へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

夏休み

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

軽井沢にて

姪の結婚式が軽井沢で行われ、その晩は軽井沢で一泊しました。

PNTX9444-800

朝食前に宿舎の周りを散歩しようと出てみると、濃霧に覆われています。
やむなく引き返しました。


朝食の頃は雨、次いでの軽井沢観光が危ぶまれます。
それでも1時間後のチェックアウトには、薄日も射し予報も晴れを告げています。
とりあえず軽井沢駅までタクシーで移動すると、あちこちに警官の姿が見えるので何かあるのかと思っていました。


PNTX9448-800

軽井沢駅で兄弟三夫婦揃って記念撮影。


PNTX9451-800

駅から旧軽井沢まで徒歩で移動中に見かけた、公衆トイレです。
さすが洒落ています。

なおも歩いて行くと、通り反対側の奥に続く道に人だかりがしています。
何かあるのかと立ち止まって見ていると、私服の警察官から声をかけられました。
身分証を提示して「観光ですか?」と聞かれたので、「はい」と答え、通り反対側の人だかりについて聞いてみると、あと15分ほどで天皇陛下ご夫妻が通られるのでそれを待っている人たちだとの事。
御覧になるならあそこなら車も速度を落として通過するというので、こんな機会は一生のうちに一回あるかないかだと皆で移動して待つ事にしました。

警備の警察官から色々と注意がありました。
押し合わない事、後ろの人も見られるように前の人は屈んで手を振る時は他の人の邪魔にならぬよう顔の横で小さく、写真は撮ってもかまわないとのこと。


PNTX9452-800

注意と一緒に説明があって、通過3分前には車の前に「3」と貼られたパトカーが通るとの事。
これがその3分前を告げる車です。


PNTX9454-800

1分前の車。


PNTX9457-800s

そして前後をガードされた車で、天皇陛下ご夫妻がお通りになりました。
天皇陛下はにこやかに手を振っていらっしゃいましたが、皇后陛下のお姿は反対側なので見えませんでした。


PNTX9461-800

そして旧軽井沢銀座通りをそれぞれ分かれて見物です。


PNTX9462-800

入口近くが特に混雑していました。


PNTX9470-800

このバスも良い感じ。


PNTX9471-800

銀座通りを戻ります。


PNTX9472-800

創業112年の写真店。我が佐野写真館より7年早くから営業されているようです。
軽井沢の昔の写真を店頭に多数展示されていました。
何でも庭で記念撮影をして貰えるのだとか。
観光地では、そう言ったお客様もけっこうあるのでしょうか。

我が店は105年目でスタジオを閉じましたが、歴史ある写真店にはぜひ頑張って欲しいものです。

その後合流して一緒に昼食をとり、帰途につきました。
東京駅で弟夫婦と別れ、新富士駅で姉夫婦と別れ、新幹線の連絡も良かったので夕刻5時半に帰宅。
姉に勧められ直前に入ったジパング倶楽部で電車料金も割引され、姪の結婚のおかげで良い夏休みが出来ました。

茹で落花生 夏を感じる時

image

生落花生が出回り始めました。
落花生を茹でたとSNSに投稿すると早速多くの返信が寄せられました。
「実の入りすぎた物より少し未熟なくらいが良い。」
「しなす(未熟果)が最高!!」

茹で落花生については、地元(富士・富士宮)の皆さん思い入れがあるようです。

茹で落花生を知っていますか?

茹で落花生分布調査
茹で落花生も今では全国放送などでも紹介され、調査当時よりは知られるようになりました。

よろしかったら御覧下さい。




IMGP7416-800

庭のイチジクが熟し始めました。でも、ほとんど裸の枯れそうな木に、しがみついている実が色づいただけの事でとても食べられそうにありません。

今年勝手が違うのは、昨年一昨年とカメムシに痛めつけられた幹回りの表皮が枯死して、枝先にまで水や栄養を充分に送る事が出来ません。伸ばしかけた葉も小さいまま枯れて落ちたり、またしばらくすると枝先に葉と実をつけたりしています。

枯れるものならと今までなら伐ってしまったものですが、来年には息子がここに家を建てます。
庭も掘り起こされ基礎が打たれます。このイチジクもどのみち今年が最後なら、そっとして最後を見届けようと思います。





IMGP7414-800

酔芙蓉が咲き始めました。10月頃まで花を咲かせ続けます。
朝咲いたばかりは白い花ですが、夕刻には赤く染まります。
それを”酔う”と表現したのも素敵ですが、酔い加減も気温によって代わります。



PNTX0766

気温が下がってくると翌日も萎まずに咲き誇り、


PNTX0776

あるいは斑に染まったりもします。


これらが出そろうのが夏の盛りを実感する今頃の事。
お盆の声を聞く頃には涼風が立ち始め、夏が過ぎゆくのを惜しむようになります。

悔いの無い夏を過ごしましょう。
宿題もお忘れ無く。





夏の虫たち : へんぽらいの祭り談義

いよいよ折り返し

わが家の庭には季節の指標があります。
特に夏の真っ盛りを表すのがこの二つ。

PNTX8867

まず酔芙蓉が咲くこと。今日夕刻、開花を確認しました。
この朝白かった花は夕べには紅く染まり、それゆえに酔芙蓉と言う名がつけられています。


PNTX8869

見れば、明日開く蕾がいくつか見られます。
わが家の酔芙蓉のシーズンがいよいよ始まりました。


PNTX8861

そしてイチジクが熟れ始めること。


PNTX8862

昨日から楽しみに見ていますが、実が飴色に熟れるまでもう少し。
明日あたりが収穫時でしょうか。


この二つが揃いましたので、わが家の夏はピークを迎えました。これから先は気温も徐々に下がり、夕刻の涼風に今の暑さやうるさい蝉の声さえ懐かしむ?ようになるのでしょう。

あれもこれも山ほどあったやりたいことはどれも消化不良、取り戻せぬ貴重な時を振り返り、大いに悔いたものです。
そして、いまだに思い出す夏休み最終日の恐怖。
宿題やってない・・・。

あの夏の日は

ブログネタ
夏休みの思い出を教えてください に参加中!
子供の頃、毎年お盆近くには母親の実家に帰省していました。
隣町まで行かなければ海のない所に育ったこともあり、半島部の環境は何かと目新しい物ばかり。
海水浴での磯遊びは全てが驚きでした。泳ぐのはそっちのけで磯ばかり覗いていたので、背中が重い日焼けで、一面水疱が出来るという軽度のやけど状態。痛みで眠れぬ夜を過ごしました。

DSCF8566

そんな思い出深い海水浴場も埋め立てられ、今では工業地帯。
思い出をたどろうにも、昔の磯はもうありません。
風力発電の風車が回る海沿いを、湾の向こうから遠望しながらそんなことを思い出していました。

海水浴で最終バスに乗り遅れ歩いて帰った道の横に、どこまでも続く色づいた田んぼがありました。
アカテガニが見え隠れするどぶ川沿い、たまり醤油の匂いがする小道を抜け左に曲がって少し進めば、目に飛び込んでくるのは、すでに頭を垂れた一面の稲。そこの小川でメダカを追った物でした。

実家の法事で訪れた時そちらに回ってみましたが、田んぼは住宅地に姿を変えていました。実家も再開発の網にかかり、移転しました。現在目にすれば何もかも変わってしまった母の故郷ですが、あの日の思い出は脳裏に深く焼き付いています。

いつだって思い出すのは、あの角を曲がって見た一面の黄金の海。
懐かしい夏の思い出です。


記事検索
Amazonライブリンク
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ