
正月7日まで毎晩映写していますので、近くをお通りの際に御覧頂けると幸いです。
富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。
正月7日まで毎晩映写していますので、近くをお通りの際に御覧頂けると幸いです。
昨日所用で浅間大社に出かけたついでに、境内を一回りしてみた。
馬場では今日行われる御神火まつりの、御神火台が準備されていた。
川上りが行われる神田川には桟敷席が作られている。
8月第1週土日は全国的に夏祭りが盛んに行われる。
我が富士宮も例に漏れず、土曜に御神火まつり、日曜に宮おどりが行われる。
以前の御神火まつり川上りだ。
夕刻浅間大社を出発した御神火台は市街を東西に別れて進み、再び浅間大社に戻る。
クライマックスは境内を流れる神田川をさかのぼる神田川上りだ。
続いて明日行われる宮おどりは、目抜き通りを多くの踊り手が埋め尽くす。
暑さ厳しい中、午後行われるのは小中学校の部で、一般の宮おどりは夕刻からとなる。
※日程や情報など情報には気を配っておりますが、人のすることですので間違うこともあります。日程・内容などが変動する場合がございますので、お祭り見物の際には開催地域の観光協会などで詳細をご確認下さい。
参考
平成22年6月12日に富士市の吉原祇園祭を見学した。
iPhoneで撮った動画。
ムービーも写真もというのは二兎を追うもので、どっちつかずになりがちだが、ムービーだからこそ伝えられるものもある。iPhoneのムービー撮影はなかなか便利だ。
すれ違う山車。
交通規制で車こそ入らないが、多くの見物客で溢れる通りを山車が引き回されすれ違う。
和田町の山車。
依田原町と依田原町三丁目。
昭和通り。
住吉町。
八坂神社。
吉原祇園祭は静岡県富士市吉原で行われる歴史ある祭りで、毎年6月の第二土日に行われ、21台の山車屋台が引き回され、各神社の神輿が練り歩く。
商店街に立ち並ぶ露店も200店を数え、20万人の人出だという。
参考
6月5・6日に行われた静岡県立富士高校文化祭で、卒業生で漫画家すがやみつる氏の原画が展示された。
在校中に書かれた原画。
有名漫画家の作品をお手本にしている。
プロになってから書かれた漫画の原画。
ゲームセンターあらしは一世を風靡した。
プロになって書かれた漫画の原画と、出版された漫画。
すがや氏の書かれた漫画。
すがや氏は高校21回卒で私の1学年先輩。
部室が隣の隣だったので、遊んでいただいたこともある。
今年の同窓会「富友会」は8月21日に行われるが、幹事となるのは今年還暦を迎える高校21回卒業のすがや氏の学年だ。
記念公演の講師はもちろん漫画家で小説家のすがやみつる氏で、「アラカン漫画家、大学院生になる」という演題だそうだ。
同窓会の券をもう販売していたので購入した。
40年ぶりにお会いできると思うと楽しみだ。
※すがや氏はtwitterでは@msugayaというIDで20万人のフォロワーを持つ有名人。
本日iPad発売日。
予約開始日に申し込み、この日を待っていた。
商品出荷のお知らせは27日に届き、配送業者と伝票番号が記してある。
伝票番号から荷物追跡をしてみれば、27日07:57には配達店に到着し、28日08:48には作業店を通過している。
この業者のいつもの午前中の配達時間に届くものと思い、ハンコも用意して待っているのだが、もうすぐ2時になろうかというのにまだ来ない。
トラックの音がする度に表を覗くが、違う車ばかり。
twitterを覗いた所、同じように到着を待つつぶやきばかりだ。
今日中には届くのだろうが、何とも待ち遠しい。
昨夜は来年の還暦を記念して開く学年同窓会の準備で、集まった。
クラス毎の担当幹事と代表幹事を決め、同窓会の日程、1年前の準備会の日程などを決めた。
代表幹事 藤原啓晶
同窓会日程 平成23年8月13日
同窓会会場 未定
代表幹事の藤原君が熱心なのは大病をしたからだという。
2年前久しぶりに「宮おどり」会場で会った。
健康に気をつけるよう気遣って貰ったのだが、その翌日に彼が脳出血で倒れた。
幸い治療が早かったことで快復したが、そんなことから還暦同窓会への思いも強くなったようだ。
二次会では昔話に花を咲かせた。
ほとんどが大宮小で二中というコースだったから、一度くらいは同じクラスになっている。
話している内に記憶違いや、クラスメートの消息がわかったりした。
名簿を見ながらこれってどんな奴だっけと言う話で、私のクラスメートなので
ちょっといい男だったと言うと、すかさず女子がフォロー。
「笑窪が片側だけだったんで、反対側をいつも指で押さえていた。」
見てたんですね。好きだったのかな?
物忘れのひどさから歳を感じる今日この頃、でも不思議と小学校や中学校時代のことで鮮明に憶えていることもある。
小一でうんちを漏らした同級生のこと。
言いたくても彼の名誉のために口には出せないな。
あれは秘密にしておこう。
今年の吉原祇園祭は6月12(土)-13日(日)に行われる。
Twitterのつぶやきで、富士宮の祭り関係者が連絡を取りたがっているというのを見かけ、返信してみた。
祭りに熱心な知人たちではないかと思ったからだ。
どうやらそうだったらしく、よろしくお願いした所、
「隣町なのに、なかなか交流もなかったので、楽しみです!」
とのお返事を頂いた。
たしかに隣町ではあるけれど、そう言えばいままでに見に行ったことは数えるくらいしかないな。
でも強烈に印象に残っていることがある。
それは花火屋の火事だ。
いまから22年前、ビデオカメラを担いで祭りを見に行ったのだが、その際に露天商の花火が燃えだし花火が商店街に飛び交う火事に遭遇した。
その時のビデオテープが見つかったので、Youtube(ユーチューブ)にアップしたものだ。
その場ではけっこうの騒ぎになったのだが、新聞などでは報じられなかったような記憶がある。
でも、けが人が出なかったのならそれが何よりだ。
参考
・祭暦
・夏の祭り
もうすぐ浅間大社流鏑馬祭。
5月5日の予定が決まっていなかったら、流鏑馬見物などいかがでしょうか。
あいにくの雨で雨中の決行となりましたが、昨年の流鏑馬祭のムービーはこちらにあります。
富士山本宮浅間大社流鏑馬祭は、毎年5月4日(前日祭)、5日(本祭)6日(後日祭)に行われます。
4日は流鏑馬の無事を祈る富士川河原の川原祓いから始まり、大社に帰って前日祭、午後からは末社巡拝が行われます。
大社馬場では午後から5日の流鏑馬に備えて練習が行われます。
5日は流鏑馬祭本祭。
拝殿で流鏑馬祭神事が行われ、
続いて馬場で古式流鏑馬が行われます。
正午から流鏑馬一行が隊列を組んで市内練行を行い、2時頃に浅間大社に帰着します。
2時半頃馬場入りし、拝殿に上がって神事を行い、
拝殿の神事で射手は弓矢を授かり、再度馬場本から馬場入りし、馬場を一巡して諸役が配置につきます。
まず流鏑馬装束の正射手三騎が流鏑馬を行います。
その後、ほろ引き、平騎射が行われ、最後にまた正射手三騎の騎射が行われます。
ここ2年ほど悪天候に泣かされたので、今年こそよい天気であるように祈っています。
参考
・流鏑馬祭の準備 昨年の流鏑馬祭のビデオを紹介しています。
全国のお祭り情報をインターネットで探してはサイトにアップしています。
長年の積み重ねで、情報量はかなり増えましたが、祭りによっては実施日が年毎に変わる場合も多く、正確を期しては居てもずれてしまうことは多々あります。
個人編集の悲しさで取材に歩ける範囲は限られ、祭りを紹介する写真なども不足しがちです。
あなたのふるさとのお祭りの情報や写真など、ご提供頂ければありがたく思います。
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祭にっぽんの5月の祭りから中下旬の祭りを紹介します。
上旬の祭りは「連休にお祭り見物をご予定の方に」を御覧下さい。