へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

初夏

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

ミズヒキ

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さて何でしょう?



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答はミズヒキでした。
この花が上からは赤く、下からは白く見えるので、紅白の水引を連
想してこの名前がつけられたそうです。



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少し離れてみるとこんな感じ。

晩春の庭 2

小さな物ばかりですが、順に咲いて庭を賑わせてくれます。


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5月7日 ヒメオオギ
種がこぼれ庭のあちこちに生えていましたが、花の無い季節にむしられることが多く、一個所に集めたこともあって花が賑やかに咲いています。
最初に咲いた花は、もう実を付けました。まだ蕾も見られますので、しばらくは楽しめそうです。



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5月7日 ユキノシタ
良く見ればなかなか愛嬌のある花です。



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5月9日 ビジョナデシコ
花びらが赤いビロードを思わせます。


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5月9日 ヒメオオギ
庭の石鉢のまわりにまとめたので、花がなかなか賑やかです。



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5月9日 オッタチカタバミかな?



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5月9日 ムラサキカタバミ



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5月9日 ホウチャクソウ



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5月14日 前日見つけた四つ葉のカタバミが通路の飛び石の際に生えていたので、踏まれる前に鉢に移しました。クローバーの四つ葉は見つかりやすいけれどカタバミの四つ葉は珍しく、ウン十年前に1回見つけたきりでしたが、今年は家の庭だけで3本目です。
最初に見つけた四つ葉のカタバミで草むしりの対象から外されたために、庭がカタバミだらけになっているせいでしょうか。



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5月14日 ヘビイチゴ
庭の緑の中に赤が目立ちます。
毒は無いと言いますがうまい物でもないらしく、味を見る気にはなれません。



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5月15日 クビキリギス
この季節にジーーッと鳴いているのはこの虫で、ずっと地虫=ケラが鳴いていると思っていた間違いにやっと気付きました。
それにしても、私の耳鳴りと同じ音なのには思わず笑ってしまいました。
虫は居ないけれど、耳の中では今も鳴っています。



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アジサイ 5月18日
いよいよ開き始め、青色が差し始めました。



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カジイチゴ 5月18日
色づいて最後の1日で大きく膨れ、イクラのような透明感が出ます。
今年は食べる機会も無いまま、もう終盤。
食べるには気が引けるような小ささだから、来年に備えて木を太らせようかな。



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ナツハギ 5月18日
夏咲きのハギで、一斉に花を付けだしました。
アブラムシがかなり数を増していますが、ナミテントウ、ヒメカメノコテントウなどがアブラムシ退治に励んでいます。



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ムラサキカタバミ 5月19日
雨上がりにあちこちでムラサキカタバミの花が一斉に開きましたが、この花だけ色が少し濃くて目立っていました。
今年見つけたカタバミの四つ葉は、最初がオッタチカタバミ、二番目がカタバミ、三番目はウスアカカタバミかアカカタバミ、で次はこいつとムラサキカタバミの四つ葉を注意して見回っています。

花の色もこれぐらい鮮やかなら、この種類だけ育てても楽しいでしょうね。

アジサイが咲き始め青色が濃くなると、初夏を感じるのかな。



へんぽらいの祭り談義 : 晩春の庭

オオカミが来た

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庭のナツハギの若芽にアブラムシが居着き、その数を日ごとに増やしていました。
そこに蟻が甘露を求めて群がり、アブラムシの世話を焼いているようにも見えます。

「春から夏にかけてはX染色体を2本持つ雌が卵胎生単為生殖により、自分と全く同じ、しかも既に胎内に子を宿している雌を産む。これにより短期間で爆発的にその数を増やし、宿主上に大きなコロニーを形成する。」 ウィキペディア:アブラムシ
つまり新芽の伸びるこの時期に、アブラムシの雌1匹居れば際限なく増え続けると言う、恐るべき繁殖力です。
蟻が甘露を求めてアブラムシの世話をしている一見平穏な牧場のような光景です。

ナツハギは次々に新芽を伸ばしますが、柔らかな新芽はすぐにアブラムシで覆われるような状態。
そこに現れたのがテントウムシです。



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先ず現れたのが、ヒメカメノコテントウ。
小さいながらも、アブラムシ退治の生物農薬として販売もされているという、腕利きの殺し屋です。




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次にやって来たのが少し大きいナミテントウ。
日に日に数を増しているようですが、アブラムシの居場所を何で感知して飛来しているのでしょうね。




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ナミテントウの蛹を近くのカタバミの葉に見つけました。





昨年ナミテントウの羽化をビデオで撮影し、8倍速に時間短縮しています。




昨年はテントウムシたちの働きで、アブラムシはきれいに駆除され、餌が居なくなった庭からはテントウムシたちも姿を消しました。
冒頭の写真も、まだ平穏に見えるこの牧場に獰猛なオオカミたちがやって来たかのようです。
害虫が駆除されるのはありがたいけれど、餌を食べ尽くしたテントウムシたちが居なくなるのもちょっと寂しいもの。


ほどほどに庭を賑わしていてくれれば、楽しいものなのですが。


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ウィキペディア:アブラムシによれば、
「アブラムシ(油虫)はカメムシ目(半翅目)のアブラムシ上科(Aphidoidea)に属する昆虫の総称である。アリマキ(蟻牧)とも呼ぶ。
植物の上でほとんど移動せず、集団で維管束に口針を突き刺して師管液を吸って生活する、小型で弱々しい昆虫と言われる。アリと共生し、分泌物を与えるかわりに天敵から守ってもらう習性や、単為生殖によっても増え真社会性を持つことなどから、生態や進化の研究のモデル昆虫ともなっている。」
とのこと。


植物にとっては害虫ですが、蟻にとっては甘い蜜を与える家畜のようなもの。
だからアブラムシの別名アリマキは、蟻牧なのか。






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