浅間大社を散策し小さな花を見てきました。


ニワゼキショウ

ニワゼキショウ(庭石菖 Sisyrinchium rosulatum)はアヤメ科ニワゼキショウ属の一年草。
芝生や草地などに群生する。花期は5月から6月で、直径5mmから6mm程度の小さな花を咲かせる。花弁は6枚に分かれる。花色は白のものと赤紫のものがあり、中央部はどちらも黄色である。花は、受精すると、一日でしぼんでしまう。
日本に普通みられるものは、アメリカ合衆国テキサス州を中心に分布する多型的な種である。明治時代に観賞用として北アメリカから輸入されたものが野生化したのではなく、本来雑草的な種が帰化植物となったものである。

<<Wikipedia(ニワゼキショウ)>>より


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クローズアップで



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固まって生えていました。


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全体の姿


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木洩れ陽の中で


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川沿い至る処で見かける花です。
=追記2016.6.5=
facebookで問い合わせた所、名前を教えていただきました。
ペラペラヨメナ, ペラペラヒメジョオン, メキシコヒナギク,エリゲロン,源平小菊などと呼ばれているようです。


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水辺の光燦めいて



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トキワツユクサ
外来の繁殖力の強い植物ですが、遠慮がちに咲いていました。


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イワニガナ (ジシバリ、ヒメジシバリ)かな?


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すでに綿毛を飛ばし始めているようです。



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ネジバナ






へんぽらいの祭り談義 : ネジバナ探し