過剰な負荷は好ましくありませんので、心して使用したいと思います。



後付けできるHDR効果 

7月18日の「HDRイメージ」で紹介したコンパクトデジカメ(PENTAX X-5)の撮影モードですが、後で説明書を読んだところノーマルモードで撮影した写真に後処理でHDR効果をつけることが出来るとのこと。

 

 

ノーマルモードでの撮影

 

後処理でHDR効果をつけたもの

HDRモードで撮ったものとほとんど変わらない。

ハイライトとシャドーの階調を整えるので、雲と空の明瞭度が増している。でも彩度がきつくて、写真というより絵画的だ。

 

フラットで物足りないノーマルモード元写真の彩度を画像編集ソフトで上げたもの。

元写真同様空と雲のハイライト部分が溶け気味で、HDR処理されたものの

明瞭度はやはり得られない。

 

通常のHDRモード同様後付けHDR処理ではあまりにどぎついので、画像編集ソフトを使い合成で元写真との中間的な画像を作ったもの。

ハイライトとシャドーの明瞭度が上がり、HDRの写真としての違和感も軽減されている。

 

ノーマルモードでは描画しきれず物足りない写真も、後処理のHDR効果をうまく使いこなせば救われることもありそうです。

 

 

 

 

 

 

 

クマゼミ羽化ムービーその2(照明)

昨夜に引き続き PENTAX X-5のムービー機能で、クマゼミの羽化を撮影してみました。今度はちゃんとライトをあてましたので、色調も改善され細部まできれいに見られます。

 

 

幼虫は足場を構えしばらくじっとしていますが、羽化が近づくと足場を確認するように体を何度も揺すります。

 

そして少し動きを止めた後、胸背部、頭背部を押し割り、体を殻から押し出します。

 

体をほとんど押し出すとしばらくじっとしていますが、やがて体をかがめ前足の爪を殻に引っかけると腹部を殻から引き出します。

 

殻にぶら下がり少しずつ翅を伸ばし、伸びきると翅や体が固まるのを待ちます。

 

型遅れとは言え、比較的安価なコンデジ PENTAX X-5 でこれほど精細なムービーが撮影できるというのが、正直驚きでもあります。

 

 

HDRイメージ

HDR(ハイダイナミックレンジ )と言う言葉をご存じだろうか。

ダイナミックレンジというのが識別可能な信号の最小値と最大値の比率で、通常のダイナミックレンジでは極端な明暗まではカバーできないものだ。

そこでカバーできるようにするために明部に露出を合わせた写真、ノーマル露出の写真、暗部に露出を合わせた写真を用意して画像ソフトで合成し、明暗広範囲をカバーする写真を作成したのがHDRイメージだ。

ズレの無い写真を撮るために三脚を使用するなど手間もかかる。

これを1回のシャッターで作成してしまおうというのが、カメラに用意されたHDR機能だ。

 

梅雨明けの7月8日に撮影したもの。

画面少し右に積乱雲の向こうに富士山が隠れています。

 

ノーマルモードで撮影したもの。

 

彩度が強調されすぎのきらいはあるものの、ハイライトの空の階調、暗部の階調などがくっきりと描き出されているのが判ると思います。

 

HDR処理をソフトで行うとすれば高機能の画像編集ソフトが必要ですが、ソフト代金ぐらい、あるいはそれ以下の価格でHDR機能搭載カメラが買えてしまいます。

少し前の機種と言うこともありますが、PENTAX X-5はいい!

 

単三電池仕様というのも気に入っています。エネループなどの充電電池使用で繰り返し使えます。

チルトモニタでは人混みでカメラを頭上に構えてもモニタでフレーミングを確認しながら撮影できます。

電子ビューファインダーは明るい野外でモニタが見にくい時に助かります。

広角から望遠まで26倍ズームでカバー。お月様だって大きく写せます。 

ハイビジョンに対応した動画をノーマルモード、ハイスピードモード、時短モードで撮影できます。

 

 

 

 

Facebooで嬉しいこと、嫌いなこと

 facebookをやっていて嬉しいことは、投稿に対しリアルタイムで反応が得られると言うこと。皆さんが気楽にいいねをクリックしたり、コメントを投稿してくださる事が、大きな励みになっています。

私の運営するwebサイトのほとんどはxoopsを使用して、見ていただいた方にもコメントや投票(Facebookのいいねのようなもの)で参加していただけるような仕様になっています。でも、そういった物から反応が得られたためしがありません。気がつけばwebサイトの更新は滞り、Facebookには写真主体に多数の投稿を毎日行うようになっています。大きな原因は、この投稿に対する手応えのあるなしでしょう。
 
 
Facebook投稿に対する反応で一番嬉しいのはシェアしていただく事です。これは言ってみれば最上級の共感ですね。
次はコメント。これには共感も反感もあるでしょうが、大きな反応、手応えを感じられて嬉しい物です。
そして「いいね」。facebookで投稿に対する反応として、ようやくxoopsサイトの「投票」のようなものが定着してきた感じがします。でも一方で安直にいいねをしすぎる傾向も感じられますので、無いよりはましってところでしょうか。
 
そして嫌いな物です。
コメントは嬉しい物ですが、投稿に対する反応で無い場合が最近見受けられ、投稿の内容と無関係に定型の挨拶文をコピペしたような物がやけに多いように思います。
ニュースフィードに表示される多くの投稿に、内容と無関係にただの定型文をペーストしてゆく流れ作業。こんなコメントには、人間味も共感も感じずただただ不快感をおぼえるだけです。
私のウォールにこんな投稿やコメントがあれば身勝手な割り込みとして即刻削除します。この様なコメントは、良識ある大人のすることではありませんから。
削除を不快に感じて友達の解消やブロックされる事があったとしても、それはむしろ歓迎すべき事。こちらからの友達解消やブロックは、原因が相手にあっても恨みを買いかねませんから。
念のために、私の自己紹介にはそういったコメントは削除すると書いておきました。
 
Facebookというこの有用な無料のサービス、大いに活用させていただき、多くのグループやfacebookページを運営しています。私がすっかり気に入ってしまったのは、投稿写真の容量制限もなくグループやfacebookページの数も自由だと言うこと。このSNSにとても感謝しています。
 
たびたびの仕様変更や使い勝手などの不満を、ウォールに投稿される方がけっこう見受けられます。
感謝もせずに「なんだかなぁ」と思いつつ、私はまだまだこのサービスを大いに活用させていただこうと思っています。

ネットワーク完成!!

ハードとソフトを含めたパソコン環境の変わり目を感じるこの頃だ。

Macはパワーマック初期のパワーPC、8100/80AVから使用しているが、appleはパワーPCを見限りCPUをインテルに換えた。

OSもしばらくは旧パワーPCと新インテル両対応という形をとったが、新たなバージョンでは対応はインテルのみとなり、パワーPCは完全に見捨てられた。

少し前のPCとソフト、周辺機器でそのまま使えていればそれでも良いのかもしれない。しかし、どれかに経年劣化など不調が見られるようになると、不都合が一気に拡大することもある。

 

G5への対応はOSは10.4タイガー、10.5レパードまでで時間が止まった。

以後の10.6スノウレパード、10.7ライオンはインテルマックのみの対応となっている。PhotoShopもCS5以降の新バージョンはインテルマックのみの対応。切り替え時をイヤでも見せつけられる。

 

そこで止むなくインテルマックを購入し、ネットワークを再構築中だ。

ネットワークにつないだハードディスクにメインデータを保存し、どこからでも編集加工してプリント出力もネットワーク上のプリンタに出す。

正常に働けば、どこからでもネットワーク上にある3種類のプリンタを選んで出力できる。元データや編集したデータも、ネット上にある複数のハードディスクに同じものを保管する。

ハードディスクがクラッシュするものだとは長年の経験から身にしみている。画像データ容量の肥大化する傾向と高容量化したハードディスクのクラッシュで、以前大事なデータのかなりの数を失った。用心に用心を重ねるがそれでも安心はできない。多重に保存するのはクラッシュ対策だ。

 

つないだパソコンもあちらが良ければこちらが駄目といった具合で、まともに動作するには何日もかかった。ようやくコツが判り、本日なんとかそれぞれ複数のPC、ハードディスク、プリンタの正常動作を確認した。

今までスタジオの待合室のパソコンでしていた作業が、本来の仕事場でできるようになった。これは大きい。

暖房の効率も上がった。

 

機械の故障への対策はかなり進んだが、人的エラーは常に起こりうるもの。

呆けるわけにはいかないと思いながら、少し老いも感じ始めたところだ。

 

常に気をつけなければならないな。

 

 

 

 

iPadでのテレビ受信(BS対策)

iPhoneやiPadでテレビが視聴できるという機器がある。

地上波デジタル化のおかげで古いテレビが使えなくなり、居間のテレビ で気に入った番組が終わるまで見ているとついつい寝不足になる。寝床への移動もおっくうとなり、こたつでそのまま眠ってしまうこともしばしば。体に良いわ けは無い。値段がこなれてきたとは言え、寝室用にわざわざテレビを買うのはもったいない。

で、飛びついた次第だ。

複数の視聴は同時には受信できないが画質はとてもきれいなもので、ワンセグチューナーで見る物とは雲泥の差だ。

たまに途中終了することもあるが、電波の干渉などでもあるのだろうか。

 

一 つ残念だったのはBS受信もできるとの触れ込みが、実はBSアンテナへの給電機能が無いので別途用意する必要があるということ。BSアンテナには電気を供 給する必要があるというのは、分配器を購入する際に覚えたこと。だからBS用の分配には全端子電流通過型分配器というものを使用する。

電源 供給機能が無いから別途用意が必要ということは問い合わせて判ったことで、担当者からはアンテナメーカーの製品を紹介された。説明書をよく読んだら注意事 項に小さくBS・CSアンテナへの電源供給には対応していないとの記述があったが、使用法についてはその辺りの説明がされていない。まさか意図的に説明し なかったわけではあるまいが、不親切というか不備というか大いに不満の残るところだ。

電源供給器が安いものならと思ったが定価で1万円以上、実売価格でも数千円する。

けっこうの価格だ。購入するのもなんだか腹立たしいので思いとどまった。

 

テレビやビデオでは特に電源供給する機器が無くても、意識せずケーブル接続だけで受信できる。これは電源供給機能が内蔵されているため。

だからビデオデッキを経由したアンテナケーブルにはビデオデッキから電気が供給されているのではと閃いた。

 

ビデオデッキを経由したアンテナケーブルをチューナー機器に繋げたらこれが大正解で、BSを認識し受信することが出来た。

ただし、ビデオデッキの電源が入っていない場合は電気が供給されないので受信できない。

テレビでのBS受信は、BSアンテナの分配器で分けたものをテレビにつなげば良い。

 

なんだ、ビデオデッキが使えるじゃ無いか。

闇雲に電気屋に走らずにいたのが正解だったな。

 

 

時代は変わる

旧型のパソコンでばりばり仕事をこなしている人が、先日もテレビで紹介されていた。同じ事だけを同じように続けていくなら、古い機械に古いソフトでも問題は無いのだろう。壊れさえしなければだが。

 

最近はデジタルカメラの解像度が軒並みアップして、写真に加えハイビジョンの動画まで撮影できるようになった。容量の大きなデータを編集加工するには、旧型機の能力では苦しくなってきたのが実情だ。 

 

Macを昔から愛用している。ところがパソコンの心臓部であるCPUががらっと変わってしまったために、OSの以前のバージョンでは新旧両方に対応していたものだが、OSの新たなバージョンが旧型機では使えない。 ソフトも同じく旧型機には対応しないため、新たな機能を持つ新バージョンの恩恵にあずかれない。

物持ちは良い方だと思うが、時代の変化にはさからえない。

無線LAN対応の新型機に移行している最中だ。

 

中古で購入したiMacと今度購入したMacBookProだ。

新しいOSではタッチパッドでの操作が斬新で快適だ。

 

iMac用にもBluetoothで無線接続するMagic Trackpadが用意されているようだが、画像編集用に購入したUSBペンタブレットをタッチ機能で使うと、いくつかの操作ができることを発見した。

パッド上でクリックできる構造では無いので、クリックの代わりに指1本でタップすれば左クリックに、指2本でタップすれば右クリックになる。 

画像編集もほとんどマウスで済ませてしまうので、出番の少なかったペンタブレットもこの際おおいに活用しようと思う。 

 

Wi-Fi電波のないところで威力を発揮するのがポケットWi-Fiだ。

デジカメで撮影した画像を、スロットやカードリーダーからMacBookに読み込み、ポケットWi-Fi経由でインターネットにアップすることができる。

スマホで出来ることでもあるが、高解像度データを画像編集ソフトで加工し、詳細な注釈やレポートを添えて送るというクオリティの確保にはこのぐらいは必要だろうね。

貧者の放送局を目指す上では、強力なツールだ。

 

 Wi-Fi接続で無線LANへの対応、高解像度データに対する処理能力アップは時代の要求だ。出来るところから変えてゆこうと思う。

 

 

 

facebookのタイムライン

facebookにタイムラインという表示が使用できるようになった。

 

カバーという850x315の領域に写真を表示することが出来るので、ここでも遊ぶことが出来る。単純に1枚写真をアップすることも出来るし、すでにアルバムなどに投稿した写真から選ぶことも出来、サイズは自動で幅いっぱいを850ピクセルにリサイズされ、上下に動かして表示範囲を調整できる。

 

これは170x105サイズに分割した画面を、340x210,340x105,170x210,170x105の画像で埋めた物だ。左下側にはプロフィール写真が一部かぶって表示される。

 

現在から誕生まで遡って、人生の折節の出来事などを遡って投稿できるのがとても面白いと思う。facebookのプロフィールが自分史なり自伝なりに編集できるのだ。

 

これからいろいろと試してみようと思う。楽しみだ。

 


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