へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

富士山

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

富士山世界遺産センターオープン!! 12月23日


平成29年12月23日に静岡県富士山世界遺産センターがオープンします。
現在工事は完了し、オープンを待っているところですが、外から見たその姿を紹介したいと思い動画を作成しました。



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逆円錐に組まれた木格子は逆さ富士のイメージ、その向こうに富士山が見られます。


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大きな水盤に張られた水に逆さ富士が映ります。


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南から見た富士山世界遺産センターの眺めです。浅間大社の大鳥居との間に富士山が鎮座しています。


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大きな水盤に深さ3冂の水を張ります。写真は排水中なので水深はより浅く、波も立たず綺麗に富士山を映す水鏡となりました、


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この大きな水盤の意味がよく判る写真です。
逆円錐に組まれた逆さ富士をイメージした木格子が水面に映ると、そこには上から雲上の富士山を見たような光景が映し出されます。


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12月3日は鳥居の間からスーパームーンが昇るのが見られました。



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ライトアップとカラーチェンジなども時間を決めて行われるようです。



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夜の散策の名所となりそうな予感がします。

夜景遺産の白尾山紹介

台風一過月明かりの富士

平成19年10月28日 台風が太平洋側に逸れ足早に遠ざかった夜でした。煌々と照る月に気付き、富士山が見えているので急ぎ白尾山に駆けつけました。天候の回復で雲は見る見る消えて行き、その下には薄らと雪化粧が見えます。



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平成26年2月16日 風の強い満月の夜で富士山はくっきりと見えるのですが、風下側に山旗雲と呼ばれる消えない雲が居座っていました。画面右の雲が光っているのは、スキー場の灯り。



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平成26年12月4日 月夜の笠雲が貴婦人の帽子のようでした。



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平成28年3月23日 すぐ足下まで人家が迫る市街に間近いこの場所は、夕暮れには夕餉の支度の音まで聞こえそうな所です。日暮れまで遊び呆けて、宵闇に追い立てられるように帰った子供の頃を思い出します。


夜景遺産

白尾山の夜景遺産登録を報じる地方紙です。




所在地はこちら。



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台風一過の平成29年10月23日に訪れました。グラウンド脇あずま屋近くからです。
強風で平成26年2月の夜景と同じように山旗雲が出ていました。
強風で霞は吹き払われ、富士山頂から白尾山の足下までくっきりと見えます。
足下には今年29年12月23日にオープンする富士山世界遺産センターが、最終工事を迎えています。



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白尾山から望遠で覗くと浅間大社の大鳥居の横に建築中の世界遺産センターが見られます。その手前には身延線の高架があり、時折出通過する電車が見えます。



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山頂には展望台がありますが、思うほど眺望は開けていません。
富士山は見えるものの、周辺樹木の生長で市街の東西と足下が隠れて見えません。



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戻ってこちらはグラウンド脇ですが、以前見えていた景色が樹木の生長で見えなくなっています。


せっかく夜景遺産に指定されたのですから、訪問者にがっかりさせぬよう行政は眺望の保持に努めて貰いたい物です。

山頂の夜は氷点下

昨年9月にも登るつもりでしたが、所用があったり足を捻挫したりで中止となりました。
今年8月15日前後の例祭の頃は天候がすぐれずあきらめたので、シーズン末期の9月に登りました。

山頂の神主さんからfacebookに山頂冷え込みの書き込みがあり、9月の冷え込みは承知していましたがこうして氷やつららを見ると実感します。


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9月4日朝、浅間大社奥宮隣のこのしろ池が結氷していました。
けっこうしっかりと凍っている感じ。


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登山客がおそるおそる乗ってみたり割ったりしたのがこれ。



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この霜柱は三島ヶ岳下の道路脇にありました。溶け始めであまりきれいではありません。



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つららもあちこちに見られます。
夏場水滴が滴っていたところは、みな氷柱です。


この時期になると山室ももう仕舞い支度で、食事の提供を終えていたり休憩スペースを撤去したりしていました。

日暮れ頃この年寄りが一人でよたよたと山頂を目指していると、山室関係者でしょうか心配して声をかけてくれました。
「泊まるところは決まってますか?」と。
確かに夜になれば日照もなく夜風に身は凍えます。
たどり着いたところで泊まるところがなければ、凍えてしまいます。
幸い事前に連絡を取り泊まるところは確保してありましたので、陽の落ちる頃でも暗くなってからでも何の心配もありませんでした。

しかし体一つでも苦しいのが登山。
衣料に撮影機器まで背負い込むと、年寄りには負荷が大きすぎました。
明るいうちに到着しようと出発を早めた物の、着いたのは街灯りが輝く頃。
灯りがとても心強く思えました。

2泊3日の滞在(登り下りでほぼ2日)お邪魔させていただきましたが、お世話になった皆さんにはただただ感謝申し上げます。
ありがとうございました。

富士山頂夜明け前

昨年撮れなかった富士吉田口登山者の灯りを狙うべく、早朝より起き出しました。

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蛇行する登山道をざわめきながら光が登ってきます。


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登山シーズン終期とは言え、おびただしい数に圧倒されます。


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登山者の灯りと街灯りです。


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ふと見上げれば空にはオリオン、久須志神社前に到達した登山者は静かに御来光を待ちます。

晩秋の浅間大社散策 青空と冬化粧

2016.11.25 朝から快晴で昨日の雪化粧がやっと見えました。
22日の雨上がりの朝にも晩秋の浅間大社散策をしたばかりでしたが、麓近くまで雪化粧するこんな雪はこの時期には珍しいこと。
前回と似たような場所から富士山を撮りました。
御覧頂ければ幸いです。


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先ずはいつもの場所富士宮市中央図書館駐車場から見た富士山です。
浅間大社の後背林越しの富士山がくっきりと見られます。



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浅間大社祈祷殿前から拝殿方向を見たもの。



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浅間大社祈祷殿前から本殿の千木と富士山を見た物。



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浅間大社正面参道鏡池脇から燈籠と楼門、富士山を望む。



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ふれあい広場の築山から富士山を望む。



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ふれあい広場神田川岸から富士山を望む。



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ふれあい広場神田川岸水面近くから富士山を望む。



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第二鳥居から富士山を望む。



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御手洗橋から富士山を望む。



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ふれあい広場入口から桜並木越しの富士山。



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ふれあい広場芝生越しの富士山。



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針塚脇から築山越しに富士山を見る。




雪明けて快晴 : へんぽらいの祭り談義

晩秋の浅間大社散策

11月22日、雨上がりの浅間大社境内を歩いてみました。
爽やかな秋の空です。

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中央図書館駐車場から


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正面参道鏡池脇より


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ふれあい広場築山より


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ふれあい広場イチョウとラクウショウのカワウ


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神田川からの富士山


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桜並木と富士山
下層の雲の帯は、陽射しで水蒸気が上昇すると大きくなって富士山を覆います。


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湧玉池と富士山
池の周りは綺麗な黄葉とは言えませんが、すっかり秋の色です。


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川中厳島神社と富士山
落ち葉散る中の島です。


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浅間大社拝殿


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祈祷殿前からの富士山
早い時間には雪化粧に雲の影が差していましたが、帰りには雲が去りすっきりとした姿を見せました。



雪化粧 : へんぽらいの祭り談義

雪化粧

ここ数日体調を崩し、外出もままなりませんでした。ようやく動けるようにはなったけど、まだまだです。
今朝方富士山の雪化粧がきれいに見えたので、近くの富士宮市中央図書館駐車場から写真を撮りました。



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空は晴れ、好天の模様。



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陽射しがあたれば水蒸気が上昇し、雲となります。



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むくむくと頭をもたげた雲に、見る間に覆われてしまいました。


隣に出かけたぐらいで息切れとは、なかなか体長が戻らぬのはけっこう老化が進んでいるのかな。





冷え込む秋 - タヌキ続報 : へんぽらいの祭り談義

ご冥福をお祈りします

女性で、世界で初めてエベレスト登頂に成功した登山家の田部井淳子さんが20日、亡くなられたそうです。

登山家・田部井さん“最後のラブレター”(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
今年7月、高校生を連れて登った富士山が、約60年におよぶ登山人生の最後の山となった。


記事より*******************
田部井さんが、この数年力を入れていたのが、東日本大震災で被災した東北の人たちの支援。「自分の足で歩く喜びを知って欲しい」と、毎年、東北の高校生と富士山に登る活動を続けてきた。
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登られた日が7月27日で、この日私は奥宮の竣功祭を撮影するために富士宮口の山頂に居ました。




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7時46分頃山頂すぐ下の鳥居の前で、日の丸に大きく文字を書いて激励している人が居ました。日の丸の両横の文字は東北だと読めます。
日の丸の旗を持った方が、東北の高校生が登ってくるのでと他の登山者に声援をお願いしていました。



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この時高校生の隊列は9合から9合5尺、これからが最後のがんばり所です。
すぐそこに山頂の鳥居が見えていても、行けども行けどもなかなかたどり着けないという急峻な難所です。



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奥宮の竣功奉告祭が始まるまで時間があったので隣の三島ヶ岳に登りました。
9時44分頃、奥宮西のこのしろ池周辺で、その高校生と思われる一団が休憩していました。

この登山隊が田部井さんが率いる福島県の高校生だと知ったのは、下山して見たネットニュースでした。この写真の中に田部井さんが居たのでしょうか。


この登山が、田部井さんの最後の登山になったそうです。

訃報はこの様に紹介していました。
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【最後の登山は7月の富士山】

■田部井さんが、この数年力を入れていたのが、東日本大震災で被災した東北の人たちの支援。「自分の足で歩く喜びを知って欲しい」と、毎年、東北の高校生と富士山に登る活動を続けてきた。

■しかし、今年7月、高校生を連れて登った富士山が、約60年におよぶ登山人生の最後の山となった。
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記事はこうも告げています。
4年前、腹膜のガンが判明し、余命3か月を宣告されていたと。


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一緒に登った高校生達には、生涯忘れることの出来ない思い出になるでしょうね。


ご冥福をお祈り申し上げます。



台風一過 朝の浅間大社から

富士宮市では昨夜の雨も夜中には止み、今朝は雨上がりの空に富士山がくっきりと見えていました。
礼によって浅間大社の散策です。

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富士山のアップを富士宮市中央図書館駐車場から。
雪は無いようです。


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富士宮市中央図書館駐車場から、浅間大社後背林越しの富士山です。


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祈祷殿前から


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祈祷殿前から



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正面参道鏡池あたりから


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ふれあい広場築山からパノラマで


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神田川の畔から


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御手洗橋から


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ふれあい広場入口の桜から






富士山頂に水音を聴く

何度目のお鉢巡りだったろう。
大沢崩れの源頭部から小内院に向かう途中で、下の万年雪の傍で興奮気味に話す声が聞こえました。

どうやら、水の音に感動し興奮したようです。


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この万年雪の雪解け水をシートに溜めて飲料水に利用していることは聞いていましたが、雪解け水が音を立てて流れていることはその話し声を聞くまでは想像もつきませんでした。



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火口棚に下り、万年雪まで回り込んでみました。
万年雪からシートまでパイプで水を導き、溜まった水を時々ポンプで送っているようです。


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多孔質の熔岩は水を透過しやすく、浸透して無くならぬようパイプやシートを使っているようです。


そっと水の音を聴いてみました。



あまりにささやかな音でしたので、増幅したものです。
荒涼とした火口に聞こえた水音で、なんだかホッとしました。



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山頂の植物と言えばこんな苔ぐらいなもので、湿気のあるような所で見かけます。



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山頂にはちょっと場違いな感じの青草が見られました。
剣が峰から一度火口側に下り、大沢崩れの源頭部に登る道の脇です。
人為的な感は否めませんが、8年前に登った時にもこの草は生えていました。



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8年前に撮影した写真です。 2008.7.27



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これも8年前ですが、奥にも青草の固まりが2個所ほど見えます。 2008.7.27


登山道脇のタデなども初めて登った昭和50年代と比べれば、高い標高まで見られるようになりました。樹木の生える森林限界は変わらないにしても、身軽な草は種を飛ばして富士山を徐々に登っているようです。


富士山に高山蝶が居ないのは、若い富士山はまだ氷河期を経ていないからだと聞きました。
富士山頂を高山植物が覆い高山蝶が飛び交うには、まだまだ気の遠くなるような年月が必要なようです。



お鉢からの眺め : へんぽらいの祭り談義

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