へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

節分祭

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

昨年節分祭の思い出

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節分祭に鶴竜関が土俵入りを奉納したのは昨年の浅間大社節分祭でした。
この土俵入り実現に尽力された方々の記念写真と土俵入りの写真を承ったのですが、勘違いから土俵入りのこの写真を撮り損ねる所でした。
拝殿を背景に記念撮影をするというのを土俵入りの前だと勘違いして待機していたので、楼門から入場してきた一行が拝殿前まで進みそのまま土俵入りが始まった時には血の気が引きました。

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「間に合わない!!」
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(撮影:浅間大社森脇禰宜)
土俵入りが行われている脇を駆け抜けるわけには行かず、観客席の後ろを回れば土俵入りが終わってしまうかも知れない。見れば2列目に敬神婦人会の皆さんが座っている。
ここしかないと強引に通していただき拝殿前に駆けつけ、そしてなんとか土俵入りを撮影することが出来ました。


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土俵入りを終えての記念撮影です。


絶体絶命を助けたものはなんだったのでしょう。見えない何かの力に後押しされたから動けたのでしょうが、火事場の馬鹿力と言ってしまえない不思議さを感じています。

そしても一つ不思議だったのはこの写真です。
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この日はじめて顔を合わせたあさぎりさんと隣り合って豆まきの写真を撮っていたのですが、Twitterのメールで紹介されていた写真が自分の撮った写真に見えました。
あらためて写真を探すと、私の写真とまさに同じ瞬間にシャッターが切られていたのです。
手から離れたみかんや豆が、同じ形で空中に止まっています。
大きく違うのはカメラ位置の高さでした。示し合わせて同時にシャッターを切ればこんな事もあるかも知れません。他の写真はほとんど横構図でしたが、この時たまたま縦構図で撮ったものです。
偶然とは言え、まさに節分祭の奇跡でした。

そんなこんなでいろんな事の起こった昨年の節分祭は、一生忘れることは無いでしょう。


平成27年を振り返る 2月

ブログとFacebook投稿で平成27年2月を振り返って見ました。

・浅間大社節分祭では、横綱鶴竜が土俵入りを奉納しました。
・富士山の日にちなんで、店頭に富士山の写真を展示しました。
・寒桜が咲き始めました。


2月3日 アルバム「節分祭点描

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今年は横綱鶴竜関が浅間大社に土俵入りを奉納しました。



節分祭の奇跡?
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あさぎりさんの写真と私の写真、豆まきの豆やみかんが撒かれたその瞬間、空中の位置もほぼ同じ瞬間です。それぞれがブログやSNSに投稿し、偶然の一致に驚きました。


絶体絶命を助けたものは
ブログの投稿です。
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「あっ!!土俵入りが始まってしまう。」段取りを取り違え、まさに土俵入りが始まります。
果たして土俵入りの写真が撮れるのでしょうか。



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2月6日 アルバム「紅富士 2月6日浅間大社夕景



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2月15日 アルバム2月15日 浅間大社散策
寒桜のつぼみはまだ堅かった。


額

2月20日 ブログ「鶴竜関土俵入り写真販売
主催者様の許可が得られましたので、販売を始めました。


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2月23日 ブログ「そうだ! 写真展をやろう
富士山の日にと思い立って、店頭で富士山写真展を行いました。


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2月23日 アルバム「浅間大社の寒桜咲き始めました


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2月24日 アルバム 夜見る寒桜(囃子練習2日目) 2015.2.24




へんぽらいの祭り談義 : 平成27年を振り返る 1月

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