へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

早乙女

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

記憶にない好天 浅間大社御田植祭

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浅間大社御田植祭と富士山の2ショットって、ありそうでなかなか撮れませんでした。
例年まだ梅雨の最中で、たまに晴れる事はあっても午後は雲隠れしてしまうのが夏の富士山ですから。
今年の好天も記憶にないほどの久しぶりです。
御田植え祭に参集所から隊列を組んで進む一行と富士山です。



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伶人さんの演奏に続いて田長と祭田奉耕者(?文字不明)、そして舞姫と歌姫たちが続きます。



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浅間大社拝殿にて御田植祭神事が行われています。



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神田の宮にて田植え舞奉納と御田植え神事を行うために、楼門より出発します。



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こんな陽射しの下で神田の宮に向かうのも記憶にないほど珍しい事です。



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この背景に富士山があればとながいこと願望してきましたが、残念!!雲の中でした。



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神田の宮での田植え舞奉納です。



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田代役が萩を撒き鋤込んだ神田に、舞姫歌姫が一斉に稲苗を投げ入れます。



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浅間大社拝殿前に戻り、田植え舞を披露。



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拝殿濡れ縁より稲苗を、下で待ち構える人たちに投げます。



何年ぶりでしょうか、この時期にしては珍しい好天に恵まれ、ちょっとだけ富士山も見られました。
子供の頃御田植祭の夜には、現在のふれあい広場で仕掛け花火や打ち上げ花火が見られた物です。
住宅が密集する市街での花火が出来なくなり、今の楽しみは開山祭夜の手筒花火です。

こっちも晴れると良いのですが。

平成27年浅間大社御田植祭

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参集所から出て出発の隊形を作る。
この頃はまだ雨も降り出さず、よかったのですが。


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行列が正面参道にさしかかった頃から雨が降り出しました。


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平成27年浅間大社御田植祭記念撮影
残念ながら雨になってしまいました。楼門前の石段なら大屋根で雨はしのげます。
でも写す側は傘を差しております。


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拝殿で神事が行われます。


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雨の中を神田の宮まで移動。


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神田の宮テントの中で田植舞。


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田代役が田を耕し、この後早乙女が稲を投げ入れます。


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浅間大社に帰着し本来は拝殿前で田植舞を行うのですが、雨のため拝殿内で行いました。


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最後に拝殿濡れ縁より稲の苗を参列者に投げます。


平成27年浅間大社御田植祭アルバムには39枚の写真をアップしておりますので、詳細はそちらを御覧下さい。

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