祭りを終えて膨大な写真を整理しながら、スクリーンセーバーのスライドショーでランダムに表示されるようにしておいた。



画面いっぱいに表示される祭りのシーンに思わぬ発見があったりする。





共同催事のこんな人混みの中で、久しく会わなかった知人の顔を見つけた。

元気そうで何よりだ。





みんなが祝詞に神妙に聞き入っている時なのに、カメラを見ている知り合いが居た。おやおや、見られていたのか。



うちの会所を訪問して囃子を奉納してくれた囃子方が、お子さんの七五三で撮影に来店された。それを聞いて写真を探してみたら、なるほど写っている。

これも焼いて差し上げることにする。



さまざまな思い出と世代交代という大きな課題を残しながら、今年も祭りが終わった。

先輩が公務に専念するために地元の祭りから卒業する。

この大きな穴を埋めるのはなかなか大変だ。

一方、息子が来年は青年長を務めなければならない。

大きな実施体制の見直しが待たれる。