へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

湧玉池

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

湧玉池には白蛇も金蛇も居た!?


湧玉池の幻の白蛇 (蛇と金運) : へんぽらいの祭り談義
をfacebookにシェアした所、いろんな情報をコメントしていただきました。




写真上右の「f」をクリックするとfacebookの投稿に跳び、寄せられたコメントを見る事が出来ます。



寄せられたコメントより遭遇に関するものをご紹介します。

◎最初に小学校の頃社務所裏の湧玉池沿いが通学路だった方のコメントより抜粋します。
・数回、アオダイショウにでくわしました。
・実際に、白い蛇も、見たことあるような気がします(^^;;


とのこと。
欲を捨てたら会えるかも、と言う助言をいただきました。



◎幼稚園の送り迎えで見たと言う話を聞いた方のコメントより抜粋。
・白蛇が湧玉池の守り神って、聞いたことあります。
・娘の友達やお母さんたちは、幼稚園の送り迎えで、集合してるときによく見たそうですよ。
・すごく太いので、2メートルくらいあるように見えるそうです(*^^*)



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湧玉池の端が送迎場所で園児とお母さん方が集まる所ですから、目撃された方も何人かはいらっしゃるようです。



◎40年ほど前に子供の白蛇に遭遇したという方のコメントより抜粋。
・40年位前、ヤオハンと富士宮幼稚園の間のコンクリートの道で、子供の白蛇に出会った記憶があります。小学生だったので、記憶は曖昧ですが(^−^;)
・ビックリして「うわ!」と飛び上がったら、蛇も西のほうへ逃げていきました。


場所が浅間大社の東隣の地域です。近いですね。



◎金蛇に会ったという方のコメントより抜粋。
・金蛇には出逢った事ありますが…白蛇とはツインなのかしら〜
・昨年5月の満月時、湧玉池隣りの水屋神社でお水(富士山の湧き水)を頂いたら、湧玉池に金蛇が現れた〜♡

ということで、湧玉池上池を泳ぐ金蛇の写真もコメントに添付していただきました。



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これが金蛇が目撃されたという湧玉池上池です。

どうやら私が会えていないだけで、白蛇や金蛇は目撃されているようです。

小学校の通学時とか幼稚園の送り迎えとか、そのへんの時間帯はなかなか有望なようですので、これからは早起きを心がけた方が良いのかも。


いつか出会える事を信じて。

霞の中に富士が居る 浅間大社散策

夏に向かい陽射しが強くなると、立ち上る水蒸気が霞となり雲となり富士山を覆い隠します。
そのため南麓の富士宮市からは、夏場に富士山の姿が見られる日が極端に減ります。


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これは5月29日10時半頃の浅間大社後背林越しの富士山で、まだ姿が見えていた頃です。


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浅間大社祈祷殿前からの富士山ですが、霞んできました。


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ふれあい広場の神田川岸水辺は涼を求めて家族連れが水遊びをしていました。
富士山は画面右側上部霞の中に微かに見えます。



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雲は徐々に高さを増し、富士山を飲み込みそうです。



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ふれあい広場神田川下流側より望遠で上流を望む。
背面右の緑の斜面は溶岩流末端の末端崖(まったんがい)。
神田川はニジマスを放流しているので、日釣りの入漁料がかかりますが3月第一日曜の翌日から10月15日まで釣りをすることが出来ます。



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休日のふれあい広場は散策する人も多く、陽射しが強いので日陰がありがたいです。



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御手洗橋、ここも富士山を見るにはいい場所なのですが、霞んでしまうとちょっと残念です。



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湧玉池越しの富士山は、もう雲に飲み込まれそうでした。



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湧玉池の水底にはカワチシャやバイカモの緑が鮮やかです。



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ちょっと気になるのが、流れの緩いところの茶色い綿のような藻です。
陽射しの強くなる頃にバイカモなどを覆ってしまいます。
堆積土砂による富栄養化などが進んでいるのでしょうか。



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ニジマスの数はずいぶんと減り寂しくなりました。



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湧玉池上池はアブラハヤの楽園となっています。
この水の透明感は素晴らしいもの。



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透明な水の中で固まって群れ泳ぐ姿は、海でゴンズイが玉のように集まって泳ぐ様を思わせます。



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湧玉池水屋神社に隣接する学問の神様、天神社です。
子供の頃、しっかりお参りしておけば良かったとこの歳にして思います。
孫には、しっかりお参りさせましょうかね。

幻のメダカ

歳が判ってしまいますが、学校給食が始まる以前脱脂粉乳だけが出されたことがあり、その脱脂粉乳をもらうために、アルマイトのカップをランドセルにぶら下げて小学校に通っていました。



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学校帰りに湧玉池で水辺を覗いては、この針の先ぐらいの小さな稚魚をカップですくい家に持ち帰っていました。その稚魚をメンジャッコと呼んでいて、それが何の子供かまでは知らぬまま育ちました。

童謡や唱歌に歌われる「メダカ」の自然分布は富士宮市にはありません。富士山の斜面に位置する富士宮市では川の流れは速く水温も低く、棲息できないというのがあちこち歩き回ってメダカを探した結論です。


唱歌に歌われるメダカをメンジャッコと結びつけ、これがメダカだと思い込んでしまうのも無理はありません。金魚屋でヒメダカを売るようになり私は初めて違いに気付きましたが、大半は気付かぬまま大人になりました。



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湧玉池上池のアブラハヤの群れ。
メンジャッコは、育つとハヤ(アブラハヤ)になります。



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固まりとなって群れ泳ぎ、透明な水を通して水底に影を映します。



ある調査でメダカを見た事があるかという問いに、湧玉池で見たと言う答えがありました。
嘘では無いけれど、正しくはありません。
裏付けを取れば判ることですが、調査ではそこまでしなかったようです。
そんな裏を取らない調査報告が世の中に溢れ、幻や都市伝説を生み出しているのかも知れませんね。

湧玉池には居るはずの無い幻のメダカが、資料の上では生き残ってゆくのでしょうか。

シャガの花咲いた

3月13日に桜の開花状況を見に浅間大社境内を歩きました。
寒桜の咲き始めは例年よりずいぶん早かったけれど、オオシマザクラはそれほど早くも無く、ここに来て枝垂れ桜の信玄桜は昨年並み、ソメイヨシノもそんなものでしょうか。

レポート用に持参したコンデジのマクロ撮影機能をあらためて見直しました。
デジ一でマクロレンズを使用すると被写界深度が浅く、ピントの合う範囲が限られます。
このコンデジのマクロ撮影だと合焦範囲が前後に深く、手ブレ補正機能も働いてピントの合った写真が撮れました。

この清楚なシャガの花は例年4-5月に目にしていたと記憶するのですが、気付けば湧玉池の畔ではもう咲き始めていました。
その花の姿に何とも言えぬ可憐さを感じ、少し手を加えてみました。


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背景は焼き込み暗く落とし、花自体は調子を整えて浮き上がらせました。


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トリミング前の元写真です。


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昨年の撮影は4月16日でした。今年の開花はやけに早いと思っていましたが、あるいは桜の季節には上ばかり見ていたので、足下に咲くこの花に気付かなかったのかも知れませんね。


へんぽらいの祭り談義 : 浅間大社の春探し

水辺にて

水温む候となりました。
よく晴れた3月1日、浅間大社境内の湧玉池と神田川を散策しましたのでご紹介します。


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湧玉池上池で、アヒルが身繕いをする波紋が水底に映ります。
清く澄んだ水ならではのこと。


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湧玉池上池には昔は鯉が居て餌を与えたりもしていたのですが、汚泥堆積の原因にもなるとして移されました。今ではアブラハヤの天国です。



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ペアのアヒルがのんびりと遊んでいました。



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湧玉池下池のアヒルです。



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湧玉池下池にいたです。以前見かけたのは1尾だけでしたが、どこかに隠れていたのでしょうか。
周囲に汚れた綿埃のような藻がありますが、この底は案外きれいです。鯉が掃除しているのかも。



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池の藻は浅間大社青年会の清掃が行われており、バイカモを守るために外来種の藻は毎年除去されています。
最近になって藻の色が変わってきました。
水の流れの速い所は鮮やかな緑を保っていますが、少しゆるい所は茶色に、もっとゆるい所では綿埃のような藻が覆ってしまいます。
日照が増えたことによるものでしょうが、汚泥堆積による富栄養価も否めません。



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湧玉池が一級河川神田川となって流れ出すのがこの神幸橋から。
毎年春に浅間の大神様のやどった鉾を、元宮で在る山宮浅間神社までお運びする神幸祭が行われます。その御神幸の出発する所ゆえ神幸橋と呼ばれます。



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泡立ちほとばしる水。



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陽光射し、水清く澄む。



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ニジマス光に隠れる
望遠レンズで偏光フィルターを掛け、水面反射を減らして川底のニジマスを捕ったものです。
今度の日曜日にますつり大会が行われることもあり、掃除された川底はきれいです。
透き通った躍る水の底には水面の揺らぎが映りますが、揺らぎとブレとでニジマスが消えてしまいました。
良く見れば画面中央に変形した影を見ることが出来ます。
それにしても、偏光が織りなす川底の光模様はなかなか面白いもの。先日の鯉の写真を思い出しました。



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ギョギョッ!で紹介した鯉の写真です。ゆらぎが傷を誇張したもの。



今度の日曜がます釣り大会です。ふれあい広場が工事中のため本部設置には使えません。
春を実感するこの日、昨年は雨でしたが今年は晴れて欲しいもの。
いよいよ春の始まりです。


へんぽらいの祭り談義 : 浅間大社は寒桜日和でした

ギョギョッ!!

湧玉池のニジマスが激減しています。
カワウの食害によるもので、今日覗いた所神路橋の上流側下流側に各1尾が見られただけ。
川中厳島神社の前から池を見ると鯉が1尾泳いでいるのが見えたので、とりあえず写真を1枚撮って引き上げました。

家に帰って写真を整理していて驚きました。
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これがその湧玉池の鯉です。
元々平地の池沼が生息地の鯉は年間通して水温の低い湧水には不適で、誰かが放した物なのでしょう。
でも良く見ると顔が歪んで見えます。
風が強く、波立つ水の揺らぎはあるでしょうが、右目が飛び出して見えます。

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鯉頭部の拡大です。
やっぱり傷んでいるのかな。


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11月24日朝のカワウの群れです。
10羽を超えるカワウが、ふれあい広場のラクウショウに止まっていました。

小型を丸呑みするぐらいで、まさか30僂魃曚┐襪茲Δ淵縫献泪垢禄韻Δ泙い隼廚辰討い燭里任垢、ニジマスの数が激減し大型までもが姿を消している所を見るとどうもカワウたちは大型の鱒まで襲っているのではと思われます。

この鯉もあるいは襲われて傷を負った可能性があります。
水の揺らぎでそう見えたのなら笑い話なのですが・・・。




忍法石隠れ

浅間大社境内某所に、水辺の守り神アオダイショウの姿を探しましたが見つかりません。
2-3年前までは覗けばその姿を見ることが出来たのですが、その姿をしっかり写真に写してからは姿を見かけません。警戒して住み家を捨てたのでしょうか。

その代わりに見つかったのは、すっかり背景に溶け込み気配を消した家鴨でした。

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目の前まで近づいたのに、騒いで逃げるでも無くじっとして動きません。
周囲に溶け込んでいると意識しているなら大したもので、「家鴨忍者の石隠れ」といったところでしょうか。家鴨がこれだけ落ち着いていられるのは、蛇も最近は寄りついていないと言うことかと、そっと退散しました。

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