
正月7日まで毎晩映写していますので、近くをお通りの際に御覧頂けると幸いです。
富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。
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まだ穂は一つでした。
8月13日5-6本の稲穂が伸びようとしています。
8月23日の稲。
8月8日の稲穂は頭を垂れてきました。
続いて伸びた穂も充実しつつあるのでしょうか。
2年目の稲が今のところ順調に育っています。
このままいったら何年ぐらい続けて稔るかと、試してみたいと思っています。
暑さも盛りを過ぎ、夜になれば虫の音が聞こえるようになりました。
空の雲も秋めいてきましたかね。
まだ霞みがちなので画像を処理して見やすくしています。
まだ暑いけれど空の雲には秋の兆しが感じられます。
富士宮市中央図書館駐車場から。2013.8.21
浅間大社祈祷殿前から
2013.8.21
浅間大社正面参道鏡池より本殿方向を見る。
2013.8.21
神田川より富士山を望む
空には秋の雲
2013.8.21
御手洗橋より富士山を望む
2013.8.21
ふれあい広場入り口より富士山を望む。
春には桜に囲まれる富士山が今は盛りを過ぎた青葉 に囲まれています。
秋になれば、富士山ももっとはっきり見えると思います。
2013.8.21
これは昨年9月10日に羽鮒山から見た富士山です。
この写真を撮っている時、登ってきた山歩き姿のご婦人が尋ねました。
「あの山は何という山ですか?」
とっさに何を聞いているのか理解できませんでしたが、それは紛れもなく富士山を指しての問いでした。
「富士山ですよ。」
そう答えたものの、山歩きをしようという人間が富士山を知らないとか見誤ると言うことが信じられませんでした。
雪の無い富士山は富士山に見えないのでしょうか。
8月20日の浅間大社祈祷殿前です。
長いこと雨が降らないのでツワブキが瀕死の状態。
そろそろ雨が欲しい所だと思っていました。
願いが届いたものか21日夕刻に雷雨があり、激しい降りにちょっと雨漏りが心配でしたが久しぶりの降雨に大地が潤いました。
夜半には雨も上がりいつもの巡回コースを見回りに出かけた所、虫の声が聞こえる中、南東の遠方で雷光が繰り返し光っていました。
音は聞こえませんでしたが、あのあたりは激しい雷雨だったのでしょうね。
深夜庭に出てみると、雲の行き交う夜空に満月が見られました。
晴れていれば月明かりの夜景を求めて徘徊する所でしたが、あまりに雲が多すぎます。
庭から薄雲越しの満月を撮るに留めました。
降らなくて困っていた所ですから、わが家の当たりでは丁度よいお湿りでしたが、ニュースによると沼津では時間あたり95ミリも降ったと言います。
ものには限度ってものがあります。
最近の天候の極端化は、未経験の想定外被害を及ぼすおそれがあります。
気をつけなければ。
夕食を終えて外に出てみると、おや?と思った。
いつもはまだまだ賑やかだった、蝉の声がしない。
それに代わって、ヒリヒリとアオマツムシの声が聞こえる。
ようやく酷暑から秋めいてきたものかと、ほっとする。
いつもの巡回コースを歩いてセミを探してみると、羽化途中のアブラゼミに遭遇した。
いつもならまだセミの声が賑やかに聞こえている所なのだが、今日聞こえてきたのは樹上から降ってくるアオマツムシの声だった。
そういえば、初めてアオマツムシの声を聞いたのはこの市民文化会館が出来たばかりの頃で、この蝉が羽化しているそばのベンチで聞いたんだっけ。
ようやくセミから秋の虫へのバトンタッチかな。
先日お盆休みの家人を送ったついでに、農協の農産品販売所に立ち寄ると生の落花生が山積み。いよいよ落花生のシーズンになったのを、実感。
お盆と言うこともあって1キロの袋をいくつも買い求める人が多く、お盆で帰省する家族にふるさとの味茹で落花生を食べさせるんだなと納得しました。
1袋を買い求め塩茹でに挑戦。
昨年やったはずですが、塩加減に茹で時間などすっかり忘れてます。
ネットで調べて3%の塩水で30分と決めました。
以前圧力鍋で茹でた時、茹で時間は確かに短く済みましたが柔らかくなりすぎて食感が別物になってしまいましたので、時間はかかるけれど普通の鍋で茹でました。
茹で終わってすぐ茹で汁を切るのは禁物。
せっかくの塩味がつかないからです。
しばらく茹で汁につけたまま、茹で汁を落花生に吸わせます。
茹で汁が少なかったので浸からなかったものは塩味がなく、浸す時間がかかりすぎたために浸かっていたものはちょっとしょっぱくなってしまいました。
茹で汁の塩加減と量、浸す時間と撹拌などが、上手に茹でるこつなのでしょうね。
以前茹で落花生が国内でどのくらい食べられているかという調査をしたことがあります。
その時の結果に少しずつ追加したものをご紹介しますね。
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かなり昔になりますが、「茹で落花生分布調査」というのを行いました。
メーリングリストの仲間たちに、「茹で落花生」を知っているかと聞いたものです。
参考までにご紹介しておきます。
http://www.miyachou.com/hiroba/yuderakka.html
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新たな情報がありましたら、こちらに書き足して下さい。
18.菅谷 充 富士市出身ですが、小学生・中学生の頃は、秋の遠足や運動会のオヤツは茹で落花生が基本でした。駄菓子屋でも売ってましたよ。1合5円だったか10円だったかで。
17.渡辺 智哉 僕はずっと茹で落花生派です(本籍船橋市)。
16.鬼頭 宏和 2011.7.27 茹で落花生はアメリカ合衆国サウスカロライナ州のオフィシャル・スナックです(爆)
http://ifugaku.blog.so-net.ne.jp/2010-09-25
15.by bingo 2008-09-18 (木) 03:43:20 &font(Red){NEW};
フィリピンでは街頭で色々な物を売っています。飴玉から煙草のバラ売りまで交差点で信号待ちをする度に売り子が窓を叩きます。
その中で茹で落花生を売っている売り子がいました。私は富士宮出身なので思わず買ってしまいました(笑
品種は違うようでしたが間違いなく茹で落花生でした。
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14.茹で落花生 投稿者:吉永一郎 投稿日:2002/05/18(Sat) 12:22:40
インドネシアでは屋台(天秤棒で担いで)夜街角で売っていました、茹でると脂肪が少なくなった様に思います。薄皮 も飛び散らずに後始末が楽です。インドネイシアでは「ガドガド」と言うサラダの様な食べ物があり、材料はインゲン・モヤシ・厚揚げなど(野菜は茹でて使 う)ドレッシングに「ピーナッツソース」を使用します。ピーナッツソースはスパイスや唐辛子を利かせピリッとしたエスニック風です。
13.茹で落花生は鹿児島では当たり前! minami - 2001/11/18(Sun) 21:31:06
鹿児島から東京に出てきて、意外と全国的に落花生を茹でて食べることが知られていないことにびっくりしました。鹿児島では当たり前で、東京でビールのつまみとして枝豆が出てくるのと同じようなもんなんです。
スーパーでは生落花生が常に置いてありますよ。なぜこんなに知られてないのか疑問です。なぜだか知っている方っていますか?
12. T.Ishidaさん H9.11.15 記
はじめまして。
T.Ishidaと申します。
11/11が「ピーナッツの日」ということで、その由来を調べていて「富士宮人の広場」にたどり着きました。
茹で落花生が富士宮のメジャーな食べ物だと言うのは初耳でした。
実は、東京は新橋のガード下にある中華料理店で突き出しの茹で落花生を食べて以来すっかり気に入っていたのですが、店のオリジナルだとばかり思っていました。
あんまりぱくぱく食べたので同行したガールフレンドからは「そういえば、あなたの顔はピーナッツに似ている!」とまで言われる始末・・・
茹で落花生の由来?がわかって大変嬉しく思います。
大変興味深いので、今後の展開も期待しております。がんばってください。
11. 込山さん h9.8.28 記
込山です。
ちなみに今研究室でも聞いたのですが、埼玉の所沢と東京のあきるの市の人は知りませんでした。
あと,静岡の焼津出身の人もいるのですが,知りませんでしたよ!?
台湾料理のお通しで出たという話も後輩からありました。
うう〜ん,茹で落花生おそるべし。奥が深そうですね。
がんばって下さい。
10. わきだとしゆき@きょうとしさん h9.8.27 記
産地ではありませんが、岐阜の方でもうでで食べますよ。
9. 込山さん h9.8.27 記
込山と申します。
実家が千葉の南房総の千倉というところですが、落花生といえば茹でたものというのが、(少なくとも我が家では)定番でした。
落花生は成田のあたりが本場(?)だと思うのですが,かなり離れた千葉の南のほうでも一般的な食べ方だと思うので,千葉全体では,一般的と考えていいのではないでしょうか(思い切っていいすぎか?)。
あれが最高の食べ方という意見には賛成です。ぼくは小さい実を固めに茹でたものが好きです。
でも全国的にはこういう食べ方はしないんですか。
おいしいのにね。
8. 村島伸幸さん h9.2.18 記
中華人民共和国の北京市で食べました。中国ではよく食べるようです。
7. 小林隆夫さん h9.1.13 記
茹で落花生は、我が家でも大好物です。残念ながら、当地でも生の落花生は店先で見かけることはなく、 乾燥されたものばかりです。余計な手間をかけてくれなかったら、買うのにといつも思ってしまいます。しかし、自家製の茹で落花生でも、冷凍にしておけば、 いつでも解凍して食べれることを知ってからは、夏の帰省時に入手したり、秋に親から送ってもらったりして、冷凍庫に常備しており、気まぐれに食べております。(時々、(株)かつ○たの「ゆで○こ」 も買いますが)
何年も前の話しですが、TVで、日本人レポーターがアメリカの農村でのフェスティバルを取材した折りに、大鍋で、茹で落花生が作られているのを見て、 「珍しい食べ方ですねえ」なんて言っていたのを覚えています。また滋賀県の観光農園のようなところの行事で、茹で落花生の試食という記事を見たことがあり ます。当地でも好んでくれる人もおりますが、食文化が違うと怪訝に思っている人もいます。止まらないほど美味しいんですがねえ。
6. まさのり
富士市大淵の食品会社が冷凍茹で落花生を扱っているそうです。
そういえば、富士のレポートって中野さんのが初めてでしたね。
当然富士では食べる物と信じて疑いませんでしたが。
今日、祭りの準備で忙しい区民館に、茹で落花生の差し入れがありまして、一同むさぼり喰いながらしばし茹で落花生談義となりました。
運動会にはおにぎりと茹で落花生が定番で、おにぎりを食べずに茹で落花生を食べてた。
祭りにも茹で落花生を用意してくれる家があり、祭り衣裳の腹掛けに入りきれないほど詰め込んで太鼓をたたいていた。
ある人は「もっと塩が利いた方がいい」とえば、その隣には血圧が気になる奴もいるといったあんばいで、人様々ではありますが、富士宮の人間はおおむね茹で落花生を好物にしているらしいです。
女性囃子方第一号のひろみちゃんの息子は、そんな中一心不乱に茹で落花生を食べ続けておりました。
5. 横浜の中野さん
そう言えば、実家(富士宮市)に行くと『ゆでらっか』(って言うかな?)がよく出てきます。横浜辺りでは見かけませんねぇ。
聞いた所では、富士の特産品に『ゆでらっか』があるそうです。駅だかスーパーだかで冷凍のものが売ってるそうです。
4. 県立大の内藤博敬さん
出身大学が千葉にあったもので、登下校中よくみかけました。
生・茹で・煎り・バター・みそ・チョコレートなどなど 今でも遊びに行くとピーナッツ一色を感じます。
新小岩から総武線などでだいぶ行った千葉県には、スーパーの店頭にも置いてあると思います。東京に近いところではベッドタウン化して食文化が変わったり、お土産としてのピーナッツが主体になっているのでしょう。
小岩近隣では、葛西臨海水族館のレストランに茹で落下生が売っていたような記憶があります。
静岡では県大や家(静岡市 池田)の周りの無人販売所なんかで生の落下生を見かけたりします。草薙駅周辺の飲み屋で、過去にお通しとして出されたこともあります。 実家の東京では、千葉とか栃木から来る行商のおばさんが生の落下生を持ってきて、煎って食べることが多かったです。
祖父がたまに茹で落下生を食べてましたが、大人の味ってやつですかね、子供の私にはちょっと・・・。
長々と綴ってしまいましたが参考になったでしょうか。
3. 東京の岡さん
こんにちは、東京の岡でございます。
佐野さんと同じ富士宮に住んでいた時は、「茹で落花生」ばかり食べていました。
川崎、新小岩(東京)と移り住んできましたが、生の落花生を店頭で見ることはありませんねー。
うちの母親は、「茹で落花生」食べたさに静岡に遊びに行きたいとか言い出す始末。
新小岩から総武線でちょろっと行った千葉県は、確か落花生の産地だったはずなんだけれども、生の落花生は店頭で見たことないです。
ちょっと「分布調査」にしては範囲が広すぎました?
2. アル/鈴木義弘さん
はい、並びます、食べます、好きです、相良です。
1. 静岡市 野崎さん
落花生って乾いた状態で食べることしか知りませんでした。
殻付き落花生は死ぬほど好きなので、是非是非その茹で落花生を食べてみたいです!
ちなみに、私は静岡市ですが八百屋で生落花生は見たことがありません。 ついでですが、小学校の給食には鯨とかいるかが出てきた年代の人です。(笑)
夏の終わり、秋の始まりを感じるのは旧盆をひかえたこの時期です。
晩秋にすべての枝を切り落とした酔芙蓉が、再び枝を伸ばして花をつけるのがこの頃。
酔芙蓉と同じ頃熟し始めるのが庭のイチジク。
昨年虫の害で穴だらけになった幹を伐採したので、今年は遅れているみたいです。
蝉の声はまだまだ朝から賑やかだけれど、短い生を終えた蝉の姿もあちこちに見られます。
そろそろ生の落花生が八百屋に並ぶ頃でしょうか。
子供の頃、涼風が立ち始めるとあんなに暑くて嫌だった夏が恋しく思えたものです。夏休みが残り少ない。それが一番悲しかったのかも。
セミが穴から這い出す所をムービーで撮りたいと思い、このところうろついている。
クスノキの周囲にセミの穴がいくつもあった。そのうちの一つを覗くと、いた!。
ライトを照らしていたら出るものも出られまいと、周囲を見回すと這い回るアブラゼミの幼虫を見つけ、ムービーで取りながら追跡していた。
クスノキを登り高い所に隠れたので穴に目をやると、アブラゼミの幼虫がもう這い出していた。
それでもしばらくそのまま動かなかったので三脚の準備が出来、追跡のムービーが撮れました。
このアブラゼミ幼虫はクスノキに登り、梢に姿を隠しました。
先日家に連れ帰り 、羽化を記録したものです。
家の近くで見つけたクマゼミの幼虫は、周りをアリに囲まれ枯れた植え込みの切り株でまさに羽化しようとしていました。
ここで羽化が始まれば、鎧である殻を脱いだセミは恰好の獲物。
アリの餌食にならぬよう家に連れ帰ることにしました。
いつもは連れ帰る際に手の上で動き回るはずの幼虫が、まったく動きません。木につかまらせても力なくやっと爪先でひっかかっていると言った状態。
だめかなと思っていたらそのうちに動き始め、足場を決めて羽化が始まりました。
・羽化場所を決めるとしばし静止。足場を確かめるように体をその場所で大きく動かすようになると、羽化は数分で始まります。
・体を伸縮させ殻の中の体を胸部に集中させると胸部背面に亀裂が走り、さらに続けると頭部背面にも亀裂が走ります。
・この亀裂を押し広げて胸部、頭部を殻から抜き出します。触角や吻、脚部を殻から引き抜き逆さづり状態である程度体の固まるのを待ちます。
・脚部の固まりや感覚を確かめると体をじわじわと起こし、前脚で殻につかまると中脚、後脚で踏ん張り腹部を引き吊り出します。
・殻にぶら下がったまま翅を伸ばし、翅と体が固まるのを待ちます。
ムービーは コンデジ(PENTAX X-5)のマクロ撮影で、HDムービー撮影したものです。
比較的安価なコンパクトデジカメでこんな高精細ムービーが撮れるなんて、世の中進歩しましたね。
今日の庭の来訪者はシオカラトンボです。
マクロモードでズームを効かせ、後処理のHDR画像と元画像を足して2で割ったもの。