へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

紫陽花

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

雨上がりと遅れた花 ビジョナデシコ

雨が上がり、やっと陽射しも見られました。

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ビジョナデシコ(アメリカナデシコ)はもう種になっているのに、遅れて咲いた花が1輪。


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ずいぶんと遅れたものです。



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枯れかけて最後の力で葉を伸ばしたイチジクです。この実も熟するまでは行かないだろうな。



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サルスベリが咲き始めました。



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シオカラトンボが庭を占有しています。



独り遅れて咲きにけり : へんぽらいの祭り談義

アジサイ熱射病

アジサイの花が萎れてこのままだと乾涸らびるのではと心配になり、根回りに十分水を与えた所なんとか張りを取り戻しました。

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梅雨入りし雨がよく降るようでいて、案外浸透していなかったのでしょうか。
鉢植えの植木には朝夕水を与え、地植えの紫陽花にも撒水しますがどうも足りなかったようです。



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今年は特に花数も多いため、例年より多くの水が必要だったのかも知れません。



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萎れる前の写真から切り出したものです。
この時には、すでに張りを失いかけていました。

今年のアジサイには注意して、十分な水を与えることにします。



へんぽらいの祭り談義 : 晩春の庭 3

晩春の庭 3

ハギのジャングルでは生存競争真っ盛り、いよいよ春から夏に近づきツユクサや紫陽花が咲き始めました。



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ツユクサの青はすがすがしい。



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トキワツユクサは外来植物で、浅間大社の森で初めて見たのが数年前。
あっという間にそこいら中に広がりました。
でも、我が庭では思うように成長出来ないようで、花もこんなに小さいです。
背景の赤はヘビイチゴです。



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今年は紫陽花の花数が多いので、これから咲き揃うのが楽しみです。
微妙に色が違いますね。



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キュウリの花が咲き始めました。



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プチトマトの花も咲き始めました。



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種から育てたクローバーは根が鉢いっぱいにまわり過密状態になりましたので、大きな鉢に植え換えました。



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カマキリの子供がいました。
右のハギからタマスダレに飛び移り、敏捷な所を見せました。



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ハギの森にナナホシテントウは初見参。
なんだか久しぶりに見た気がします。



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アブラムシを狙うヒメカメノコテントウの幼虫



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ナミテントウの蛹に似ていますが、色が白いのでヒメカメノコテントウの蛹と思われます。



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ヒメカメノコテントウの成虫ペア。
幼虫も成虫もせかせかと動き回り、ペアで居る姿もよく見かけます。
子だくさんはアブラムシ退治の生物農薬として、必須条件かな?



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ナミテントウの幼虫



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ナミテントウ成虫



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アオバハゴロモの幼虫は白い綿まみれです。


アブラムシがまだまだ沢山居るから、テントウムシの姿もしばらくは賑やかでしょう。
昨年アブラムシが全て退治されたら、テントウムシの姿も消えてしまいました。

あの寂しさをまた味わうのかな。


へんぽらいの祭り談義 : 晩春の庭 2

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