Wikipedia-「啓蟄」によれば、次の通り。

大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。で、『暦便覧』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されている。
柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲くころ。


要するに、いよいよ春めく頃ということらしい。

今日の富士山です。
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雨が上がり風の強い日です。
せっかくの雪化粧も強風に雪煙となり吹き飛ばされています。

雨上がりの強風で思い出したのが、先月の満月の夜のことです。
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雨上がりの強い風で、富士山の風下側に旗雲という雲が生じています。
この雲が消えなくて閉口したものでした。

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今日も風下に雲が生じそれがずっと伸びています。
朝方は寒くて、股引をまた引っ張り出しました。

待ち遠しい春だからこそ、桜の咲く頃歓喜が爆発するんでしょうね。



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