へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

鳥居

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

富士山に登ります

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昨年の思い出深い富士登山では登り始めたのが、写真のデータでは7月26日の7:25となっています。


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途中から雨に降られ、雨合羽を着て慎重に登り、富士宮口頂上にたどり着いたのがデータによれば17:25の事でした。丁度10時間です。
そこで待っていてくれた鳥居を見て、ホッとしたのが忘れられません。



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この星霜を経た鳥居が、今年建て替えられました。
昨年は東日本大震災で傷んだ山頂奥宮の大改修が完成しましたが、鳥居はまだ古いまま残されました。



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(写真=NHKニュースより)
それが今年76年ぶりに建て替えられ、ニュースで報じられました。



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(写真=NHKニュースより)
この鳥居に会いに行きます。
ちょっと慌ただしいのですが、20日に登る事になりました。
また1日がかりで登り、鳥居に挨拶して翌21日に下りてきます。

出来れば所要時間の短縮もしたいものですし、好天ならば鳥居と星空の2ショットも狙いたいもの。
軟弱者ですので、こうして宣言でもしなければずるずると登る機会を失いかねません。
老骨に鞭打って、頑張ります。

18日夜の雷雨が梅雨明けの知らせなら、梅雨明け十日は好天と言いますから丁度よいのですが。












年輪 - 富士山頂鳥居建て替え

7月10日の地元紙によれば、富士山頂浅間大社奥宮前の鳥居が76年ぶりに建て替えられるそうです。

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これは昨年平成28年7月19日に写したものです。
今年の山開きで登ったfacebook友達によれば、すでに鳥居は撤去され建て替えの準備中だったとのこと。

この鳥居の写真をよく見れば、向かって左の柱に凹凸が目立っています。



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ここだけみると割れもかなり目立ちますが、削られてくっきりと浮き出た年輪が見て取れます。



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グッと寄ると、まるで立体地図(積層模型)のよう。
誰の仕業かと言えば、風と砂の共同作業のようです。



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奥宮にお参りして剣が峰に登る際、奥宮と山室の間を通ります。
ここが樋状になっていて風が強まり砂を鳥居に吹き付けるので、長い年月のうちに柱が削られ年輪が浮き上がった物です。
左側が特に削られているのは、樋を抜けた風が強く当たるからでしょう。



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山頂はバクテリアが少なく木が腐りにくいので、ひび割れても削られても76年間頑張ってきたのでしょう。



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銘板には紀元2601年に日本電報通信社(今の電通)が奉献したと刻んであります。

新たな鳥居は昔の鳥居と同じ会社が奉納し、製作は浅間大社のある富士宮市の協和産業、12日を目途に同じ場所に建立されるそうです。

新しい鳥居の姿が、明日にも登山者によってアップされるでしょう。
昨年の大改修には間に合いませんでしたが、これでようやく大改修が完成です。



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今年はまっさらの鳥居が、登山者を迎えてくれるでしょうね。



鳥居

富士山頂の鳥居が見えた

雨上がりの夕空に富士山が顔を見せました。


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浅間大社境内の祈祷殿前から山頂を仰ぎます。



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山頂稜線もお鉢巡りなどで何度も歩きましたので、拡大して見ると見慣れた物が見つかりました。
富士宮口登山道頂上の鳥居と、駒ヶ岳、三島ヶ岳の鳥居です。



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岩淵鳥居講が申年の今年奉納し建て替えられた鳥居で、その向こうに見えるのは駒ヶ岳の鳥居です。



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そしてもう一つ、三島ヶ岳の鳥居です。
拡大写真では点にしか見えませんが、富士宮口頂上剣が峰よりの三島ヶ岳にあります。


300弌35ミリで450仭蠹)だと駒ヶ岳と三島ヶ岳の鳥居は白い点にしか見えませんが、1-1.5メートルほどのものですから無理もありません。
鳥居の形に見えるのには、どのぐらいの望遠が必要なのでしょう。400个任呂泙世泙世任靴腓Δ。

剣が峰の旧測候所はよく見えますが、山室も灯りは見えるのですから探せばきっと見えるでしょう。
ともあれ、鳥居が見えたのは新たな発見でしたので、見えそうなものを探してみることにします。



富士山頂から我が家は見える? : へんぽらいの祭り談義

富士山頂滞在記 鳥居

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浅間大社奥宮の鳥居です。(2016.7.20)



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風雪に耐えたその肌には、削られて浮き上がった年輪がくっきり。



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この鳥居の奉納者「日本電報通信社」は現在の電通(株)のことで、紀元二千六百年は昭和15年(1940)ですからこの鳥居はじつに76年ここに建っています。
あと24年朽ちずにいたら100年。
そこまで保ったならその肌の彫りはどれだけ深まる事でしょうか。



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駒ヶ岳上の鳥居(2016.7.27)



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昇る満月と駒ヶ岳の鳥居です。(2016.7.20)




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三島岳上の鳥居(2016.7.27)



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御殿場口頂上の鳥居(2016.7.19)



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銀明水の鳥居(2016.7.19)



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久須志神社周辺(2016.7.19)
手前に見えるのは須走口頂上の鳥居で、奥に見えるのは吉田口頂上の鳥居です。



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富士宮口頂上の鳥居(2016.7.27)

胸突き八丁と呼ばれる急傾斜に建つこの鳥居、下から見ればすぐそこに見えながら行けども行けども行き着けないという何とも恨めしいところがあります。

この鳥居は 岩淵の鳥居講が申年に奉納するもので、静岡新聞ニュースによれば、7月29日に撤去されたそうで、新たな鳥居は8月7日に設置されるそうです。



神社本庁|鳥居についてによれば、
「鳥居は神社を表示し、また神社の神聖さを象徴する建造物ともいえます。鳥居は神社の内と外を分ける境に立てられ、鳥居の内は神様がお鎮まりになる御神域として尊ばれます。また、特定の神殿(本殿)を持たず、山など自然物を御神体、または依代(よりしろ)としてお祀りしている神社の中には、その前に鳥居が立てられ、神様の御存在を現すものとして重視されています。」
とのこと。






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