へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

浅間大社

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

富士宮に春が来た!

毎年3月第一日曜に、富士宮に春を告げる神田川ますつり大会が行われます。
今年平成29年は好天の下ふれあい広場でますつり大会とニジマスまつりが行われました。
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御手洗橋からの眺めです。富士山もきれいに見えています。



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にじますが釣れました。



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穏やかな春の日に長閑な光景です。



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良型が釣れました。



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春には桜と富士山を望む場所からです。
左川岸の桜も、2週間もすれば咲き始めます。待ち遠しいです。



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神田川の始まりは、画面中央の石橋。
川岸の円形階段は、8月の富士山御神火まつりには川を上ってきた御神火台が上陸する所。



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寒桜は終盤を迎えていますが、浅間大社正面参道鏡池にはオオシマザクラが咲き始めました。
これに続いて枝垂れ桜、そして下旬にはソメイヨシノが咲き乱れます。

いよいよ春。
始まりが好天で、幸先が良かった。



春きざす 四つ葉の芽生え 2017.2.27 : へんぽらいの祭り談義

早春の浅間大社境内散策 2017.3.3

昨日の夕焼けで期待したとおり、今朝は富士山がきれいでした。
杉花粉は心配だけど見逃したら後悔すると思い、浅間大社境内を歩きました。



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拝殿西の寒桜は咲き始めが早かったためか、もう散り始めています。



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浅間大社後背林越しの富士山は中央図書館駐車場から。



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祈祷殿前から見た千木と富士山。



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風が雪を吹き飛ばしています。



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馬場からは富士山が見えにくいものですが、鏡池前からは楼門と富士山が見えます。



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楼門内から富士山が見える場所は限られます。
楼門を入って左寄りから見ると、後背林の横からちょっと顔が見えます。



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湧玉池から



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ふれあい広場から神田川起点の石橋と富士山。



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神田川から



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御手洗橋から



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第二鳥居から



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境内駐車場からです。
手前の花は寒桜ですが、その上には桜の木が見えます。
今月下旬には桜も咲き、この景色も賑やかになります。




晩秋の浅間大社散策 青空と冬化粧 : へんぽらいの祭り談義

晩秋の浅間大社散策 青空と冬化粧

2016.11.25 朝から快晴で昨日の雪化粧がやっと見えました。
22日の雨上がりの朝にも晩秋の浅間大社散策をしたばかりでしたが、麓近くまで雪化粧するこんな雪はこの時期には珍しいこと。
前回と似たような場所から富士山を撮りました。
御覧頂ければ幸いです。


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先ずはいつもの場所富士宮市中央図書館駐車場から見た富士山です。
浅間大社の後背林越しの富士山がくっきりと見られます。



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浅間大社祈祷殿前から拝殿方向を見たもの。



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浅間大社祈祷殿前から本殿の千木と富士山を見た物。



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浅間大社正面参道鏡池脇から燈籠と楼門、富士山を望む。



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ふれあい広場の築山から富士山を望む。



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ふれあい広場神田川岸から富士山を望む。



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ふれあい広場神田川岸水面近くから富士山を望む。



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第二鳥居から富士山を望む。



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御手洗橋から富士山を望む。



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ふれあい広場入口から桜並木越しの富士山。



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ふれあい広場芝生越しの富士山。



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針塚脇から築山越しに富士山を見る。




雪明けて快晴 : へんぽらいの祭り談義

晩秋の浅間大社散策

11月22日、雨上がりの浅間大社境内を歩いてみました。
爽やかな秋の空です。

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中央図書館駐車場から


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正面参道鏡池脇より


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ふれあい広場築山より


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ふれあい広場イチョウとラクウショウのカワウ


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神田川からの富士山


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桜並木と富士山
下層の雲の帯は、陽射しで水蒸気が上昇すると大きくなって富士山を覆います。


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湧玉池と富士山
池の周りは綺麗な黄葉とは言えませんが、すっかり秋の色です。


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川中厳島神社と富士山
落ち葉散る中の島です。


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浅間大社拝殿


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祈祷殿前からの富士山
早い時間には雪化粧に雲の影が差していましたが、帰りには雲が去りすっきりとした姿を見せました。



雪化粧 : へんぽらいの祭り談義

湧玉宮本と湧玉琴平


11月4日には本宮会場に向かう湧玉琴平が宮本会所を訪問し、囃子を奉納しそして競り合いを行いました。
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囃子方が提灯の影で見えませんが、宮本会所に奉納中です。



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そして競り合い。
この後、山車を連ねて本宮会場に繰り込みました。



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共同踊りを一緒に踊ります。



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大きな輪を作り踊る全景は、山車の上からなら広角でなんとか収まります。



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競り合いを前に手順を再確認。



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なんと、最初は踊りの競り合いでした。同じ曲を向き合って踊ります。
その躍動感は素晴らしいもの。



間を置かず続けて囃子の競り合いが始まります。山車から降りようとしたのですが、機を逸し競り合いが始まりました。

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山車の距離がつまり、琴平の囃子方が見えます。



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近すぎて自分の山車がカバー出来ないので、魚眼レンズで撮影しました。
鉦以外はなんとか収まりましたが、向こう向きなので残念ながら顔は見えません。


琴平の皆さん、大事な競り合いに紛れ込んでごめんなさい。
若い時なら山車を飛び降りることも出来ましたが、今では骨折のおそれがありますので。



湧玉宮本と湧玉神立の競り合い : へんぽらいの祭り談義

湧玉宮本と湧玉神立の競り合い

11月3日最後の引き回しで、さの萬さんの店の前に出かけました。
メンバーを替えて競り合いを2回行い、その後で交互に踊りを披露します。


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第1回目は若手による競り合い。



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2回目は往年の囃子方が競り合いました。



11月4日本宮では登山道御手洗橋で競り合いを行いました。

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事前に取り決めの確認を行います。



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競り合いを前に緊張高まる宮本。


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同じく神立。




この競り合いをノーカットでご紹介します。



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競り合いを終えて和議。
宮本区祭典長の挨拶です。



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この2区の間では競り合いの後に踊りを披露し合います。
神立の新曲踊り披露です。



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そしてこちらは宮本の踊り披露。



祭りで出会うのを楽しみに、色々と工夫しております。
来年はどんな踊りになるのかな。


富士宮まつり始まる : へんぽらいの祭り談義

富士宮まつり始まる

取り急ぎ昨夕の紅富士と競り合いをアップしておきます。

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思うほどは冷えず朝より雪は薄くなりました。
夕焼けに赤く染まります。



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さの萬での湧玉神立と湧玉宮本の競り合いです。
伝統的な囃子による競り合いでは山車を固定して行います。
そのため、競り合いの最中にこのように山車の迫り上がりが上がることもあります。

平成28年富士宮まつり案内

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11月1日夕刻、淡い雪化粧の富士山が顔を見せました。

3日から富士宮まつりです。
昨年は富士山に雪はありませんでしたが、今年の祭りは冷え込みそうとのことですから、今年こそ融けずに残っていて欲しいと思います。


富士宮まつり(公式サイト)に今年平成28年の富士宮まつりが紹介されています。

富士宮まつりについて
 富士宮まつりについての解説です。


平成28年度富士宮まつり実施計画書から「宮まいり」
 11月3日に祭典実施全区が浅間大社に参集し、豊年の感謝と引き回しの無事を祈ります。


平成28年度富士宮まつり実施計画書から「本宮」
 11月4日夕刻より浅間大社周辺に山車屋台を集め、一斉囃子を皮切りに踊りや競り合いを繰り広げます。


祭典実施区一覧
 マップに祭典実施区の会所や区民館の位置をマークしてあります。
 マップ下の実施区名をクリックすると、上のマップにその位置が示されます。
 マップは拡大縮小ができ、ドラッグすれば表示をスライドさせられ、
 モードを切り替えれば航空写真も表示出来ます。
 下に各町内の半纏が表示されていますが、半纏写真の上の町名をクリックすると、
 それぞれの町内の紹介ページにジャンプします。

使いこなして!サイトの高機能に使い方の説明を書きました。



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ポスター


チラシ表1200s

チラシ表


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チラシ裏


寒い祭りと言えば、平成14年の祭りを思い出します。
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平成14年11月4日共同催事(今の本宮)登山道勢揃いです。
寒気に覆われ、山車が止まると囃子方は身を寄せ合って寒さをこらえていましたが、富士山はこの上なくくっきりと見えていました。





富士宮まつり案内 : へんぽらいの祭り談義

秋の色濃く

冷え込みと雨降りで、ようやく富士山がきれいな雪化粧をしました。

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浅間大社境内の神田川ふれあい広場ではイチョウとラクウショウが色づきました。


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色づいたラクウショウと初冠雪の富士山です。



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間近に迫った富士宮まつりでは、この川沿いにも山車が整列します。



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これが昨27年の山車勢揃いです。
宮参りの11月3日と本宮の11月4日は好天に恵まれましたが、残念なことに富士山には雪がありませんでした。



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積もり初めのこの雪はすぐに融けてしまいます。
積もっては融けを繰り返して定着するのは11月末頃でしょうか。




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11月3日から5日までの富士宮まつりには、この境内いっぱいに露店が立ち並びます。
祭りの空に青空と雪化粧の富士山が見られれば最高なのですが。




もやもやの初冠雪 - 富士山雪化粧 : へんぽらいの祭り談義

もやもやの初冠雪 - 富士山雪化粧

10月26日の雪化粧が初冠雪でこれは最晩記録に並ぶ遅さだとのことです。
でも甲府地方気象台から見えなかったと言うだけで初冠雪とならなかった9月25日の雪化粧があったんだから、その言い方は納得出来ません。
レフリーが見落としたからゴールが認められないと言うのと、同じ類いですね。
でもこれだけ晴れてくっきりと雪化粧が見えれば、さすがに文句は無いでしょう。

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浅間大社後背林越しの富士山です。
富士宮市中央図書館駐車場から見た物で、案外知られていないスポットです。
森の手前に古びた借家がありますが、少し望遠で覗けば富士山の近さを実感出来ます。



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浅間大社祈祷殿前からです。
本殿の千木鰹木の金色が、朝日に輝きます。



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神田川ふれあい広場から。
右側に見える坂道は富士登山道で、溶岩流の末端にあたる場所だとのこと。
紅白幕は間近に迫った祭り準備で、幕が取り囲む上水道取水場の向こうには、熔岩末端の崖=末端崖(まったんがい)が見られます。



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神田川水際に下りてみました。
清冽な湧水が踊り、流れます。



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御手洗橋はおすすめのビューポイント。
富士山に降る雨が山肌にしみ込み、溶岩流の末端から湧き出すのが湧玉池、流れ出すのが神田川です。


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第二鳥居と富士山です。
快晴の空に雪化粧の富士山が映えます。


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ふれあい広場築山から見た富士山です。
今年の桜の季節には工事中で、ここに入れませんでした。
来年はここから紅枝垂れ桜と富士山を楽しめそうです。



雨上がり秋の浅間大社散策 2016.9.25 : へんぽらいの祭り談義

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