へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

夕焼け

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

夕刻顔を見せて、ちょっと染まりました

2017年3月4日
富士宮市民文化会館駐車場から夕焼けの富士山を見ました。

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日中雲隠れしていた富士山でしたが、夕刻姿を見せ少し染まりました。


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17:34 全面夕陽を浴びています。


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17:39 陽が沈み、赤味は山頂付近を残すだけ。


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17:40 夕焼けの昇天です。



夕焼けの化粧直しも飛ばされて : へんぽらいの祭り談義

夕焼けの化粧直しも飛ばされて

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あまり焼けなかったけれど、雪化粧はほんのりと染まりました。



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今朝の化粧直しした富士山です。



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そして夕刻、宵闇が忍び寄る頃です。
尾根筋の雪が吹き飛ばされ、地肌が覗きます。



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これから桜の頃にかけては雪質が変わります。
気温の上昇で今の粉雪が水気を帯びるようになり、山肌にべったりとしがみつくとこんなに簡単に化粧がはげることもなくなるかな。

桜咲く日が待ち遠しいです。



早春の浅間大社境内散策 2017.3.3 : へんぽらいの祭り談義

雨上がり、夕焼けの空

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夕方に雨が上がり、富士山はまだ見えませんでしたが西の空に夕焼けが見られました。
富士宮市民文化会館前です。



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芙蓉館の碑周囲の植え込みと夕焼け空



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我が家の玄関窓から西空を望む



明日は晴れるかな。

茜に染まる 2016.10.9

夕焼けに気付き、外に出てみると東の空の雲が染まっていました。

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ちょっとパノラマで富士宮市民文化会館前から 2016.10.9 17:14



西の空も色づき始めました。
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富士宮市民文化会館前駐輪場から 2016.10.9 17:21



紅味を増して行きます。
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富士宮市民文化会館前駐輪場から 2016.10.9 17:25



アップで。
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富士宮市民文化会館前駐輪場から 2016.10.9 17:27



夕焼け空のグラデーションです。
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富士宮市民文化会館前駐輪場から 2016.10.9 17:27



台風後夕焼け

台風9合が吹き荒れ、通り過ぎた8月22日の夕焼けは強烈でした。
富士宮市民文化会館前から西の空を眺めました。


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夕立後夕焼け : へんぽらいの祭り談義

雨上がりの夕富士

雨が上がり、夕空に富士山が顔を見せました。


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浅間大社後背林越しの富士山


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千木と夕富士


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神田川と夕富士1



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青葉と夕富士



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神田川と夕富士2



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少し夕焼け






へんぽらいの祭り談義 : 霞の中に富士が居る 浅間大社散策

夕富士と雲

今日5月18日夕刻の富士山です。

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雲がちょっと良い感じでした。


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雪解けも順調な様子です。


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すっかり夏富士のよう。


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ちょっとユニークな雲でした。

3日連続の紅富士

3月に入って好天続き。夕刻には紅富士が見られています。
毎日場所を変えて紅富士を見てきました。


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3月1日は祈祷殿前から浅間大社本殿の見える紅富士です。


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本殿の千木はシルエット。


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3月2日は浅間大社後背林越しの富士山。


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紅潮の盛りを過ぎ、まさに消えかけの紅富士。


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3月3日は浅間大社境内駐車場から立木の間に覗く紅富士を見ました。


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夕闇に境内は沈み、空には夕陽に染まる紅富士が。


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12月末の紅富士です。雪はムラもあり少ないですが、紅潮する色合いに迫力があります。

そのように見えるのは、春めいてきたせいでしょうか。
これから春めいてくると、空の色も霞みがちになります。

印象的な色濃い紅富士が見られますように。


へんぽらいの祭り談義 : 早春の紅富士動画 2016.3.2

早春の紅富士動画 2016.3.2

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最初黄ばんで見えた雪面が橙色となり、紅味が増した姿を見てからカメラを用意したのでは間に合わぬほど、美しく夕陽に染まるその盛りは短いものです。
早春の紅富士の色変化を動画に記録してみました。




タイムラブス動画を撮影しYoutubeにアップしましたので、紅富士の色の変化を御覧下さい。



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紅潮の盛りを過ぎ影に追い立てられるように紅味が収縮して行きます。


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紅味も薄れ、消えかかっています。


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残りわずか。見る間に消えて行きます。


この色の移ろいが、何とも儚くて惹かれます。
焼けるも焼けぬも天気次第。でも天気ばかり良くても雪が無ければきれいな紅富士にはなりません。
雪の無い富士山の山肌自体が赤く染まるのは赤富士と呼ばれるのだそうな。

これから桜の季節となりますが、春の空は霞みがちです。
きれいな紅富士はいつまで見られるでしょうか。


へんぽらいの祭り談義 : 夕暮れ

月昇る

2月23日の満月は予報では天候が芳しくないと言うことで、21日は十三夜ではありましたが月と富士山を見に富士宮市上井出まで出かけました。
富士宮市宮町界隈では月の出と富士山の方向が違い、両者を同時に大きく撮ることが出来ません。上井出まで行けば月と富士山を撮れるだろうと、富士桜自然墓地公園の丘に出かけました。
以前満月の日に出かけた時には、月が富士山の位置まで昇る頃には日が暮れて月しか見えませんでした。季節によっても変化しますので、日没と富士山からの月の出の兼ね合いが難しい所です。


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17:05 丘の上から見た富士山です。
峡谷状の調整池に橋が架かり、橋の向こうに墓地があります。橋の手前左側に土を盛った展望台があり、ここからの眺めは富士山も間近で両側に長く裾を引き素敵です。
以前夏の流星群を見にこの丘を訪れた時、富士山頂にうっすらとかかった雲の中からキラキラとざわめくように空に登る星座を見ました。帰宅後モニターで見てそれが昴だと判り、それ以後この丘を勝手に「昴の丘」と呼んでいます。


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17:24 右稜線に月が覗きました。


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17:25 稜線の上に姿を現しました。


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17:26 昇って行きます。


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17:31 さらに昇りました。


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17:36 雪化粧の紅味が影に飲み込まれます。


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17:37 夕焼けの終わり。


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17:42 こうして見ると真ん丸にも見えますが、満月までまだ2日あります。


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17:44 紅味は消えました。



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17:45 宵闇が覆い、月は輝きを増して行きました。


星座のめぐりは月に2時間ほど早くなりますが、月の出は1日経つ毎に1時間以上遅くなります。
この日で丁度よかったのかな。

へんぽらいの祭り談義 : 化粧直しの紅富士から十三夜の月昇る

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